【山梨】はくばくは8月1日、ミックス雑穀の新シリーズ「おこめプラス」を立ち上げ、3商品を発売する。「『炊くのが難しそう』と感じる雑穀初心者に安心して試してほしい」(同社)と、「大さじ1杯入れるだけのお手軽、お気軽」な商品設計で、炊飯後の食感や色付きの…続きを読む
随意契約による政府備蓄米放出などトピックはあっても、今回のコメ騒動は収束の兆しが見えていない。議論の一つが今後の適正米価で、農家生産費が販売価格を上回ることが焦点となっている。だが、流通や精米を担うコメ卸の薄利体質もかねて問題視されている。業界大手・木…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋や兵庫県加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局、加東市内のもち麦生産者で組織する加東市もち麦活用協議会が、協働で栽培しているもち麦の魅力発信を目的に、5月28日に催された大阪・関西万博「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバ…続きを読む
競争入札や随意契約による政府備蓄米が売り出される中、マーチャンダイジング・オンが展開するPOSデータ「RDS-POS」によると、5月30日~6月1日(全国3500店舗)のコメ売れ筋商品では、随意契約による備蓄米は現段階で販売店舗が限定されているため、…続きを読む
コメ卸の全国団体・全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)は5月30日から6月3日にかけて、組合員を対象に「とう精余力調査」を実施し、その結果を公開することで、組合員と政府備蓄米の買い受け事業者とのマッチング支援を開始した。 農林水産省は5月26日、…続きを読む
小泉進次郎農水大臣は6日の会見で、随意契約による政府備蓄米の流通見通しに関し、「6月下旬から7月にかけて相当な量が市中に出回るだろう」と述べた。また政府が5日開いた「米の安定供給等実現関係閣僚会議」に触れ、「石破茂首相から三つの指示がり、短期的にはコ…続きを読む
小泉進次郎農水大臣は6日の会見で、随意契約による政府備蓄米の流通見通しに関し、「6月下旬から7月にかけて相当な量が市中に出回るだろう」と述べた。また政府が5日開いた「米の安定供給等実現関係閣僚会議」に触れ、「石破茂首相から三つの指示がり、短期的にはコ…続きを読む
【中部】食品スーパーのバローは、随意契約による政府備蓄を岐阜県と愛知県の4店舗で7日に先行販売する。随意契約は親会社のバローホールディングスが行い、450tを確保している。今後は、バローのほか店舗をはじめ、グループでドラッグストアを展開する中部薬品な…続きを読む
【新潟】アクシアル リテイリングは10日から、新潟・長野・富山の原信4店舗で政府備蓄米を先行販売する。同社は農林水産省との随意契約で1110tの備蓄米を調達し、今後は準備が整い次第、同社グループの原信、ナルス、フレッセイの核店舗で順次販売する。 今…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは2日、随意契約による政府備蓄米を申し込み、受理されたことを発表した。現在、政府指定の受託事業体と納品について調整を行い、6月下旬に供給できるように進めている。 今回は2022年産の備蓄米を210t調達する計画で、供…続きを読む