【速報】雪国まいたけ、キノコで代替肉発売 「プラスワン」軸、青果売場から提案
2025.02.05雪国まいたけは18日から、全国の量販店でキノコを原料とした代替肉「キノコのお肉」を新発売する。自社産のマイタケを主原料に、代替肉の課題であった味や食感をクリア。脂質・糖質が低く、食物繊維が豊富なマイタケのポテンシャルを生かし、青果売場から展開する。(…続きを読む
商品概要:「WABIO 国産大豆の豆乳ヨーグルト」シリーズ新アイテム。国産大豆から作った豆乳を使用。豆乳と相性のよいバナナ味。鉄分、大豆イソフラボン、食物繊維、葉酸を摂取できる。鉄分は、胃にやさしく吸収性がよい鉄の味がしにくい食品素材使用。コレステロー…続きを読む
商品概要:TWOとの共同開発。本物のチーズのようなとろける伸びや、濃厚な味、コク、おいしさを追求したプラントベースチーズ。コレステロール0で、一般的なチーズと比較してカロリー約32〜52%オフ、脂質約62〜71%オフ。チーズらしい味で満足感があり、たく…続きを読む
商品概要:「+IPPIN」シリーズ新アイテム。ウニを使用した自家製黄身醤油たれと大きくカットしたイカをあえた商品。酒のつまみとしてだけでなく、ご飯にも合う味付け。原料には、同社海外拠点であるMFチリ製造のウニとMFベトナム製造の味付イカを使用。 商品名…続きを読む
●ブランドの品揃え拡充 くらこんは動物性原料、調味料(アミノ酸等)を一切使わず、豆や海藻を主体とした全品がビーガン対応のヘルシー商品ブランド「Good for Vegans」の品揃えを拡充し、多様な食シーンへの対応を強化している。 同シリーズはプ…続きを読む
●水産資源の課題に対応 ケンコーマヨネーズは、乳製品やタマゴ、肉類を使わず、植物性原料を中心に仕上げたプラントベース商品として「HAPPY!! with VEGE」シリーズ計10品を展開している。今秋には、同社初の魚系代替商品として「お豆でつくった…続きを読む
●水産資源問題見据え参入 居酒屋メニューの定番「たこわさび」の開発企業として知られるあづまフーズがプラントベースフードの製造販売をスタートしたのは2014年だ。水産加工品以外の柱を模索する中で、海外向けのベジミート(大豆加工品)に取り組み、「ソイマ…続きを読む
●素材・加工品の事業拡大 ニップンがプラントベースフード市場で展開する「ソイルプロ」ブランドは着実に成長している。同社では、健康や環境に配慮した取り組みの一環として“豆腐由来の植物性タンパク素材”「ソイルプロ」の拡販に取り組んでおり、10月に5年目…続きを読む
●グローバル市場も視野 日本ハムの大豆ミート関連商品は現在、主力のナチュミートシリーズの5アイテム(フィッシュフライ、から揚げ、ハムカツ、メンチカツ、ハンバーグデミグラス風)のほか、コンシューマー商品ではプルコギ風サンドなども展開している。食資源の…続きを読む
◇市場への普及と認知拡大図る プラントベースフードの中核分野として多岐にわたるメニューや食シーンを包括する、大豆ミート。プラントベースフードの先駆者的存在に位置付けられる同市場だが、マルコメ、スターゼン、伊藤ハム米久ホールディングス、日本ハム、大塚…続きを読む
商品概要:「植物生まれのグリーンチキン」シリーズ新アイテム。調理不要でそのまま食べられるため、体に嬉しい栄養素を手軽に摂ることができる。ブロックタイプでは、1個でレタス約2個分の食物繊維、タンパク質19g、イソフラボン35mgを摂取できる。植物性原料か…続きを読む