「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」 農水大臣賞に伊那食品工業「イ…
2025.04.04
日本食糧新聞社が主催、農林水産省が後援する「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」の各受賞商品の発表と表彰式が3月31日、東京都内で行われた。農林水産大臣賞は「食品素材・材料部門」の伊那食品工業「イナショクプチドリップ」=写真=が受賞、同社塚越…続きを読む
商品概要:新「明治メイバランスMiniカップ スープテイスト」シリーズ。特別用途食品の総合栄養食品。1本125mlで200kcalの少量高エネルギー設計で、6大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラル)をまとめて摂取できる。 商品名…続きを読む
ロート製薬が非常用災害食市場に本格参入する。5年間の常温保存を可能とし、非常時に開封してそのまま食べることができる長期保存食でありながら、ローリングストックを意識し日常食としておいしく食べられる「ハートフード」シリーズ3品を4月、行政・法人向けに販売…続きを読む
商品概要:「キユーピー やさしい献立」シリーズ新アイテム。UDF区分は、かまなくてよい。食べやすくまとまりがあり、一般的なおかゆの約1.5 倍のエネルギーが取れる仕立て。<なめらか鯛ごはん>は、タイ飯をイメージし、タイとタイだしをコメと一緒に炊きあげて…続きを読む
商品概要:「キユーピー やさしい献立」シリーズ新アイテム。UDF区分は、舌でつぶせる。一般的なかゆの約1.5 倍のエネルギーが取れる仕立て。高齢者に不足しがちなカルシウム145mg入り。独自の素材である卵殻カルシウムを配合。卵殻の利用は持続可能な社会に…続きを読む
キユーピーは、市販用介護食「やさしい献立」シリーズの主食アイテムを強化する。「舌でつぶせる区分」に「鯛雑炊」=写真=、「かに雑炊」「鮭雑炊」を、「かまなくてよい区分」に「なめらか鯛ごはん」「なめらかかにごはん」「山椒香るなめらか鰻ごはん」を追加。既存…続きを読む
1955年に堀之内缶詰として誕生以来、新潟県魚沼の地で食肉缶詰、治療食、介護食、災害食・非常食を手掛けてきたホリカフーズ。中でも、同社の主力製品として挙げられるのがレスキューフーズシリーズである。食事と発熱剤と食器がセットになっており、火や水を一切使…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:共創共存・地域振興 最期まで笑顔で人生を過ごすために必要なこととは何か。その一つが「食べる楽しみを持ち続けること」だと話すのは、治療食・介護食の専門卸である三嶋商事の三嶋頼之社長だ。 「食べる楽しみ」…続きを読む
クラダシは、一般社団法人デイリーストックアクション(以下、DSA)と共同で開発した災害用備蓄品の定期便「【備えてKuradashi】デイリーストック定期便」の提供を22日から開始した。従来の非常食とは異なり、常温保存できる加工食品を普段の食事に取り入…続きを読む
スープストックトーキョーは、年齢や障がいなどで食べることに不安がある方向けに、ユニバーサルデザインフード(UDF)規格に適合した「食べやすさ配慮食」の販売を24年12月から開始した。食材を柔らかく煮込むスープの特性を生かし、食べやすさに配慮した冷凍ス…続きを読む
【中部発】社員食堂の運営などを手掛ける愛知県刈谷市の勤労食が販売する食べられるスプーン「PACOON(パクーン)」が徐々にその認知度を上げている。2020年の販売開始以降「国産野菜の自然素材で作った食べられるスプーン」というコンセプトが注目を集め、各…続きを読む