ロート製薬、「ハートフード」シリーズ3品で災害食市場に参入 5年間の常温保存…
2025.02.10ロート製薬が非常用災害食市場に本格参入する。5年間の常温保存を可能とし、非常時に開封してそのまま食べることができる長期保存食でありながら、ローリングストックを意識し日常食としておいしく食べられる「ハートフード」シリーズ3品を4月、行政・法人向けに販売…続きを読む
商品概要:「キユーピー やさしい献立」シリーズ新アイテム。UDF区分は、かまなくてよい。食べやすくまとまりがあり、一般的なおかゆの約1.5 倍のエネルギーが取れる仕立て。<なめらか鯛ごはん>は、タイ飯をイメージし、タイとタイだしをコメと一緒に炊きあげて…続きを読む
商品概要:「キユーピー やさしい献立」シリーズ新アイテム。UDF区分は、舌でつぶせる。一般的なかゆの約1.5 倍のエネルギーが取れる仕立て。高齢者に不足しがちなカルシウム145mg入り。独自の素材である卵殻カルシウムを配合。卵殻の利用は持続可能な社会に…続きを読む
国分グループ本社は首都圏の病院や介護施設での治療用食品の販売を強化する。25日、関東エリアで病院や老健施設向けの治療用食品の卸売や製造を行うヘルシーフード社と業務提携契約を締結。今後、同社が持つノウハウや販売・営業網と、国分グループの商品調達・開発力…続きを読む
【関西】阪神・淡路大震災から間もなく30年を迎える神戸で、「防災食」と「日常食」の垣根をなくす備蓄セットが誕生した。大手通販会社フェリシモが企画した「備蓄でお守りKOBE BOX2」は、1995年に震災地でもあった神戸市、芦屋市、西宮市に本社を置く1…続きを読む
【新潟】阿部幸製菓と同社の地元・小千谷市の高校生が共同開発した防災食の発表会が16日、小千谷市内で開かれた。地元の高校生にレトルト食品の製造技術を提供して、防災食を開発した。同市に甚大な被害があった2004年の中越地震を経験していない高校生に防災意識…続きを読む
「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」(主催=日本食糧新聞社、後援=農林水産省)のエントリー商品を募集します。同コンクールは介護食品の品質向上、市場拡大を目的に、国内で販売されている優れた介護食品、同様の機能性を持つ食品を表彰するものです。 …続きを読む
三菱食品は4~8月、入れ替え時期が近づいた災害用備蓄食料および災害用備蓄保存水の寄贈・リサイクル活動を行った。食品ロスの削減に向け一般社団法人食品ロス・リボーンセンターを通じて実施、28日に発表した。 寄贈した備蓄食料および保存水は社会福祉施設やこ…続きを読む
24年の防災食品の国内市場は、前年比21.4%増の261億円に達する見込み。ライフラインの寸断を引き起こす大規模自然災害が頻発していることを背景に富士経済が調査したもの。備蓄を想定し、3年以上保存ができる食品が対象で、通常のレトルト食品や缶詰、カップ…続きを読む
アサヒグループ食品が展開するフリーズドライ(FD)食品ブランド「アマノフーズ」は、防災士監修の「1人あたり約200g(2日分相当)の防災バッグ向け詰め合わせ 2人分」を19日から発売した。防災バッグで意識されにくい重さに着目し、主力の「まごころ一杯定…続きを読む
【新潟】柿の種はじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓は15日、同社地元の新潟県立小千谷西高校の生徒と共同開発した防災食「ここ辛カレー」「ぽっかスープ」の2品=写真=を新潟県内で発売した。04年の中越地震から20年がたった今年、小千谷市のU・Iターン就職…続きを読む