三谷産業・ジオノーツ、オニテナガエビの陸上養殖へ 淡路島で実証実験開始
2025.10.17
三谷産業の化学品事業セグメントは、希少かつ生育が難しいといわれるオニテナガエビの完全閉鎖循環式による陸上養殖に関する研究開発を進めている。同社はこのたび兵庫県淡路島内に実証フィールドを設けるとともに、オニテナガエビの成育に豊富なノウハウを有するジオノ…続きを読む
ドールは1日から、秋冬シーズン向けに「オレの“第2ボタン”を手に入れるのは誰だ?!バナナ番長とバナ活キャンペーン」=写真=を実施している。期間は2026年1月31日まで。対象商品を1000円以上購入し、応募フォームまたは専用はがきで応募すると、限定グ…続きを読む
【関西】サステナブルシーフードに関するコンサルティング事業を手掛けるシーフードレガシーはZERI JAPANとともに、大阪・関西万博会場内にある「BLUE OCEAN DOME(ブルーオーシャン・ドーム)DOME C」で「選んで守るサカナの未来 We…続きを読む
●「液体塩こうじ×わけあり野菜」コラボ第4弾 ハナマルキは1日から、イオンアグリ創造とのコラボレーションによる「液体塩こうじ×わけあり野菜」プロジェクト第4弾として「液体塩こうじ+オーガニックにんじん」を開始した。 同企画では傷や割れ、既定のサイ…続きを読む
日本航空(JAL)とJALUXは、旬を迎えた初物のノルウェー産サバを「サバヌーヴォー」として冷凍せず「生」の状態で輸入している。21年の開始から5年目を迎える今回は9月19日に初荷が羽田空港に到着した。同日に東京都内のノルウェー大使館水産部主催「ノル…続きを読む
【東北】青森のリンゴが収穫時期を迎えている。9月は早生のサンつがるから始まり、トキ、早生ふじ、10月に入って紅玉、シナノスイート、王林などからさらに王者のふじへと続く。運び込まれたリンゴで選果場は大忙し。昨シーズンにオランダ・GREEFA社製の大型選…続きを読む
ニッスイは1~2日に大阪府立国際会議場で開催される「サステナブルシーフード・サミットTSSS2025」に協賛し、2日には社員がパネルセッションに登壇した。同社の協賛は8回目。 TSSSは国内外の水産事業者・流通・ブルーファイナンスを手掛ける金融機関…続きを読む
昭和産業グループと東京家政大学は8日、同校で「第12回たまごのある暮らしレシピ開発教育プログラム」の最終講評会を実施した。これは「食品メーカーの商品開発を学生に体験してもらう」という目的で、今年は6月から約4ヵ月間にわたる教育プログラムとして行うもの…続きを読む
【北海道】北海道アグリ企画は8月30、31日と9月6、7、13、14日の6日間、江別市の自社農場ヴェール農場で「第18回収穫体験祭」=写真=を開催。市内外から多くの家族連れが参加し、札幌黄タマネギ、キタアカリや男爵などジャガイモの収穫や農産物直売を楽…続きを読む
【東北】仙台水産グループの「フレッシュ食の祭典2025」が3日、仙台市若林区の産業見本市会館サンフェスタであった。小売店や量販店の仕入れ担当者ら1000人以上が訪れ、年末商戦のトレンドを探った。 水産物の需要拡大を目的に毎年企画しているもの。北海道…続きを読む
【関西】ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(MLA)は10~11日、大阪・関西万博のオーストラリア館で一般来場者を対象に、オージー・ラムを使用した「大阪風ラム焼きそば」の無料試食イベントを開催した。2日間合計で2400食を提供し、大阪なら…続きを読む