ハナマルキ、味の素オリーブオイルとコラボ 定番調味料とレシピ第5弾
2025.04.18
ハナマルキは14日から、「液体塩こうじ」とJ-オイルミルズの「AJINOMOTOオリーブオイルエクストラバージン」とのコラボレシピを、同社ホームページおよびレシピサイト「Nadie」で公開している。同社のSNS公式アカウントでは、抽選で計15人に両商…続きを読む
J-オイルミルズは3月25日、日本トランスオーシャン航空(JTA)、太陽石油、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共同で、燃料の一部に沖縄県採取の非食用植物(テリハボク、ポンガミア)種子から生成した国産SAF(持続可能な航空燃料)を用いた…続きを読む
不二製油(1日から不二製油グループ本社より社名変更)は26年3月期決算の連結財務諸表および連結計算書類から、従来の日本基準に替え、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用する。資本市場での財務情報の国際的な比較可能性の向上を目的とするもので、26年3月…続きを読む
「こめ油」や「MCTオイル」などへの健康イメージが、生活者間で高まっていることなどが日清オイリオグループ市場開発部生活科学研究課による「キッチンにおける『油』の存在調査」で分かった。3月27日、公表した。 同調査は食用油の購入・使用実態、調理に対す…続きを読む
日清オイリオグループは、東南アジアでの化粧品原料市場の開拓を強化する。4月からタイ・バンコクに駐在事務所を開設し、5月から稼働。中国、スペインに続く海外拠点となり、経済成長が進む東南アジアにも拠点構えることで、25年度からの新中計「Value UpX…続きを読む
【中部】竹本油脂の「マルホン胡麻油」が「第21回ガラスびんアワード2025」(日本ガラスびん協会主催)で日本ガラスびん協会特別賞を受賞した=写真。 マルホン胡麻油は、圧搾製法にこだわり、同社が製造・販売を手掛けるごま油ブランド。 受賞理由は、「発…続きを読む
J-オイルミルズは3月25日、日本トランスオーシャン航空、太陽石油、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共同で、燃料の一部に沖縄県採取の非食用植物(テリハボク、ポンガミア)種子から生成した国産SAF(持続可能な航空燃料)を用いた飛行機フラ…続きを読む
日清オイリオグループは、「日清炊飯用油TK15kg缶」の販売を強化している。 炊飯用油とは、炊飯時に油を入れることで炊飯時の釜離れを促し、歩留まりを良くする。また、油脂がコメをコーティングすることで、時間が経過した時のパサつきを抑える効果もある。そ…続きを読む
日清オイリオグループは25年度から、4ヵ年の新中計「Value UpX(エックス)」を始動する。長期ビジョン「グローバルトップレベルの油脂ソリューション企業への飛躍」に沿った成長シナリオを描くもので、前中計で培い、強化してきた「Marketing」「…続きを読む
酒類販売大手のカクヤスが2024年6月から取り組む「廃食用油回収サービス」が大きな成果を挙げている。独自の配達網を活用して飲食店や個人宅から廃食油を回収し、バイオディーゼル燃料やSAF(持続可能な航空燃料)に再資源化するプロジェクトで、これまで計92…続きを読む
J-オイルミルズは7日に開催した「味の素グループ2025春季新製品説明会」で、今春ラインアップを拡充した好評の紙パック容器食用油「スマートグリーンパック」などの同社製品群を紹介した。展示ブースでは全長約170cmに及ぶ特大サイズの「スマートグリーンパ…続きを読む