新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=フジッコ・福井正一社長
2025.01.01フジッコ(福井正一社長)は商品の整理と投資の集中を図り、付加価値を高めた商品育成に力を注ぐ。さまざまなコスト増に負けない、強い商品力を目指す。2025年4月から始まる新中期経営計画では、コア事業である豆・昆布製品を引き続き強化し、豆の健康性や昆布の新…続きを読む
【関西】フジッコは7日、親子を対象とした黒豆食育プログラムの最後のイベントとして、丹波黒新豆の収穫や和食料理を学べる「獲れたて新豆を味わう会」を神戸市の本社および神戸ポートピアホテルで開催した。 当日は、10月に丹波篠山市で実施した黒枝豆収穫体験に…続きを読む
【関西】キリンビールが展開するクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」の直営店舗「スプリングバレーブルワリー京都」(SVB京都)は、ファミリーマートが発売する「ちょいデリ」の「冷製チキン南蛮 すぐきタルタル」「鯖きずしの梅風味ポテトサラダ…続きを読む
商品概要:「マルちゃん 季節の点心 冬限定」シリーズ新アイテム。ジャガイモベースのあんに、ホウレンソウとチーズを加えた焼ギョウザ。チーズのコクとまろやかなバター風味の味わいに仕上げた。 商品名:マルちゃん 季節の点心 冬限定<ほうれん草とじゃがいもの餃…続きを読む
商品概要:「マルちゃん 季節の点心 冬限定」シリーズ新アイテム。オイスターソースのうまみを利かせた鶏肉ベースのあんに、ユズの皮とレンコンを加えたシュウマイ。爽やかなユズの香りを楽しめる。 商品名:マルちゃん 季節の点心 冬限定<ゆずと蓮根の焼売> メー…続きを読む
「千切りキャベツ」などのパッケージサラダ(カット野菜を含む)が、「1袋100円の壁」に直面している。従事者数・生産量ともに減少傾向が続くわが国の農業では、生産コストがここ数年大きく上昇し、足元では猛暑影響でパッケージサラダの原料不足が深刻化している。…続きを読む
【関西】煮魚や焼き魚などを常温で360日間保存できる独自技術を生かした自社ブランド商品「海商のやわらか」シリーズを展開する海商。日本食に関心の高いインバウンド(訪日外国人客)にも支持を受けており、海外での販路拡大を図っている。12月からは「やわらか」…続きを読む
駅弁の製造販売を手掛ける花善(秋田県、創業1899年)、まねき食品(兵庫県、同1888年)、松浦商店(愛知県、同1922年)の老舗3社は、駅弁の文化継承と海外輸出を目的に「EKIBEN WORLD TEAM」を結成。「日本の駅弁を世界のEKIBEN」…続きを読む
ぐるなびは3日、今年の日本の世相を反映し、象徴する食として2024年「今年の一皿」に「うなぎ」=写真=を選定したと発表した。 選定理由は、(1)完全養殖の実用化に向けた研究開発の進歩をはじめとし、希少資源であるうなぎを後世に残すための動きが活発化し…続きを読む
【関西】煮魚や焼き魚などを常温で360日間保存できる独自技術を生かした自社ブランド商品「海商のやわらかシリーズ」を展開する海商。日本食に関心の高いインバウンド(訪日外国人客)にも支持を受けており、海外での販路拡大を図っている。12月からは「やわらかシ…続きを読む
「千切りキャベツ」などのパッケージサラダ(カット野菜を含む)が、「1袋100円の壁」に直面している。従事者数・生産量ともに減少傾向が続くわが国の農業では、生産コストがここ数年大きく上昇し、足元では猛暑影響でパッケージサラダの原料不足が深刻化している。…続きを読む