進むキャッシュレス=政府、現金受け付け指示―中国【時事通信速報】
16:08中国でキャッシュレス化が急速に進んでいる。街中で現金を使う機会はほぼなくなり、仮に使える場合でもお釣りの用意がないことがしばしば。訪中外国人が支払いに困るケースが相次いでおり、政府は今春、主要な観光地や宿泊施設に対し、現金や海外で発行されたクレジット…続きを読む
春日井製菓(名古屋市)は、石塚硝子のガラス食器「アデリアレトロ」とコラボしたコンペイトー「アデリアレトロこんぺいとう」を発売。昭和レトロなデザインの花柄容器などがプリントされた全3種類のパッケージに、懐かしく優しい味わいのコンペイトーを詰め合わせた。…続きを読む
東洋水産は、人気の新興ラーメン店「桜上水 船越(ふなこし)」(東京都杉並区)とタイアップしたカップ麺「マルちゃん 船越 塩中華そば」を5月6日発売。豚や鶏、魚介のうま味を凝縮し、コショウを利かせたスープに、弾力のある食感の幅広麺を組み合わせ、同店の看…続きを読む
NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンは4月25日、国内のフェアトレード認証製品推計市場規模が、2023年に初めて200億円を突破したと明らかにした。23年は為替の影響や原料価格の高騰などの厳しい市場環境の中、前年比7.6%増の成長を遂げている。…続きを読む
地方に埋もれる魅力的な商品・サービスを全国、そして世界に発信するため、「LOCAL GROWTH CONSORTIUM」(ローカルグロース・コンソーシアム、以下「LGC」)が動き出した。専門領域の異なる5社が協業し、地方企業の世界進出を後押しする。2…続きを読む
【関西】尾家産業が「第三の柱に」と開発したBtoC向けの新業態「ももひこや」が25日、兵庫県尼崎市のあまがさきキューズモールにオープンした。店頭の「エンジョイクッキングコーナー」では調理実演と試食、メニュー提案を行い、家庭の食卓で活用してほしいと業務…続きを読む
東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=155円台後半に下落した25日、企業経営者からは国内経済への悪影響を警戒する声が相次いだ。原材料を輸入に頼る企業は負担増を懸念。物価高による消費マインド減退につながる恐れもあることから、円安の恩恵を受ける輸出企業…続きを読む
日本フードサービス協会が25日発表した3月の外食産業売上高(新規店を含む全店ベース)は、前年同月比11.2%増加した。円安の継続や北陸新幹線の延伸開業の後押しもあり、訪日客を中心に観光需要が好調。コロナ禍前の2019年同月比でも13.5%の増加となっ…続きを読む
日本百貨店協会が25日発表した3月の全国百貨店売上高は、総額5109億円だった。既存店ベースで前年同月比9.9%増と25カ月連続のプラス。花見シーズンが到来する中、円安の進行が追い風となり、インバウンド(訪日客)の消費が大きく拡大。物産展などの催事も…続きを読む
KDDIによるローソンへのTOB(株式公開買い付け)が25日、終了した。KDDIは、TOB方針公表前の株価を大きく上回る1株当たり1万360円で、約1カ月前から買い付けを行っていた。ローソン側も株主に応募を推奨しており、TOBは成立する公算が大きい。…続きを読む
小林製薬の紅麹問題を受けて、消費者庁は有識者でつくる「機能性表示食品を巡る検討会」を急ピッチで開き、制度改善の方向性を絞り込んでいる。国への届け出による登録制や事業者の責任による表示といった制度の骨格は変えず、サプリメント形態の製品に限り、品質管理面…続きを読む