ロック・フィールド、新業態サラダ専門店オープン 日本各地の食材を多用
2025.10.17
【関西】ロック・フィールドは3日、新業態となるサラダ専門店「Umi&Yama Kitchen」の一号店を大阪市北区のグランフロント大阪に開業した。「食を通じて日本を旅する」というコンセプトの下、日本各地の食材を多用した彩り豊かなサラダボウルを提供。相…続きを読む
2024年の中華まん市場は、昨年に続き堅調に推移した。猛暑による導入時期の遅れなどでシーズンインはやや苦戦したが、通年販売や多様な商品展開が奏功。コメ不足、物価高騰、オフィス出社回帰といった社会的背景も後押しし、コスパとタイパを兼ね備えたワンハンドフ…続きを読む
中華まん市場は通年販売の拡大や食事代替需要の高まり、品質改良などメーカーの努力により活況を呈している。さらに、コメ価格上昇によるおにぎりや弁当の値上げで、相対的に中華まんのコスパが向上したことも追い風となっている。一方で、「熱々」「ホカホカ」といった…続きを読む
商品概要:椀にいれてちょうどいい少量タイプの調理済おでん。カツオ本枯れ節が利いたスープに、一口サイズの具材が5種5個(大根、コンニャク、ちくわ、さつま揚げ、豆腐揚ボール)入った、ほっとやさしい味が特徴。“がんばる料理”や“作り過ぎてしまう料理”というイ…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は9月から開催中の“秋の蒸し豆感謝祭”に合わせ、9月25日~10月8日の期間に、YouTubeで、なかやまきんに君が「ヤー!」の掛け声で蒸し豆を紹介する動画広告を期間限定で配信した=写真。 なかやまきんに君が「ヤー!」の掛け…続きを読む
【中部発】正月の食事に彩りを加えるおせち商戦が本格化している。26年のトレンドは“おせちにプラスアルファ”。伝統的なおせちに寿司や鍋・スイーツ・フルーツなどを組み合わせたトータルコーディネートの正月提案が各社で広がっている。家族が年末年始に地元に集う…続きを読む
商品概要:新「肉派のおでんの具」シリーズ。くせになるもちもち食感の生地。長時間煮込んでも、もちもち食感をキープ。同社製造の豚のエキスで肉のうまみをより楽しめる。 商品名:肉派のおでんの具<にくもち餃子> メーカー:日本ハム 価格: 291円(参考小売価…続きを読む
商品概要:新「肉派のおでんの具」シリーズ。うずらの卵が入った鶏肉使用の肉だんご。丸鶏と豚ゲンコツから抽出した白湯スープでうまみを楽しめる。しみこむ特製のつゆ。同社製造の豚のエキスで肉のうまみをより楽しめる。 商品名:肉派のおでんの具<うずら肉団子> メ…続きを読む
商品概要:「ラ・ピッツァ」シリーズ新アイテム。ジェノベーゼソースに、山桜のチップで燻したベーコンと2種のチーズ(モッツァレラ、ゴーダ)をトッピングしたピザ。同シリーズは、自家製の生地玉から作った、発酵&低温長時間熟成の生地。ふっくらもっちりとし…続きを読む
フジッコはベルク、女子栄養大学とレシピコンテストを行い、若年層の消費喚起と社会貢献を両立した。食感豊かで揚げずにできる「ふじっ子煮こもち昆布の油揚げコロッケ」を最優秀賞に選んだ。3日に埼玉県坂戸市の大学で表彰式を開き、学生に謝意を伝えた。昆布事業部で…続きを読む
【長野】マルイチ産商は、長野県南部を中心に食品スーパーを展開するニシザワ、信州大学農学部と共同開発したコラボ惣菜「すっぱ辛ゲッティ」を発売した。 同県飯島町産の唐辛子「チェリーボム」を使った調味料「すっぱ辛の素」で、「奥深い辛味とさわやかな酸味」(…続きを読む