サステナビリティ 未来への胎動:プランテックス 完全密閉の植物工場 農業の枠超えたインフラに

生鮮食品 ニュース 2026.02.25 13074号 03面
完全に制御された密閉空間で植物栽培の最適解を探る

完全に制御された密閉空間で植物栽培の最適解を探る

 世界的な人口増加や気候変動、水資源の制約、農業の担い手不足--。食料をめぐる課題が深刻化する中、日本発の植物工場技術が新たな解決策として注目を集めている。完全密閉型の人工光式栽培装置を展開するプランテックスは、天候や土地条件に左右されない生産を可能にし、食料安全保障や資源問題、物流効率化といった社会課題に挑む。農業の枠を超えた次世代インフラとして、その技術の行方に関心が高まっている。
 同社は2014年、文系出身の社長と4人の技術者によって創業された

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