食品工場にとって最大の使命は、安全・安心な製品を安定して社会に供給することである。その要となる原料は、工場に入ってからの検査や工程管理だけで守り切れるものではない。原因が「川上」にある不具合は、工場の検査だけでは見抜けない場合があるからである。GAP…続きを読む
◇伝統の圧搾法をベースに品質を追求 ごまの可能性を広げる微粉化技術を確立 伝統的な製油法をはじめ、ごま専業メーカーとして培ってきた技術力でごま油やいりすりごま、ねりごまなどを世に送り出し、今年、創業140周年を迎える九鬼産業。品質にこだわった九鬼ブ…続きを読む
新鮮な野菜を全国の生産者から直接仕入れ、卸・加工・販売を手がけ、特に有機野菜を使ったカット野菜サラダの取り扱いに強みを持つ北海道の(株)フレッシュフーズ。首都圏市場での有機カット野菜サラダの販売を目的とし、2024年11月、千葉県八街(やちまた)市に…続きを読む
●ISO22000:2018改訂で食品安全文化を組織運営の中核的要素として位置付け 日本規格協会主催の「食品安全関連規格改訂動向説明会~規格改訂で食品安全はどう変わる? 現場で役立つ最新情報~」が3月17日、日本規格協会本部で開催され、対面とオンラ…続きを読む
安全な食品作りにとって、工場内の清浄度管理は非常に重要な課題である。目に見える汚れだけでなく、目に見えない微生物への対策に「環境モニタリング」は非常に有効である。本稿では、環境モニタリングが効果的な情報ツールとなり得ることが分かる品質問題の解決事例を…続きを読む
●最先端の自動化技術が愛知に集結! 人手不足の生産現場でロボットやAI・IoTをどのように活用するべきか。食品製造業をはじめ多くの製造業が抱える課題解決に向け、産業用ロボットと自動化システムに特化した展示会「ROBOT TECHNOLOGYJAPA…続きを読む
変化の激しい時代でも成果を出し続けるリーダーをどう育てるか--。 本連載では5回にわたり、最新の調査分析結果と実際の事例に基づき、管理職育成と支援の在り方を紹介する。第5回は「人事評価」。評価者として課題を抱える管理職に、企業はどう向き合うべきか。…続きを読む
今回は、FSSC22000の追加要求事項Version7(V7)の柱の一つとなる食品安全文化と、衛生管理の「慣れ」による中だるみを防ぐ対策について解説する。 ●「なぜ?」を教える認識教育 FSSC22000の追加要求事項V7が、2026年春ごろ発…続きを読む
◎今回のポイント 機能性表示食品制度の信頼回復のための改正の一つが、機能性表示食品のサプリメントのGMP義務化で、サプリ全般に義務化を拡大する方向で検討されている。また、グミなどサプリメントと境目の食品についても、2026年夏ごろに方針がまとまる予…続きを読む
◇食品工場全部門で進める原価低減~原価の仕組みを理解する~ ◎今回のポイント 段取り作業改善は、目的の明確化、作業項目の洗い出し、作業時間測定、内段取りと外段取りの分類、排除できる作業などの検討、改善案抽出、改善を実行する作業の決定--という手順…続きを読む