食品工場でのDX/デジタル活用にフォーカス 「食品工場DXカンファレンス」9月4日オンライン開催【PR】

製造業の中でも特に人への依存度が高い労働集約型産業といわれる食品製造の世界では、近年の人手不足の課題が深刻化していることもあり、生産現場である食品工場での生産性向上や業務効率化が急務となっています。この食品工場の「人」にまつわる課題解決の方策として、DX(デジタル変革)への取り組みが進みつつあります。

本セミナーでは、食品工場でのDX/デジタル活用にフォーカスし、業界トップランナーによる食品工場DXの最新事例やデジタル戦略をお届けするとともに、食品工場のDXを支援するための最新ソリューションについてご紹介します。

食品メーカーの経営層・工場長・DX推進部門・品質管理部門・生産部門・経営企画部門の方々に特にお勧めします。

【開催概要】

タイトル:食品工場DX カンファレンス Vol.2
開催日時:2025年9月4日(木)13:00~17:10(終了時間は予定)
形式:ライブ配信(Zoomウェビナー)
参加費:無料(事前登録制)

【プログラム】

●特別講演1(13:00~13:40)

●スポンサーセッション1(13:50~14:20)

SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 システムエンジニア 宮田 英明 氏

製造現場や品質管理の分野では、データの利活用がますます重要になっています。JMPを活用すれば、統計の専門知識がなくても、製造データの特徴を視覚的かつ直感的に把握できます。本セッションでは、JMPの基本操作からデータ探索の進め方、品質改善に役立つ分析法までをわかりやすくご紹介します。

●スポンサーセッション2(14:30~15:00)

●特別講演2(15:10~15:50)

マルシン食品株式会社 取締役顧問 新保 勇 氏

包装餅や和洋菓子、健康食品の製造・販売を手掛ける当社は、確実な在庫管理と人材の有効活用のため、自動倉庫を備えた物流倉庫を建設し、効果を上げています。講演では、業務効率化と省人化に貢献した自動倉庫のシステム化運用の経緯や導入効果の他、自社で設計開発した受注数による自動作業人員配置システム、受注伝票のAI読み取りによるコード記入システム、外部/内部の両面でのリスク管理など、当社のDX化の取り組みをご紹介します。

●スポンサーセッション3(16:00~16:30)

●スポンサーセッション4(16:40~17:10)

【お問い合わせ】

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
event_support@sml.itmedia.co.jp


MONOist×日本食糧新聞社

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