ウエルハーモニー、「トロッとろみ」発売 少量で粘度実現
2025.03.19
【関西】とろみ剤専門メーカーのウエルハーモニーは、加齢や機能障害でえん下に不安を持つ人のための粘度調製食品「トロッとろみ」=写真=を4月1日に発売する。 原材料、調達方法、生産工程などの見直しによってコストパフォーマンスを強化し、原料の配合調整を通…続きを読む
商品概要:「キユーピー やさしい献立」シリーズ新アイテム。UDF区分は、かまなくてよい。食べやすくまとまりがあり、一般的なおかゆの約1.5 倍のエネルギーが取れる仕立て。<なめらか鯛ごはん>は、タイ飯をイメージし、タイとタイだしをコメと一緒に炊きあげて…続きを読む
商品概要:「キユーピー やさしい献立」シリーズ新アイテム。UDF区分は、舌でつぶせる。一般的なかゆの約1.5 倍のエネルギーが取れる仕立て。高齢者に不足しがちなカルシウム145mg入り。独自の素材である卵殻カルシウムを配合。卵殻の利用は持続可能な社会に…続きを読む
クラダシは、一般社団法人デイリーストックアクション(以下、DSA)と共同で開発した災害用備蓄品の定期便「【備えてKuradashi】デイリーストック定期便」の提供を22日から開始した。従来の非常食とは異なり、常温保存できる加工食品を普段の食事に取り入…続きを読む
スープストックトーキョーは、年齢や障がいなどで食べることに不安がある方向けに、ユニバーサルデザインフード(UDF)規格に適合した「食べやすさ配慮食」の販売を24年12月から開始した。食材を柔らかく煮込むスープの特性を生かし、食べやすさに配慮した冷凍ス…続きを読む
【中部発】社員食堂の運営などを手掛ける愛知県刈谷市の勤労食が販売する食べられるスプーン「PACOON(パクーン)」が徐々にその認知度を上げている。2020年の販売開始以降「国産野菜の自然素材で作った食べられるスプーン」というコンセプトが注目を集め、各…続きを読む
アルファ米を中心とした長期保存食を製造・販売する尾西食品は、東京都荒川区中学生の防災対策会議を支援。区内全10校の生徒と家庭の防災対策に対する意識調査を実施し、31日に開催予定の防災対策会議で発表する取組みをバックアップしている。その前段階として昨年…続きを読む
国分グループ本社は首都圏の病院や介護施設での治療用食品の販売を強化する。25日、関東エリアで病院や老健施設向けの治療用食品の卸売や製造を行うヘルシーフード社と業務提携契約を締結。今後、同社が持つノウハウや販売・営業網と、国分グループの商品調達・開発力…続きを読む
【関西】阪神・淡路大震災から間もなく30年を迎える神戸で、「防災食」と「日常食」の垣根をなくす備蓄セットが誕生した。大手通販会社フェリシモが企画した「備蓄でお守りKOBE BOX2」は、1995年に震災地でもあった神戸市、芦屋市、西宮市に本社を置く1…続きを読む
【新潟】阿部幸製菓と同社の地元・小千谷市の高校生が共同開発した防災食の発表会が16日、小千谷市内で開かれた。地元の高校生にレトルト食品の製造技術を提供して、防災食を開発した。同市に甚大な被害があった2004年の中越地震を経験していない高校生に防災意識…続きを読む
「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」(主催=日本食糧新聞社、後援=農林水産省)のエントリー商品を募集します。同コンクールは介護食品の品質向上、市場拡大を目的に、国内で販売されている優れた介護食品、同様の機能性を持つ食品を表彰するものです。 …続きを読む