UCCグループ、「水素焙煎コーヒー」浸透拡大 コーヒー×車×水素で新価値創造…
2025.11.21
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、従来にない価値創造に挑んでいる。その一つとなる「2040年カーボンニュートラル達成に向けた水素焙煎コーヒーの実現」に向け、業界の垣根を…続きを読む
レイテックが今月から販売を開始したプラグインショーケースの新ブランド「REI THE STANDARD(レイ・ザ・スタンダード)」は、トップクラスの省エネ性能に加え、冷食売場レイアウトの自由度や可変性を高める。 自由なレイアウトを可能にするポイント…続きを読む
TOPPANグループは、インド・パンジャーブ州の子会社TOPPAN・スペシャリティ・フィルムズ(以下、TSF)で、BOPP(二軸延伸ポリプロピレン)フィルムとBOPE(二軸延伸ポリエチレン)フィルムを同一設備で製造できる「ハイブリッド製造ライン」を稼…続きを読む
【新潟】新潟県は8日、「食から持続可能な社会の形成を考える学習会」を開催した。エシカル消費の推進を目指し、毎年、新潟県生活協同組合連合会が企画・運営している県民を対象にした体験学習会で、県内で食品SMの原信・ナルスを展開するアクシアル リテイリングの…続きを読む
業界最大手のコメ卸・神明と木徳神糧は、コメに関する新たな事業を展開する合弁会社設立で合意した。来年4月1日付で「日本精米センター」を設立。佐賀県鳥栖市にある神明の九州工場(佐賀県)を分社化し、資本比率が半々となるよう木徳神糧が出資する。会長に鎌田慶彦…続きを読む
●環境と利便性を両立 モスバーガーを展開するモスフードサービスは、テークアウト用のホットドッグ容器を刷新した。パッケージメーカーのクラウン・パッケージと協業し、環境負荷の低減と作業効率の向上を両立した新容器を開発。素材や形状を一から見直すことで、紙…続きを読む
明治のグループ会社である明治フードマテリアは4日、日本初のフードバンクである特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて、「特定非営利活動法人フードバンクかごしま」にサツマイモ(安納芋)1800kgを寄贈した。 同社は、明治が独自に発見・…続きを読む
環境省が今年度、全国各地で開催する地域脱炭素フォーラムの締めくくりとなる「地域脱炭素フォーラム2025in新潟」が6日、新潟市内で開かれ一正蒲鉾の荒川深雪コーポレート事業統括本部経営企画部次長が登壇した。荒川次長は「脱炭素社会の実現に向けたいちまさの…続きを読む
前川製作所とマエカワタイランドは、東京センチュリーが代表事業者として実施する経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模・FS事業)「タイ王国/産業用冷凍冷蔵装置および産業用ヒートポンプ装置の現地導入実証事業」におい…続きを読む
BSIグループジャパンは、持続可能な農業と森林保全を推進する「レインフォレスト・アライアンス2020認証プログラム」の認証審査サービスを10月から開始した。 同認証は「レインフォレスト・アライアンス」が認定した認証機関によって行われる。現時点で、国…続きを読む
寺岡精工は今年11月で創業100周年を迎えた。同社は1925年に創業者である寺岡豊治氏が世界初の「寺岡式敏感自動秤」を開発して以来、さまざまな事業分野へ向けた製品・ソリューションの開発・製造・販売に取り組んできた。創業100周年記念のロゴマークは、創…続きを読む