●水産資源の課題に対応 ケンコーマヨネーズは、乳製品やタマゴ、肉類を使わず、植物性原料を中心に仕上げたプラントベース商品として「HAPPY!! with VEGE」シリーズ計10品を展開している。今秋には、同社初の魚系代替商品として「お豆でつくった…続きを読む
●水産資源問題見据え参入 居酒屋メニューの定番「たこわさび」の開発企業として知られるあづまフーズがプラントベースフードの製造販売をスタートしたのは2014年だ。水産加工品以外の柱を模索する中で、海外向けのベジミート(大豆加工品)に取り組み、「ソイマ…続きを読む
●素材・加工品の事業拡大 ニップンがプラントベースフード市場で展開する「ソイルプロ」ブランドは着実に成長している。同社では、健康や環境に配慮した取り組みの一環として“豆腐由来の植物性タンパク素材”「ソイルプロ」の拡販に取り組んでおり、10月に5年目…続きを読む
●グローバル市場も視野 日本ハムの大豆ミート関連商品は現在、主力のナチュミートシリーズの5アイテム(フィッシュフライ、から揚げ、ハムカツ、メンチカツ、ハンバーグデミグラス風)のほか、コンシューマー商品ではプルコギ風サンドなども展開している。食資源の…続きを読む
◇市場への普及と認知拡大図る プラントベースフードの中核分野として多岐にわたるメニューや食シーンを包括する、大豆ミート。プラントベースフードの先駆者的存在に位置付けられる同市場だが、マルコメ、スターゼン、伊藤ハム米久ホールディングス、日本ハム、大塚…続きを読む
商品概要:「植物生まれのグリーンチキン」シリーズ新アイテム。調理不要でそのまま食べられるため、体に嬉しい栄養素を手軽に摂ることができる。ブロックタイプでは、1個でレタス約2個分の食物繊維、タンパク質19g、イソフラボン35mgを摂取できる。植物性原料か…続きを読む
【関西】旭松食品は9月26日までに、国内農家との本格的な取り組みとして、帯広市川西農業協同組合(北海道帯広市)と業務提携契約を締結した。提携第1弾として、北海道十勝産「ゆきほまれ」を使った大豆ミートの委託加工を開始し、すでに帯広市学校給食などへの使用…続きを読む
【関西】旭松食品は9月26日までに、国内農家との本格的な取り組みとして、帯広市川西農業協同組合(北海道帯広市)と業務提携契約を締結した。提携第1弾として、北海道十勝産「ゆきほまれ」を使った大豆ミートの委託加工を開始し、すでに帯広市学校給食などへの使用…続きを読む
雪印メグミルクは1日から全国で、プラントベースフード(PBF)の「米粉由来のもちもち食感シュレッド」を発売した。同品は米粉とでんぷんを配合し、加熱するともちもちしながらもとろりとした食感になる。一般的なシュレッドチーズとは異なる食感で消費者に新たな選…続きを読む
商品概要:「Plant Label」シリーズ新アイテム。エンドウ豆の味わいが楽しめる植物生まれのつまみ。エンドウ豆の素材を感じられる風味と食感。エンドウ豆のタンパク質入り。つまみに好適な<スモーク味>。 商品名:Plant Label えんどう豆由来の…続きを読む