高島屋、京都・洛西店を閉店=来年8月、40年の歴史に幕【時事通信速報】
2025.10.14
高島屋は14日、京都市西京区の高島屋洛西店を2026年8月3日に閉店すると発表した。同店は1982年4月に開業、約43年の歴史を持つが、営業黒字化のめどが立たないため。土地・建物はシニア向け分譲マンション事業者に売却。26年9月に隣接する商業施設の一…続きを読む
【サンパウロ時事】日本貿易振興機構(ジェトロ)は13日、ブラジル最大都市サンパウロで、日本産のマグロやコメの魅力を訴えるイベントを開いた。日本食の「本物志向」が高まるブラジルで有望な食材として、販路開拓に向け地元の飲食店関係者ら約60人に売り込んだ。…続きを読む
ポテトチップスと米菓を代表する2ブランドがタッグを組んだ。カルビーと亀田製菓は9日のオンライン説明会で、協働プロジェクト第1弾となる新商品を発表した。(大村まい) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は9日の中間決算会見で、27年度までの3ヵ年計画での4方面の重点施策を示した。イオングループ内のHDとして一体感を高めつつ、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東、いなげやの四つの事業会社で…続きを読む
●東南アジアで日本食の入口に ひかり味噌は東南アジア地域に向けた日本食喫食機会の創出を目的に、粉末タイプの即席味噌汁を“日本食の入口”になる商品として10月中旬からタイのスーパーマーケットなどで発売する(志賀愛美) ※詳細は後日電子版にて掲載いたしま…続きを読む
【ロンドン時事】英国で「SAKE(日本酒)」への関心が高まっている。高級紙タイムズが特集を組んだり、地元スーパーが取り扱いを始めたりと、和食ブームがけん引する形で認知度も向上。一方で、コロナ禍を経て家飲みが増えたほか、若者世代は低アルコールやノンアル…続きを読む
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の人気が止まらない。当初はその独特な見た目から不評だったが、今や多くの人に愛される存在に。想定を超える人気を受け、閉幕までの予定だったグッズ販売は来年3月末まで継続されることが決まった。 ミャクミャク…続きを読む
大阪・関西万博で働くスタッフを今月13日の閉幕後に採用しようとする動きが本格化してきた。人手不足が深刻なホテルやバス会社をはじめ、幅広い業種の企業が合同の会社説明会に参加するなど、間もなく雇用契約が切れる約2万人に熱い視線を送っている。 人材派遣大…続きを読む
近年になく好調なサンマ漁について、海況や漁況などの情報提供を行う一般社団法人漁業情報サービスセンター(JAFIC、東京)は来年の漁期から、漁場予測にサンマの大きさの違いを表示する新たなサービスを開始する。 JAFICは、海水温の変化や過去の漁獲実績…続きを読む
エイチ・ツー・オー(H2O)は10日、アバター(分身)を用いた接客サービスの実証実験を本格的に開始した。パソナグループとの包括業務提携をもとにした取り組みで、12月下旬まで実施する予定。 アバタースタッフが待機するモニターは、阪急うめだ本店(大阪…続きを読む
ファミリーマート(東京)は、サクマ製菓(同)の人気キャンディーとコラボしたアイス「サクマドロップスアイスバー」を発売。ミックスフルーツ味のアイスを、砕いた7種類のサクマドロップスをちりばめたホワイトチョコレートでコーティングした。キャンディーのカラフ…続きを読む