日本アイスクリーム協会など、総会開催 安定供給で貢献
2025.06.20
日本アイスクリーム協会とアイスクリーム類及び氷菓公正取引協議会は10日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで2025年度定時総会・定時委員会を開催した。中島英樹会長は「アイスクリームは今や単なる嗜好品ではなく、日常の中の必需品の一つと言っ…続きを読む
業務用食品商社の明治フードマテリアは、インドネシア産ココナツの拡大・浸透に注力する。プラントベースフード(PBF)・植物性ミルク市場の拡大に伴い、日本市場におけるココナツ(ミルク)の需要は拡大。輸入量は2001年の約3000tに対し、23年には約60…続きを読む
肉や乳、卵などの動物性食を植物性由来で再現するプラントベースフード(PBF)に、「貝タイプ」の植物性だしが登場した。不二製油は今春、動物性原料や香料を使わずに貝のような風味を実現する植物性だし「MIRA-Dashi(ミラダシ)C500」を上市、ラーメ…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年の年に新たな経営計画「NEXT DESIGN(ネクストデザイン)2030」を始動、コーポレートブランドを強化し、成長軌道のレール盤石化を目指す。24年度のプラントベースフード参入、海外での機能性素材販売の弾…続きを読む
肉や乳、卵などの動物性食を植物性由来で再現するプラントベースフード(PBF)に、「貝タイプ」の植物性ダシが登場した。不二製油は今春、動物性原料や香料を使わずに貝のような風味を実現する植物性だし「MIRAーDashi(ミラダシ)C500」を上市、ラーメ…続きを読む
商品概要:TWOとの共同開発。ふわとろ食感や卵の風味はそのまま、一般的な卵に比べてカロリー約59%オフ、脂質約63%オフを実現した。賞味期限を695日に延長。食品ロスにも貢献。スクランブルエッグのようなふわとろ食感で多様なアレンジが楽しめることや、温め…続きを読む
J-オイルミルズは新トップ体制となる25年度、かねて掲げてきた「復活と成長」のうち、「成長」へのかじ切りに本格移行する。24年度、構造改革や経営基盤強化によって過去最高水準の純利益と配当を記録し、一時期の赤字決算からの「復活」を果たした同社だが(後日…続きを読む
プラントベースミート「大豆のお肉」が具材の「ダイズラボ惣菜の素」を展開するマルコメ。大豆ミート市場は需要の一巡で踊り場に差し掛かっているが、専用の調理たれをセットにした同シリーズは堅調な売れ行きをキープしており、ユーザー開拓のタッチポイントとしてライ…続きを読む
ベンチャー企業のアグロルーデンスは、国内初となるコメ由来“マイコプロテイン”原料の量産を開始した。同社特許技術の麹菌で米タンパク質を発酵するため、アミノ酸含有量が増加し、うまみがアップ。タンパク質含有量60%以上、脂質3%ほどと、鶏むね肉に近い組成で…続きを読む
ケンミン食品はグルテンフリー(GF)ラーメン専門店「GF RAMEN LAB」で、小麦を摂取できない人だけでなく「健康に気をつかいたい」「おいしいGFラーメンが食べたい」など国内外のさまざま人に上質でおいしいメニューを提供し、GFラーメンの本格的な普…続きを読む
FOOD&LIFE COMPANIESは静けさの森ゾーンに、スシロー未来型万博店をオープンした。コンセプトは「まわるすしは、つづくすしへ。-すし屋の未来 2050-」。水産物を使ったメニューはすべて養殖の物を使用し、万博限定メニューや、デジタル上で寿…続きを読む