今回は、農場で働く「人」に目を向けてみたい。農業は、農産物の管理だけをしていればよい仕事ではない。働く人が安全に、適切な環境で仕事ができなければ、安定した農業生産は成り立たない。言い換えれば、働く環境が良くなければ、良い農産物はできないのである。 …続きを読む
◎今回のポイント 日本では2026年、水道法の水質基準規制がPFOS・PFOA合算値50ng/リットル以下に厳格化された。食品には規制がないが、実態調査から健康に影響が生じる状況にはないとされ、農業環境中の米・野菜類への移行・蓄積性も程度は低い結果…続きを読む
◆創業100周年に向け包装機械市場の世界トップ10入りを目指す 1948年、プレス型の製造で事業を開始した大森機械工業。55年に魚肉ソーセージの自動結紮(けっさつ)機の開発に成功したのを機に食品包装機械分野に参入し、その後、医薬品や日用品へと事業領…続きを読む
近年、ノロウイルスが原因とされる食中毒は増加する傾向が強まっている。そうした中、海外から流入するノロウイルスなどにより、流行する遺伝子型にも変化が現れている。安全な食を提供するためには、ノロウイルスによる食中毒のリスクを正しく把握し、方策を練る必要が…続きを読む
◆愛知県内で製造された大根おろしによる広域ノロウイルス食中毒~原因究明と再発防止策について~ 2025年9月、愛知県と他県の複数の飲食店で相次いで発生したノロウイルス食中毒は、一つの加工施設で製造された大根おろしにつながった。製品の残品を確保できず…続きを読む
●基本の徹底と日々の声がけで進める小規模工場のノロウイルス対策 東洋冷蔵横浜工場は、約18人の従業員でネギトロ芯を中心に月産約55tを製造する。本社の衛生管理ルールを現場で実践するため、教材を使った毎月の教育と理解度の確認を重ねる。工場長は一人一人…続きを読む
●銀イオンとリンゴ酸で幅広い菌・ウイルスに対応し安全性が高い除菌・除ウイルス剤 オーブ・テックが販売する「銀イオンAg+ストロング」は、幅広い菌・ウイルスに対応し安全性が高い除菌・除ウイルス剤。ノロウイルスの代替ウイルスであるネコカリシウイルスなど…続きを読む
◇微酸性次亜塩素酸水生成装置「PURESTER(ピュアスター)」 ●加熱殺菌できない食材の衛生管理でも活用 森永エンジニアリングの「ピュアスター」は、1997年の発売以来、累計で1万台以上の販売実績を持つ微酸性次亜塩素酸水生成装置。有効成分である…続きを読む
FSSC22000認証を取得している日本の食品関連企業は3500件を超え、世界全体での認証取得件数の10%を超えている。このことから、同認証がいかに日本国内で大きく注目されているかがよく分かる。食品製造業に対しては、大手食品小売りも暗に本規格の認証取…続きを読む
2026年9月8~9日、きゅりあん(東京都品川区)にて「日本防菌防黴学会(にほんぼうきんぼうばいがっかい)第53回年次大会」が開催され、研究者や衛生・環境科学に関連する企業・団体の関係者らが参加。産官学の連携による実践的な研究成果などが共有された。本…続きを読む