サトウ食品、第1四半期は増収増益に
2025.09.17サトウ食品の26年4月期第1四半期連結決算は売上高89億4100万円(前年比18.5%増)、営業利益8億6400万円(同510.6%増)、経常利益9億7400万円(同290.9%増)、純利益10億6700万円(同524.6%増)の増収増益となった。売…続きを読む
商品概要:「おでんに」シリーズ新アイテム。国産うるち米100%使用の煮崩れしにくい米粉のもち。 作り方はいつものおでんと一緒に煮込むだけ。ちくわの穴にトッポギもちを入れた"ちくわトッポギ”や、串に刺した"韓国風串おでん”などにアレンジしてもおいしく食…続きを読む
サトウ食品の包装もちカテゴリーの中で、通常の切りもち・丸もちとは異なる、通年利用などを目指すバラエティ商品の売上げが伸長している。22日の業績・商品戦略発表会で明かしたもの。バラエティ商品は、過去10年の販売数量構成比では14年の7.1%が24年には…続きを読む
ファミリーマートは6月から販売してきた政府備蓄米が当初の計画通り8月末までに全量販売される見込みと発表した。販売量は店頭販売用の1000tと弁当などに使用の中食用700t、計1700t。精米のパック販売だけなく、備蓄米を使ったカレーや寿司などを販売し…続きを読む
パックごはん、包装もちで業界トップのサトウ食品・佐藤元社長は、22日に新潟市の本社で開いたプレス向けの業績・商品戦略の発表会で、先行きの不透明な原料米の状況について言及した。「結論から言えば、取れてみなければ分からない」と強調。「サトウのごはん」に欠…続きを読む
東洋ライスは19日、秋田県美郷町と秋田おばこ農業協同組合(JAおばこ)と包括連携協定を締結した。3者が連携協力し、JA秋田おばこが集荷した同町産「あきたこまち」を、東洋ライス独自の精米技術で、栄養とおいしさを両立した「金芽米」に加工。同町の子どもたち…続きを読む
農林水産省は20日から、随意契約による政府備蓄米の新規申し込みを停止した。同時に8月末までとしていた同米の販売期限を延長し、「引き渡し後1ヵ月以内を目指す」こととした。5月26日の募集開始以来、32万tの契約を結んだが、引き渡しに時間を要するなど業者…続きを読む
農林水産省は20日から、随意契約による政府備蓄米の新規申し込みを停止した。同時に8月末までとしていた同米の販売期限を延長し、「引き渡し後1ヵ月以内を目指す」こととした。5月26日の募集開始以来、32万tの契約を結んだが、引き渡しに時間を要するなど業者…続きを読む
尾西食品は東京都港区三田にある本社を下記に移転し、9月8日から業務を開始する。 ▽所在地=〒108-0023東京都港区芝浦3-9-1、芝浦ルネサイトタワー12階▽電話=03・3452・3212(代表)▽FAX=03・3456・3783(電話・FAX…続きを読む
東洋ライスは19日、秋田県美郷町と秋田おばこ農業協同組合(JAおばこ)と包括連携協定を締結した。3者が連携協力し、JA秋田おばこが集荷した同町産「あきたこまち」を、東洋ライス独自の精米技術で、栄養とおいしさを両立した「金芽米」に加工。同町の子どもたち…続きを読む
高機能玄米協会は7月29日、玄米の市場環境や消費実態の把握を目的に「玄米食白書2025」を発表(本紙編集協力)し、同日、東京都内で記者発表会を開催した。今回、玄米食だけでなく、雑穀・麦ごはんも含め、健康米全体の可能性を追求。玄米の最新動向をまとめると…続きを読む