仙水グループ提案会「フレッシュ食の祭典2025」開催 さまざまな角度から魚の価値訴求

伊藤真専務

伊藤真専務

魚の可能性を広げる提案会、売場直結と高く評価される(昨年の提案会)

魚の可能性を広げる提案会、売場直結と高く評価される(昨年の提案会)

業界や商品情報が飛び交い、商談には笑いもある(昨年の提案会)

業界や商品情報が飛び交い、商談には笑いもある(昨年の提案会)

需要を高めるためにパンとのコラボは重要(昨年の提案会)

需要を高めるためにパンとのコラボは重要(昨年の提案会)

仙台サバキ女子の神林茉子さん(右)とセリ人の村田実優さん

仙台サバキ女子の神林茉子さん(右)とセリ人の村田実優さん

20年ぶりの女性セリ人登場。「緊張感があってやりがいがある」と村田実優さん(手前中央)

20年ぶりの女性セリ人登場。「緊張感があってやりがいがある」と村田実優さん(手前中央)

マグロのサバキにとどまらず、生産者と消費者を結ぶ仕事を目指す神林茉子さん

マグロのサバキにとどまらず、生産者と消費者を結ぶ仕事を目指す神林茉子さん

 仙台水産と仲卸、水産加工などグループ24社は9月3日、「さかなで元気~豊かな『食』を提供します~」をテーマとして、仙水グループ提案会「フレッシュ食の祭典2025」を仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ(宮城県仙台市)で開催する。競争企業差別化企画では、量販店で最重要課題ともいえる簡便・即食の人気惣菜が並ぶ。一方では、水産卸として鮮魚売場の充実に向けてさまざまな取り組みを紹介する。生マグロの入荷減に対し、東洋冷蔵と丸のままの解凍マグロを提案する。地域大学連携企画は、宮城

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