大阪・関西万博開幕:ケンミン食品 「GFラーメン」普及へ
2025.04.18
ケンミン食品はグルテンフリー(GF)ラーメン専門店「GF RAMEN LAB」で、小麦を摂取できない人だけでなく「健康に気をつかいたい」「おいしいGFラーメンが食べたい」など国内外のさまざま人に上質でおいしいメニューを提供し、GFラーメンの本格的な普…続きを読む
ADEKAは「Healthy&Sustainable~世界の食卓のあたり前に~」をテーマにした8製品を1日から順次発売している。食の多様化や社会課題への対応など、おいしさプラスアルファの付加価値で課題解決に貢献する。 食の多様化に応える製品は、簡便…続きを読む
プラントベースフードの普及促進を目指して1日から認証制度をスタートしたプラントベース ライフスタイル ラボ(P-LAB)が25日、東京都内で会見を開き、イベント活動の活発化や認証品目100品を早期に目指すことなどを明らかにした。将来的には大豆ミートや…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、「Dole」の小容量に集中、選べる楽しさを引き続き提供してく方針だ。原材料不足などで撤退するメーカーもある中、10SKUを維持し、野菜飲料とも組み合わせたチェーンタイアップも展開する。新機軸のPBFドリンク「Plant …続きを読む
テーブルマーク名古屋支社前期(24年12月期)の業務用部門の全体売上げは不採算部門からの撤退などで前年割れとなった一方、収益面では価格改定と品群構成の変化に伴って改善が見られ、増益となった。また、宴会・インバウンド需要の回復に伴い、外食はホテルなどを…続きを読む
●モンテール協業も 竹下製菓では昨年、主力の「ブラックモンブラン」が発売55周年を迎えた。昨年7月には宇宙パッケージ商品を発売。“九州から宇宙まで飛び出すくらい、多くの人に食べてもらいたい”という気概も込めた。反響は非常に大きく、売場から早い段階で…続きを読む
亀田製菓グループは、ライスイノベーションカンパニーとして創業以来培ってきたコメの研究開発力と加工技術を大豆に応用。亀田製菓から「熱風焙煎 大豆チップス」、マイセンファインフードから「SOY PROTEIN+(ソイプロテインプラス)」と「マシマシの種 …続きを読む
◇いのち輝く未来社会のデザイン 【関西発】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が4月13日、大阪湾の“夢洲”で開幕する。見どころは世界最大の木造建築として4日にギネス世界記録となった「大屋根リング」、“いのち”をひも解く八つのシグニチャーパビ…続きを読む
台湾貿易センター(TAITRA)は、海外での台湾食品の知名度を高めるため、優れた食品を「TAIWAN SELECT(台湾セレクト)」としてブランド化することを決めた。すでにTAITRAは主務官庁である台湾経済部の委託を受けて、35年前から台湾の優れた…続きを読む
カゴメの食品事業は今春夏、トマトケチャップの使用量拡大などを目指す「トマトメニュー食卓出現頻度の拡大」、ご飯にかけるスープ育成などの「スープカテゴリーへのチャレンジ」、「プラントベースフードの定着」を軸に取り組む。物価高騰による節約意識やメリハリ消費…続きを読む
【関西】六甲バターが、6ヵ年の経営計画「ビジョン2030」の実現に向けて走り出した。スタートとなる25年12月期は「投資開始・構造変革期」とし、事業構造変革のための成長投資を強化。コア製品の高付加価値開発投資に加え、大阪・関西万博出展や海外拠点設立を…続きを読む