和食特集:コメ=ヤマタネ おにぎり専門店に出資
2025.12.15
ヤマタネが、日本産米の海外輸出に初挑戦する。11月26日、米国でおにぎり専門店「ONIGIRI SUN」を展開するKNT-CT Foods(KCF)への出資を決議し、KCFの親会社KNT-CTホールディングスと資本業務提携を締結した。同専門店に日本米…続きを読む
【新潟】マルシン食品は3日、新潟市のFood国際調理製菓専門学校で「餅料理コンテスト」を開催した。プロの料理人やパティシエを目指す学生らがもちを題材にチームで競う恒例の料理コンテストで、15回目となる今回は「ベビースターラーメン」でおなじみの菓子メー…続きを読む
日本鏡餅組合は11月22日、東京都港区でデコクレイクラフトアカデミーとの共催による「粘土の鏡餅デコワークショップ」を開催した。生活様式や住環境の変化の中でも、日本の鏡もちを飾る文化を身近に感じてもらい若い世代に伝え継承していこうと初めて行った。 親…続きを読む
【新潟】県内最大手の米穀卸・新潟ケンベイは11月21日、新潟市社会福祉協議会を通じて新潟市内の子ども食堂に胎内市産の新米コシヒカリ500kgを寄贈した。同社が今年、CSR活動の一環として、食育と子どもたちの支援をテーマに取り組んだイベントで収穫したも…続きを読む
【新潟】サトウ食品と同社グループのうさぎもちは、1日から26年2月28日まで三条市で開催されている「三条カレーラーメン 冬のスタンプラリー第5弾」に協賛する。地元団体が開催する企画で、第1弾から5年連続の協賛となる。 同企画は、三条市の三条シティセ…続きを読む
今年の一皿は「お米グルメ」。ぐるなびは3日、今年の世相を反映し象徴する食として、2025年「今年の一皿」に「お米グルメ」=写真=を発表した。(佐藤路登世) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●西川邦夫教授迎え講演 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、茨城大学学術研究院応用生物学野教授・西川邦夫氏を迎え、12月23日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「『令和のコメ騒動』とコメ産業の未来」。 24年夏に起きた「令…続きを読む
商品概要:新「食べコス セブンプレミアム」シリーズ。五穀とコラーゲンを一緒に炊き込む雑穀ご飯。毎日のおかずに合わせやすいよう、クセがなくあっさりとした味わいに仕上げた。吸収されやすいサイズまで分解したファンケルHTCコラーゲンを配合。 商品名:セブンプ…続きを読む
こめ油トップの築野食品工業は、国産米を活用し、米ぬかの機能性成分を訴求する新ブランド「DREAM IN RICE BRAN!」を立ち上げた。第1弾としてイノシトールが手軽に摂取できる「まるいの」=写真=を商品化し、来年1月15日から自社ECと卸売販売…続きを読む
【九州】ヒライグループのヒライ、どんどんライスは19日、ヒライ一心寮で「新嘗祭」を開催した=写真。これは、2001年から毎年行っているお米の感謝祭。今回で24年目となる。 神事は高橋稲荷神社が実施した。祝詞奏上や御神楽、玉串奉納などが行われ、集まっ…続きを読む
サトウ食品は19日、日本赤十字社を通じて、令和6年能登半島地震の災害義援金125万3811円を寄付したことを発表した。8月に新潟県で開催したチャリティーゴルフコンペで集まった浄財で、同社は「被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」とコメント…続きを読む