テーブルマーク「BEYOND FREE」、外食とコラボメニュー展開 飲食店の…
2025.11.07
テーブルマークのBEYOND FREE(ビヨンドフリー)は、14日までの期間限定で、ヴィーガン・ベジタリアン向けに全国4店舗の外食店とコラボレーションメニューを展開している。メーン料理からスイーツまで幅広く提供し、健康志向の人や環境に配慮した食を楽し…続きを読む
【関西】台湾貿易センターは、23~26日の4日間、台湾南部に位置する高雄市前鎮区の高雄展覧館で「2025高雄食品展」を開催する。 「アジア太平洋地域における食品・飲料イノベーションの最前線への扉」をテーマとし、農水畜産物、冷凍食品、包装資材、厨房機…続きを読む
動物性食品の特徴を植物由来で再現するプラントベースフード(PBF)で、従来の環境性(サステナブル性)や健康感に代わり、植物由来ならではの「おいしさ」を評価する消費形態が広がりつつある。おいしさに機能する油化・たんぱく・発酵など各技術の大幅進歩によるも…続きを読む
静岡市の清水食品は8月23日、アレルゲン28品目不使用の植物素材を使用したプラントベーススープ「北海道産コーンのポタージュ」と「北海道産かぼちゃのポタージュ」を発売。体に優しい味わいが特徴で子どもでも安心して食べられる。 北海道産コーンのポタージュ…続きを読む
カルビーと相模屋食料は、米国カリフォルニア州の豆腐メーカーであるHodo, Inc.(以下Hodo)の発行済み株式の過半数を取得した。カルビーは発行済み株式の58%、相模屋食料は10%を保有し、植物性タンパク質をベースとした食品製造販売の米国市場に参…続きを読む
動物性食品の特徴を植物由来で再現するプラントベースフード(PBF)で、従来の環境性(サステナブル性)や健康感に代わり、植物由来ならではの「おいしさ」を評価する消費形態が広がりつつある。おいしさに機能する油化・たんぱく・発酵など各技術の大幅進歩によるも…続きを読む
●植物性スープベース 不二製油は12日まで大阪・関西万博で実施する期間限定プログラム「ミライのおいしい、発明中!」内の体験型企画「THE RAMENS」で、同社の新素材だからこそ広がる未来のラーメンを発信している。骨子となるのは同社の横断型技術ブラ…続きを読む
【関西】雪印メグミルクは8月23日、大阪・関西万博で開催された大阪府健康医療部主催のイベント「食のDEMO LIVE in 大阪ヘルスケアPV」に参画し、自社のプラントベースフード(PBF)商品を使用した「おおさかEXPOヘルシーメニュー」の調理実演…続きを読む
●オイシックス・ラ・大地と共同し期間限定で シダックスコントラクトフードサービスとオイシックス・ラ・大地は1~12日、東京都品川区のゲートシティ大崎で共同プロデュースする職域食堂「雨晴食堂」で「プラントベースメニュー」を提供している。 平日のラン…続きを読む
不二製油は今期から、3ヵ年の新中計「United for Growth 2027」を始動する。前中計のフェーズ2として基本方針を更新し、(1)ガバナンスの深化(2)成長領域の更なる強化(3)新たな挑戦領域の確立--を進め、最終年度(27年度)での事業…続きを読む
●国内生産も視野 米国発のサードウェーブ植物性ミルクが、日本に初上陸する。同国スタートアップ企業エクリプス・フーズの日本法人であるエクリプス・フーズ・ジャパンは9月1日から、「エクリプス ミルク」の国内展開を開始する。業務用チャネルで、コーヒーとの…続きを読む