サトウ食品、「11月11日」切り餅いっぽんの日に制定 日常に「手巻き餅」を
2025.11.14
サトウ食品は、日常の食シーンにもっともちを取り入れる新たな取り組みを進める。11月11日を「サトウの切り餅いっぽんの日」に記念日制定し、スティックタイプの特性を生かした「手巻き餅」を提案。同日からはお笑い芸人のレインボーを起用した新CMもスタートさせ…続きを読む
サトウ食品は、日常の食シーンにもっと餅を取り入れる新たな取り組みを進める。11月11日を「サトウの切り餅いっぽんの日」に記念日として制定し、スティックタイプの特性を生かした「手巻き餅」を提案する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
コメ政策で「増産」に大きくかじを切った石破茂前内閣から一転、鈴木憲和新農林水産大臣は再度「需要に応じた生産が原理原則」という見解を打ち出した。昨年8月に売場からコメが消えたことから端を発した「令和の米騒動」。5kg当たり4000円を超える高米価という…続きを読む
岩手の新ブランド米「白銀のひかり」の販売が10月28日、スタートした。同県では長年、県南部が良食味米産地とされてきたが、県オリジナル品種「銀河のしずく」ゆずりの、輝く白さや倒伏に強く多収性に優れる特徴があり、大粒でしっかりとした食べ応えと、さっぱりし…続きを読む
サトウ食品は10月29日、新潟県新発田市の同社新発田工場で「サトウの鏡餅出発式」を開催した。地元神社の神主がおはらいをし、運送トラックの交通安全や無病息災、商売繁盛を願う毎年恒例の同行事だが、今年は業界の受注締め日となる10月末を前に挙行。約2800…続きを読む
【中国】生活協同組合ひろしま(生協ひろしま)と全国農業協同組合連合会広島県本部(JA全農ひろしま)、広島県農業協同組合中央会(JA広島中央会)は24日、「地域農業の持続的発展および地域社会の活性化」を目的とした包括的連携協定を締結した。また、昨年から…続きを読む
全農パールライスは値頃価格のブレンド米販売を継続し、市場定着を図る。競争入札の政府備蓄米を使った「パールライスのお米」が売れ筋商品となったが、米価がさらなる高水準で推移する中、備蓄米が終了した今後も25年産米を中心にブレンドして同品を展開。山本貞郎社…続きを読む
全国餅工業協同組合は、もちの需要拡大事業として今期「キャンプ場での餅」をテーマに、全国30ヵ所のキャンプ場で包装もちとレシピブックを配布している。11~12日には栃木県那須町のこっこランド那須F.C.Gでキャンプに訪れた約300人へ焼きもちの試食と包…続きを読む
【新潟発】全国の海苔メーカーや海苔商社からなる海苔で健康推進委員会関東ブロック主催のイベント・第3回四ツ谷海苔まつりで、焼きたての磯辺焼きが振る舞われた。使われた包装もちは新潟県の企業が多数加盟する全国餅工業協同組合が協賛団体として提供したもので、焼…続きを読む
●産地支援でヤングファーマーの会結成 幸南食糧は、大阪に本拠を置く有力米穀企業で、「コメの価値と魅力を伝える」を企業スタンスに掲げ、主食米の卸事業はもとより、ギフト・ノベルティ事業の「米匠庵」、レトルト米飯やチルド惣菜を製造・販売する加工食品事業も…続きを読む
味の素は糖質の吸収をおだやかにする調味料の「白米どうぞ」の認知度を高める。糖質ケア当事者のうち約80%が、ご飯を長く食べられないことは不幸、白米を食べながら糖質量に配慮できるならしたいとする調査結果を公表。17日に発表会を開き、24日からSNSでキャ…続きを読む