フジッコ、家庭・業務用92品値上げへ 26年4月から
2025.11.07【関西】フジッコは2026年4月1日に、家庭用・業務用製品計92アイテムの価格改定を実施する。 カテゴリー別のアイテム数/改定幅は次の通り。 〈家庭用〉▽豆製品=30品/約5~20%、おかず製品=29品/約3~11%、ヨーグルト製品=1品/約4%…続きを読む
商品概要:「もう一品 世界の食卓」シリーズ商品。じっくり焼いてふっくらと仕上げたチキンに、玉ネギやパプリカ、ズッキーニなどの色鮮やかな野菜を、2種のトマトでじっくりと煮込んだ。チキンや彩り野菜、たくさんのうまみ具材で深みのある味わいに仕上げた。ソースに…続きを読む
商品概要:「おまめさん」シリーズ商品。大豆、ニンジン、コンニャク、タケノコ、ゴボウ、昆布の6品目の具材入り。北海道産大豆を100%使用し、長年培った調理技術で豆をふっくらつやよく炊きあげた。カツオとサバの合わせだしと昆布のうまみで、ご飯に合う味付けに仕…続きを読む
商品概要:「もう一品 世界の食卓」シリーズ商品。韓国料理のチャプチェ。サツマイモでんぷんを100%使用したもちもちとした食感の春雨を、玉ネギ、キャベツ、ニンジン、ピーマンなどの野菜と炒めた。キムチ専門メーカーから調達したヤンニョムに、ニンニクやごまなど…続きを読む
商品概要:「もう一品 世界の食卓」シリーズ商品。アメリカテキサス州発祥のチリコンカン。ふっくらと柔らかい2種の豆に、数種のスパイスを利かせてじっくりと煮込んだ。豚ひき肉とトマトのうまみを引き出した、シンプルな素材でも満足感のある濃厚な味。温めることでス…続きを読む
商品概要:「もう一品 ファミリー」シリーズ新アイテム。ポテトサラダとマカロニサラダをただ組み合わせただけではなく、ホクホクとした男爵芋とプリッとした弾力のあるカヴァタッビ(マカロニ)を絶妙なバランスで楽しめるよう黄金比を追求。卵を使用することで、まろや…続きを読む
カネ美食品は10日、26年2月期第2四半期決算説明会を開催し、下期に向けてテナント事業においてアウトパック比率向上とともにスイーツやワンハンド商品などに注力していく考えを示した。 上期業績は、売上高が前年比5.4%減の428億9200万円、営業利益…続きを読む
ケンコーマヨネーズなどが後援している第6回サラダシンポジウム実行委員会主催の「第6回サラダシンポジウム」が2日、東京海洋大学品川キャンパスで開催された。「サラダ野菜、青果物をめぐる環境」と「サラダ素材のサイエンス」の二つのセッションで計五つの講演を実…続きを読む
【関西】ロック・フィールドは3日、新業態となるサラダ専門店「Umi&Yama Kitchen」の一号店を大阪市北区のグランフロント大阪に開業した。「食を通じて日本を旅する」というコンセプトの下、日本各地の食材を多用した彩り豊かなサラダボウルを提供。相…続きを読む
中華まん市場が活況を呈している。市場伸長の背景には秋冬が需要期である中華まんを通年で販売する取り組みや食事代替としての訴求、さらには品質改良への努力などメーカーの取り組みとコメ価格の高騰によるおにぎり・弁当類の値上げで中華まんのコストパフォーマンスが相…続きを読む
日本惣菜協会の2025年度惣菜管理士養成研修は、26年3月までの半年間にわたる通信教育を3390人の受講で10月にスタートした。惣菜管理士事業は「惣菜業が産業として発展するためには人材育成が必要不可欠である」という業界からの要望を受け、1992年から…続きを読む