ヨーグルト・乳酸菌飲料特集:南日本酪農協同 「高千穂牧場」に生乳タイプ
2025.05.30
南日本酪農協同では、2024年度ヨーグルト実績が全体として堅調だったとしている。特に大型容器、小型容器ともに既存品が好調だった。 乳酸菌飲料に関しては、主力のデーリィサワー(旧称フルーツサワー)が発売55周年を迎えるに当たり販促プロモーション、消費…続きを読む
タカナシ乳業の24年度ヨーグルト部門販売実績は、前年比微増で推移した。「毎日のMCTヨーグルト」が前年を上回って推移。25年度は基幹アイテムの「おなかへGG!」の拡大を目指し、特定保健用食品(トクホ)としてのヘルスメリットを打ち出し、展開していく。 …続きを読む
ダノンジャパンの24年度(24年1~12月)ヨーグルトカテゴリーは、前年に続いて好調に推移し、「ビオ」「オイコス」はいずれも2桁成長を達成した。健康便益をわかりやすく伝えるブランド戦略が奏功し、今期も引き続きコミュニケーション戦略に力を入れる。「ビオ…続きを読む
雪印メグミルクの24年度ヨーグルトカテゴリーは、プレーンや連モノ商品がけん引し、前年を5.5%上回って着地した。25年度は、特に昨秋一新以降伸長基調にある「ガセリ菌SP株ヨーグルト」と、創業100周年を記念して発売した「スノーミルクヨーグルト」の売り…続きを読む
森永乳業は25年度、ビフィズス菌の価値発信を中心とした「ビヒダス」ブランドの販売拡大を目指す。市場で存在感を増してきたギリシャ系高タンパク質ヨーグルトでは、先駆的存在である「パルテノ」中容量ユーザーの獲得に注力。供給体制を強化し、販売再開エリアの拡大…続きを読む
明治の24年度ヨーグルトカテゴリー販売実績は、「明治ブルガリアヨーグルト」ブランドでの新商品投入など新たなチャレンジが奏功した。「HOME MADE STORY」や「Deep Blend」がそれぞれファンを獲得。25年度も、勢いをそのままにさらなる成…続きを読む
調査会社・グローバルインフォメーション社のレポートによると、2025~30年にかけて世界の食品添加物市場は年平均3.8%前後で成長し、2025年の570億6300万ドルから2030年には727億1500万ドルに増加すると予測されている。特に、乳飲料を…続きを読む
日本全国の各地域で、6次産業化に取り組む酪農家たちが生産するご当地ヨーグルトのトレンドに、変化が起きているようだ。製品に作り手が伝えたいメッセージを載せたり、「推し活」にも似たファン作りが進んだり、多種多様な取り組みが生まれている。生産者たちは限りあ…続きを読む
2024年度(24年4月~25年3月)のヨーグルトと乳酸菌飲料の市場は引き続き伸長軌道にあるものの、節約志向の高まりを反映した消費性向で、購買内容に変化がみられている。ヨーグルトでは、大容量プレーンや連物ソフトが好調に推移。機能性アイテムは上期苦戦し…続きを読む
商品概要:「ミネラル塩ゼリー」シリーズ新アイテム。すっきり爽やかなレモンスカッシュ味のゼリー飲料。発汗で失われがちな塩分に加え、ミネラル、ビタミンを補給できる。 商品名:ミネラル塩ゼリー<plusビタミン ひんやりレモンスカッシュ味> メーカー:ブルボ…続きを読む
商品概要:「ダノン オイコス」シリーズ新アイテム。体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などにも有効利用される高吸収タンパク質を1カップ当たり10.1g配合した、クリーミーで濃密な味わいの水切りヨーグルト。脂肪0、低GIかつ1カップ当たり86kcalのため…続きを読む