サトウ食品、エフエム東京イベントに協賛
2025.08.01サトウ食品は、16日に東京都内で開催されるエフエム東京主催イベント「ダレハナ夏祭り2025~“ザワザワ”サマー~」を協賛する。人気タレントの山崎怜奈が司会を務める番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」のリスナー交流イベントで、当日は来場者に同社製…続きを読む
北大阪農業協同組合(JA北大阪)の「WE米(ういまい)」は、健康的な食生活をサポートするスーパー玄米で、大阪公立大学をはじめとする協力者の輪を広げ、産地化に成功し、商品化に至った。 同品は、穀物の中でトップレベルの食物繊維量を有し、通常のうるち玄米…続きを読む
東洋ライスは、精米関連機器の製造・販売で培った、独自技術を生かし「BG無洗米」や「金芽米」「金芽ロウカット玄米」などの高付加価値米を販売するコメ事業を展開する一方で、こうしたコメを活用した地域活性化への貢献を目指し近年、地方自治体と積極的に連携。6月…続きを読む
大和産業の自社ブランド「ヤマトライス」では「時短でおいしい」をキーワードに玄米を使用した商品群の売上げが好調だ。中でも普段の食事にかけるだけで使える「GABA発芽玄米粉」は、23年8月に商品をリニューアルしており、販売数はリニューアル前と比べて年間で…続きを読む
在阪有力米穀企業の幸南食糧は、コメ卸事業に加え、加工食品事業にも展開し、売上げを拡大させている。コメのプロならではのノウハウを生かし、コメのおいしさを引き出した商品を開発。ポリシーは「品質と味」「安全性」「健康」「地域」「自然」の五つを守ることに置い…続きを読む
化粧品やサプリメントのほか、青汁や発芽玄米など健康関連食品事業を展開するファンケルは22年、美容や健康のため、食生活から自分をいたわる人に向けた、グルテンフリー専門店OKOME BAKERYを立ち上げた。米粉ならではのおいしさにこだわり、自分のペース…続きを読む
最大手コメ卸の神明は、健康米「こめからだ」シリーズに注力している。今までなかった、白米と雑穀が配合された雑穀初心者向けブランドで、商品は「お米と雑穀ブレンド」と「お米ともち麦ブレンド」で、4kgと2kg入り、1合の150g入りの各3タイプを発売。2k…続きを読む
この春から新たなテーマ「おこめにプラス」を掲げ、大麦・雑穀による健康的な主食の普及拡大を目指す、はくばく。消費者の健康志向に加え、コメの不足、高騰が背景の「かさ増し需要」も上乗せとなり、「もち麦」やミックス雑穀は好調が続く。今夏は、新規ユーザーの開拓…続きを読む
玄米食の普及活動を行う高機能玄米協会。戦略的コメ資源として普及に注力する玄米食専用品種「金のいぶき」は、高栄養と良食味を兼備し、健康志向の高まりを受け、需要が拡大している。 ただ生産に関して、夏場の異常高温で品質劣化と収量の減少が続き、会員各社への…続きを読む
東京都国立市のイタリアンレストランCasa di Caminoは、6月1~30日の期間限定ではくばくがキャンペーンの一環で開催した「ととのうランチフェア」に参画し、もち麦の完全ビーガンメニューのリゾット「もち麦と岩のりのオルツォット風」と、パスタ「岩…続きを読む
サタケは、生産現場の省力化と環境負荷低減に貢献する種もみ消毒処理装置「SASTEMA(サスティマ)」を1月に新発売し、営業を強化している。 種もみの消毒は、イネばか苗病などの種子伝染病の病害を防ぐため、主に薬剤の使用や温湯に浸漬する方法で行われてい…続きを読む