鍋物調味料特集:関連商材=サトウ食品 利便性が魅力 鍋にも
2025.10.06
包装もちトップシェアのサトウ食品は、今年も秋冬の鍋物に最適な薄さが特徴の「しゃぶしゃぶもち」や通常の切りもちよりコンパクトな「シングルパックミニ」など販売好調のバラエティー商品を販売していく。年末年始の季節商品としてのイメージがいまだ根強いもちについ…続きを読む
越後製菓は10月1日価格改定を行い、全商品15%から27%の値上げとなる。値上げ幅が大きくメーカー、流通ともども販売施策は難しい。仙台支店の売上構成比はもち55%、米菓40%、その他5%。柱商品のもちは、昨年のコメ高騰で需要が高まり、PI値(レジ通過…続きを読む
サトウ食品の26年4月期第1四半期連結決算は売上高89億4100万円(前年比18.5%増)、営業利益8億6400万円(同510.6%増)、経常利益9億7400万円(同290.9%増)、純利益10億6700万円(同524.6%増)の増収増益となった。売…続きを読む
サトウ食品の26年4月期第1四半期連結決算は売上高89億4100万円(前年比18.5%増)、営業利益8億6400万円(同510.6%増)、経常利益9億7400万円(同290.9%増)、純利益10億6700万円(同524.6%増)の増収増益となった。売…続きを読む
全国農業協同組合連合会(JA全農)麦類農産部は、国産大豆・麦の情報発信のプラットフォームとして、国産大豆・麦ホームページ「にっぽんの大豆と麦」を米麦改良協会との共催で開設した。https://nippon-no-daizu-mugi-zennoh.co…続きを読む
コメ問題に象徴されるわが国の農業・食料問題解決に向け、自治体首長が立ち上がった。大阪府泉大津市は8月26日、市内の泉大津関空ワシントンホテルで「コメがつなぐ自治体間農業連携首長協議会(コメサミット)」設立に向けた首長会議を開催。同市と農業連携締結(予…続きを読む
新潟の老舗もちメーカー、マルシン食品は8月22日、人気カレーチェーンのカレーハウスCoCo壱番屋とコラボした新商品「もちスープカレー」(97.2g、オープンプライス)=写真=を発売。もちを通年で幅広い世代に人気のカレーと組み合わせ、アウトドアなど多彩…続きを読む
【新潟】県内を中心に地域に密着した食品原料、農業資材、米穀などを取り扱う総合商社、神山物産の25年5月期決算は、売上高が過去最高の533億1700万円(前年比50.0%増)となった。主食用うるち米を中心とした市場のコメ不足により、米穀部が291億87…続きを読む
【新潟】新潟県燕市は9月6日、同市大曲地内に屋内こども遊戯施設「うさぎもちハレラテつばめ」=写真=をオープンする。市民からの要望で基本構想を策定し、4年かけて完成したもの。市内初のネーミングライツに、地元を代表するもちメーカー・うさぎもちが名乗りを挙…続きを読む
商品概要:「おでんに」シリーズ新アイテム。国産うるち米100%使用の煮崩れしにくい米粉のもち。 作り方はいつものおでんと一緒に煮込むだけ。ちくわの穴にトッポギもちを入れた"ちくわトッポギ”や、串に刺した"韓国風串おでん”などにアレンジしてもおいしく食…続きを読む
【中国】サタケのグループ企業、サタケフードビジネスは、オタフクソースと共同開発した、水を使わないマジックライスの新シリーズ「まぜこめっつ」3アイテムを9月1日に新発売する。マジックライスは、非常時や海外旅行の携行食として好評を得ている“アルファ化米”…続きを読む