伊藤園、「お~いお茶」春限定パッケージ発売 桜の植樹・保全活動も推進
2025.01.17伊藤園は「お~いお茶」ブランドより春限定の桜エールパッケージを20日から季節限定で発売し、桜の植樹や保全活動を推進する「お~いお茶『わたしの街の未来の桜プロジェクト2025』」を実施する。同品の売上げの一部を桜の植樹や保全活動に寄付することで全国に桜…続きを読む
ロッテホールディングス(HD)は2024年12月18日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する「水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association=JH2A)」に参画した。同協議会でさ…続きを読む
私たちは、継続的な成長を実現する企業体に変革するため「構造改革」「成長戦略」「風土改革」を三位一体で推進する「中期経営計画2026」を策定し、「たんぱく質の価値を共に創る企業へ」をテーマに取り組んでいます。最適な事業構成に向けた「構造改革」により既存…続きを読む
【中部発】社員食堂の運営などを手掛ける愛知県刈谷市の勤労食が販売する食べられるスプーン「PACOON(パクーン)」が徐々にその認知度を上げている。2020年の販売開始以降「国産野菜の自然素材で作った食べられるスプーン」というコンセプトが注目を集め、各…続きを読む
冷凍食品について、家庭用は幾度かの価格改定により、需要が落ち込む時期もあったものの、コロナ禍で冷凍食品に対する認識が進むとともに、ワンプレート型など付加価値の高い商品の人気などもあり、売上金額的には前年を上回っています。数量的にも前年を上回る状況で推…続きを読む
特許庁は2024年も活発な動きを見せた「フードテック」分野に挑戦する企業を知財面でサポートする。フードテックへの世界的な投資は今後700兆円まで伸びるといわれている中、日本におけるスタートアップ企業へのサポートは万全とはいえない。幅広い層に知的財産へ…続きを読む
ヤクルト本社は24年12月25日、グループ全社統一キャンペーンを9月に実施したことを公表した。「ヤクルトサステナビリティキャンペーン」と題して、「人と地球のために、今行動しよう!」をキャンペーンタイトルとして、気候変動問題をテーマにした。グループ16…続きを読む
飲料メーカー5社とリサイクル事業を展開する遠東石塚グリーンペットは、兵庫県が設立したPETボトルのリサイクルに関する取り組み「ひょうごPETボトルサーキュラーネットワーク」に参画する。兵庫県内での水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を加速さ…続きを読む
アサヒ飲料と静岡県富士宮市は24年12月24日、「ボトルtoボトルリサイクル協定」を締結した。富士宮市の家庭から回収した使用済みPETボトルを新たなPETボトルとして再生・再利用することで持続可能な循環型社会の実現につなげ、リサイクル率の向上を図る。…続きを読む
●3社で配送網共有 江崎グリコはこのほど、コカ・コーラボトラーズジャパン、ハコベルと共同で「令和6年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」の部門賞「強靭・持続可能賞」を受賞した。コカ・コーラボトラーズジャパンとの荷主同士で配送網を共有し、ハ…続きを読む
◇近未来課題にとるべき道は 食品業界における最重要の近未来課題は気候変動と脱炭素化、そして国内人口減少への対応だろう。これらに向け、農林水産省ではすでに多くの政策課題が掲げられ、実行に移されている。その柱として「みどりの食料システム戦略」があり、次…続きを読む