近畿中四国業務用低温卸流通特集:日世 「彩りスムージーベース」
2025.06.19
◆業務用市場おすすめ食材 ●手軽に多彩なメニューを テークアウト・デリバリー需要の増加に加え、健康志向の高まりで、スムージーの注目度が高まっている。日世が提供する、フルーツの甘みと果肉感を最大限に生かした「彩りスムージーベース」は、長年培ったフル…続きを読む
商品概要:「ファミリーカップ」シリーズ新アイテム。サンリオのキャラクターとコラボした限定パッケージ。 商品の蓋に、サンリオキャラクターズをデザイン。 <つぶつぶイチゴジャム>×マイメロディ、<濃厚ピーナッツクリーム>×ハローキティ、<とろけるカスタード…続きを読む
スドージャムの24年12月期(24年1~12月)の実績は、物量ベース前年比5%増、金額ベースで2桁弱増と好調に推移した。紙カップ製品の「毎朝カップ」が2桁増と好調に推移。「信州須藤農園」ブランド「100%フルーツ」は価格改定の影響もあり同5%減となっ…続きを読む
明治屋の25年2月期(24年3月~25年2月)のジャム類売上げは、好調に推移した。今期25年3月以降の状況は伸長傾向が加速するなど好調を持続している。 ブランド別の状況は、主力の「果実実感ジャム」が前年比増で着地した。小瓶(160g)が堅調に推移し…続きを読む
正田醤油は「つけて焼いたら焼きまんじゅうトーストのたれ」を群馬土産の新定番に育てている。本社のある群馬県名物の菓子をパンのトーストで再現。醍醐味の焼きたての味わいが楽しめる。2023年の発売から順調に売上げを伸ばし、県内の土産チャネルに定着。人気の北…続きを読む
アヲハタの前期(23年12月~24年11月)の家庭用ジャム・スプレッド類の販売実績は前年比5%増と好調に推移した。市場全体はジャムが前年並み、スプレッド類は前年割れで推移しており、市場の動きを上回って着地した。同社が2本目の柱と位置付ける、フローズン…続きを読む
アヲハタは、「基盤事業の再活性化」をテーマに「アヲハタ 55」を刷新。ジャムの基幹ブランドで今年発売55周年を迎えた同ブランドを軸に据え展開する。日本初の試みとして、イチゴのグローバル調達体制の構築で可能となった、南半球のチリ産を主に使用する春夏商品…続きを読む
2024年のジャム・スプレッド市場は、世界的な主原料の果物をはじめとした原材料価格の高騰に価格改定で対応しながら、消費者の消費動向の変化を的確にとらえた商品施策、さらには、プレーンヨーグルトの好調などを背景に着実な成長を示した。コメ不足で需要の増加が…続きを読む
日本ジャム工業組合は4月20日の「ジャムの日」を記念したイベントを3週連続で開催する。18日、イベント第2弾の「ジャムに恋するエイプリルin小諸」を長野県小諸市の日帰り温泉施設「あぐりの湯こもろ」で開催した。 同イベントは、ジャムゆかりの地である小…続きを読む
日本ジャム工業組合は12日、東京都中央区の銀座NAGANOで「ジャムの日」の特別イベント「Jam DAYS~ジャムさえあれば。休日のご褒美ブランチ~」を開催した。応募した人たちが、長野県軽井沢在住の料理家である川上ミホ氏によるブランチでジャムの新たな…続きを読む
商品概要:北海道生クリームを商品中に30%配合したチューブタイプのスプレッド。チューブタイプなので、使いたい量だけ、手軽に衛生的に使用することができる。甘さ控えめで、パンなどにのせるだけではなく、あんやフルーツなどと組み合わせるなど、さまざまな食べ方で…続きを読む