神明は、農林水産省の「温室効果ガス削減見える化実証事業」で登録を受けた原料米を使った精米商品の「見える化ラベル」表示を開始した。商品は、みやぎ登米農業協同組合で栽培された環境保全米の「宮城県登米市特別栽培米ひとめぼれ」と、たじま農業協同組合(兵庫県)…続きを読む
JA全農あきたと京浜急行電鉄(京急)は、グループの商業施設で、農薬や化学肥料使用量を慣行栽培の半分以下に抑えるなど、地球環境に配慮した農法を取り入れた、秋田県産あきたこまちの「あきたecoライス」応援プロジェクト「京急あきたフェア」を、出来秋の10~…続きを読む
食欲の秋、新米の秋到来--。神明グループは12日、イオンモール幕張新都心(千葉県)「イオンホール」で、人気お笑いコンビのチョコレートプラネットを招き、「食べることの大切さをおいしく・たのしく・おもしろく学ぼう!」を開催。招待した150人の親子連れの前…続きを読む
●コメ不足でブレンド米強化 幸南食糧は、大阪に本拠を置く有力米穀企業で、「コメの価値と魅力を伝える」を企業スタンスに掲げ、主食米の卸事業はもとより、ギフト・ノベルティ事業の「米匠庵」、レトルトや冷凍米飯を製造・販売する加工食品事業も展開し、多様化す…続きを読む
サトウ食品は24~27日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開催されるPGA TOURトーナメント「ZOZO CHAMPIONSHIP」に、プレミアムパートナーとして協賛する。同社の協賛は21年大会から4回目となる。 同大会は日本…続きを読む
阿部幸製菓グループの越の舞本舗は、21年に発売した「結餅(むすびもち)」シリーズに力を入れる。現代的な住空間にマッチするモダンデザインが人気のシリーズで、今シーズンはゴールドカラーが目を引く「結餅 Hikari」を発売。国産もち米粉を使った一層華やか…続きを読む
たいまつ食品は今シーズン、組み立て済み商品だった「謹賀新年」シリーズを、購入後に組み立てるタイプに刷新。化粧箱の減容化を進める。また小型サイズは上下一体型に根強い人気がある中でも、市場のニーズに合わせて徐々に個包装の小もち入りにシフト。招き猫のフィギ…続きを読む
マルシン食品の今シーズンの鏡もちラインアップは、華やかな干支マスコット付き商品以外は昨シーズンを踏襲する。市場が緩やかに縮小する中、新規取引先増や価格改定により金額・数量ともに好調に推移した昨シーズン並みを目指していきたい考えだ。 売れ筋商品のダウ…続きを読む
前原製粉は今期、環境負荷軽減に配慮した製品設計の見直しを強化している。脱炭素化に対する取り組みとして、透明フィルムを張り付けた窓付き化粧箱の使用を廃止。食品廃棄ロス削減の観点から、食べずに捨てられる傾向にある中身充填(じゅうてん)タイプの鏡もちの終売…続きを読む
サトウ食品グループのうさぎもちは、今シーズンも主力「簡単お飾り」シリーズの小サイズ商品やマスコットなどのついたディスプレー重視の「インテリア鏡餅」、同社ならではの「あんこ餅入りお鏡餅」シリーズなどニーズの高い商品を中心に展開していく。また、小飾りの包…続きを読む