サトウ食品は台湾風の餅スープを提案し、汁物メニューを雑煮以外に広げる。味の素の「丸鶏がらスープ」を小さじ1、水150cc、「サトウの切り餅シングルパックミニ」2個をマグカップなどに入れ、電子レンジで2分半温めるだけの「鶏餅湯(ジーモアチータン)」を1…続きを読む
伊藤園と全国農業協同組合連合会(JA全農)のグループ会社となる全農物流は、相互車両を活用して飲料や米穀を運ぶ「ラウンド輸送」運行を11月から開始した。新潟と関東間で週3回行う両社の運行のうち1回を相互でラウンド輸送することで、従来の輸送と比べトラック…続きを読む
【新潟】新潟県最大手の米穀卸・新潟ケンベイは11月20日、新潟市社会福祉協議会を通じて新潟市の子ども食堂に新潟県胎内市産コシヒカリを寄贈した。同社がCSR活動の一環で食育をテーマに取り組んだ、親子の田植え・稲刈り体験で収穫したコメで600kgとなる。…続きを読む
伊藤園と全国農業協同組合連合会(JA全農)のグループ会社となる全農物流は、相互車両を活用して飲料や米穀を運ぶ「ラウンド輸送」の運行を11月から開始した。新潟と関東間で週3回行う両社の運行のうち1回を相互でラウンド輸送することで、従来の輸送と比べてトラ…続きを読む
●サトウ食品グループ サトウ食品と同社グループのうさぎもちは、12月1日から来年2月28日まで新潟県三条市で開催の「三条カレーラーメン冬のスタンプラリー第4弾」に協賛する。三条市観光協会と三条飲食店組合が毎年共催するイベントで、今年で4回目となる。…続きを読む
「医食同源米によってわが国の国難を解決するためのコンソーシアム」は、「超健康コンソーシアム」と共催でこのほど、神戸大学で24年度シンポジウム「医食同源の社会実装から見える未来」を開催した。感染症や生活習慣病、認知症が社会問題となる昨今、食品による免疫…続きを読む
令和6年度「木更津産米」食味分析コンクールがこのほど、JA木更津市で開催された。木更津産米の品質向上を目指して行われているもので、実行委員会会長・渡辺芳邦木更津市長は「木更津産米の知名度向上とともに、農業者の技術向上を狙っている。木更津が誇るおいしい…続きを読む
サトウ食品と同社グループのうさぎもちは25年3月3日出荷分から、包装もちと白玉粉の全商品について価格を改定する。対象品目はサトウ食品が全30商品、うさぎもちが全31商品。改定率はサトウ食品が約11~12%、うさぎもちが約13~15%の値上げとなる。原…続きを読む
農林水産省が19日に公表した10月25日現在の24年産水稲の全国作況指数は、前回(9月25日現在)公表より1ポイント低下し、101の「平年並み」となった。主食用米予想収穫量は679万2000tで、前回公表の683万3000tより4万1000t減少。全…続きを読む
空前の米価高騰を受け、米穀関連企業が高付加価値販売に知恵を絞る中、ミツハシは話題のおにぎりに注力。精米や炊飯、冷凍米飯、米粉を活用した食品など、コメに関する商品をすべて扱う総合力を生かし、ユニークな商品を市場に投入している。(佐藤路登世)