タスマニア州政府ガイ・バーネット副首相、スシローを訪問 フェア開催に感謝
2025.12.19
タスマニア州政府代表団は11月28日、タスマニア産生サーモンを使用したフェアを全国で開催していたFOOD&LIFE COMPANIESが運営するスシローに感謝を伝えるために、東京都新宿区のスシロー靖国通り店を表敬訪問した。同店でガイ・バーネット副首相…続きを読む
調味料などの食品素材加工を手掛けるコスモは11月27日、環境も人も大切にすることをコンセプトに掲げたコンシューマー向けブランド「natulif(ナチュリフ)」の第2弾として、「北海道たまねぎの甘さ広がるコクとスパイスのGLUTEN-FREE CURR…続きを読む
【関西】石光商事の連結子会社であるアライドコーヒーロースターズは11月19日、新コーヒーブランド「巡珈(JUNCA)」から豆=写真=と粉の2種類を発売した。 焙煎方法には、コーヒーグラウンズ(コーヒー抽出後の残さ)を乾燥させてペレット燃料に加工し、…続きを読む
極洋、ニッスイ、マルハニチロ、東洋冷蔵の4社は11月29日、幕張海浜公園内幕張の浜(千葉市美浜区)の海岸で「水産4社合同海岸クリーンアップ2025」を開催した。各社の社長や社員らがボランティア活動として、海岸沿いのゴミを収集した。4社合計で182人が…続きを読む
ランクセスは飲料向けの微生物制御資材「ナガルド」「ベルコリン」などを提案している。今年9月にドイツ・ミュンヘンで開催された展示会「ドリンクテック」にこれら2製品を出展したところ製品の安全性確保、資源の有効活用、費用対効果、作業効率の改善をはじめ、さま…続きを読む
フォンテラジャパンは1日、日本の高校生とニュージーランド(NZ)の酪農家をオンラインでつなぐ、「ライブ型国際出前授業」を実施したと発表した。次世代を担う若者たちへ向け、乳牛・人・環境に貢献する同国酪農の取組みを紹介。手作りバター体験も実施し、食の背景…続きを読む
静環検査センターは11月7日、静岡・藤枝市のホテル・オーレで、恒例の「静環オータムセミナー2025」=写真=を開催、約70人の食品関係者が受講した。 同セミナーでは、基調講演として日本貿易振興機構(ジェトロ)農林水産食品部市場開拓課の新井剛史氏が食…続きを読む
●資源削減で環境配慮 日本マクドナルドは11月19日から、全国約3000店舗で紙カップのコールドドリンクに使用する蓋を、ストローを使わずに直接飲める「ストローレスリッド」に切り替えた。素材には100%リサイクルPETを採用し、環境負荷の大きい化石由…続きを読む
●工場の省エネ・環境対策に効果 食品工場では、製品にオイルが混入することを避けるため、空気圧縮機の選定が非常に重要だ。三井精機工業では、クリーンな空気供給が可能なオイルフリーコンプレッサー(OFC)を取り扱っており、特に「水潤滑式」と「ドライ式」の…続きを読む
◆首都圏・東海エリア動向 伊藤園は、お茶の「おいしさ」「すこやかさ」「たのしさ」を訴求し、リーフ市場の拡大に取り組む。今期も、伸長するティーバッグ(TB)やインスタント(パウダータイプ)などの簡便性製品の強化に注力し、さらなる成長を目指す。今秋冬は…続きを読む
【中部】業務用厨房機器メーカーのホシザキは12月中旬から順次、全国15の同社販売会社から、環境負荷も少ない自然冷媒使用にモデルチェンジした製氷機など66機種を販売。環境に配慮した大幅なラインアップ拡充を通じて引き続き、地球温暖化ガス排出削減と環境負荷…続きを読む