大阪産業局、14日に「食品加工技術展」開催 課題解決サポート
2025.11.07
【関西発】公益財団法人大阪産業局は14日、食品製造に携わる企業の課題解決をサポートする展示商談会「食品加工技術展2025」=写真=を大阪市内の大阪産業創造館で開催する。 同展は食品を加工・製造する上で求められる付加価値のある技術や装置、商材を持つ中…続きを読む
◆とろけるような脂 ごちそうと呼べるサーモン 環境にやさしいASC認証 「トップバリュ グリーンアイナチュラル ノルウェー産 生アトランティックサーモン(養殖)」 【おいしさの秘密】 平均水温10℃以下の冷たい海ではサーモンの活動量は少なめ。エサを食べ…続きを読む
●生産支援へ行動を 「気候変動が進めば近い将来、中南米での農業が立ち行かなくなるかもしれない。その現状に目を向けてほしい。国家や企業、消費者などさまざまな立場で、できることから、生産者や農業の未来について自分事としてとらえ、アドボカシー(社会的弱者…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)はUCC上島珈琲が開発した水素焙煎技術を使った「セブンカフェ 水素焙煎コーヒー」(税込み160円)を28日から全国の店舗で順次発売している。水素焙煎コーヒーは今年4月にUCC上島珈琲が世界で初めて量産化したもので、…続きを読む
●廃棄コストの低減につながる顧客と密な関係づくりに貢献 東海澱粉の飼肥料グループは全国に68拠点展開する幅広いネットワークを生かして、飼肥料の供給と併せて、食品残渣(さ)や副産物、規格外品などを飼料原料やバイオマスとして有効活用する取り組みも行う。…続きを読む
チルド物流研究会が発足して1年が経過した。チルド食品特有の物流の難しさを緩和し、持続可能な物流の実現に向け、業界の垣根を越えて結束。ハム・ソーセージや乳業メーカーが多く参画する中で、麺業界として唯一参画する日清食品チルドの高橋郁雄SCM部兼経営管理部…続きを読む
【関西】パソナグループとヤンマーホールディングス(HD)らは22日、食とエネルギーの自給率向上と循環型社会の実現に向けた連携協定を締結した。次世代のスター農家をたたえる表彰事業や農業関係人口を増やすためのサービス提供、環境再生型農業や食とエネルギー自…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、日本空港ビルデングと協働で3R推進月間の10月17~19日の期間、羽田空港第2ターミナルで「羽田deリサイクル ~ペットボトルは、ボトルからボトルへ~(Close the loop!〈循環させよう〉)」を開催した。PE…続きを読む
【関西】明治は20日、「明治ブルガリアヨーグルト」の400gタイプ4種類の紙容器を回収して再製品化する実証実験を開始した。実証全体のコーディネーターとしてTOPPANが参画し、紙容器回収ボックス設置場所の提供者には大阪を中心にスーパーマーケットを展開…続きを読む
●社会課題解決に向け 国連WFP協会は3日、「次世代へつなぐ 企業のサステナビリティ推進セミナー」と題したセミナーを東京都内で実施した。同協会は飢餓のない世界の実現に向け、企業との連携を推進している背景から同セミナーを開催。今回のセミナーには、企業…続きを読む
東京大学は21日、高輪ゲートウェイシティのザ・リンクピラー1内に創設した東大ゲートウェイキャンパス/プラネタリーヘルス研究機構(RIPH)のオープニングセレモニーを開催した。東大の藤井輝夫総長は「分野や組織の垣根を越えた知の掛け算により、プラネタリー…続きを読む