特集

  • 料理マスターズ特集2025

    料理マスターズ特集2025

     農林水産省が2010年に創設した料理人顕彰制度「料理マスターズ」の第16回授与式が11月17日、帝国ホテル東京で開かれた。料理人を通じて地域の食文化や一次産業の魅力発信を図る制度で、今回は表彰枠を見直し、ブロンズ5人、 […]

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  • 即席麺特集2025

    即席麺特集2025

    麺類

     即席麺市場は25年上期、前年実績を上回って推移した。食品の値上げが相次ぐ中でも、即席麺はコストパフォーマンスの高さが支持され、節約志向の消費者から安定した需要を確保。袋麺は横ばい、カップ麺はやや優勢となった。各社は定番 […]

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  • チーズ特集2025

    チーズ特集2025

    乳製品

     チーズ市場は長期縮小局面から脱しつつある。度重なる価格改定の影響は残るが、付加価値商品の需要は堅調だ。消費は二極化が進行し、ナチュラルチーズでも価格訴求が強まり、プロセスチーズは汎用品化が進む。コメ高騰を追い風に調理用 […]

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  • 和食特集2025

    和食特集2025

     和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて12年。健康価値と環境性が評価され、世界的な関心が高まった。人口減で国内の担い手が細る中、文化の継承と海外普及が日本食材の安定供給に直結する。農林水産省では普及活動を推進し、202 […]

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  • 三菱食品設立100周年

    三菱食品設立100周年

     三菱食品は今年3月、前身の北洋商会設立から100周年を迎えた。売上高2兆円超の総合卸として成長する中、節目の年は取引先への感謝を示すプロジェクトを展開し、次の100年に向けた企業変革と社員の意識統一を進めた。同社はパー […]

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  • 乾物・海産物・豆類特集2025

    乾物・海産物・豆類特集2025

    農産乾物 水産乾物・塩蔵他

     乾物市場では、異常気象と生産者不足による国産原料の減産が続き、値上げ品の販売が低迷。安定供給を狙い、海外産原料の採用を広げる動きが強まる。一方、物価高を背景に春雨や切り干し大根の利用が増え、麻辣湯の浸透など外食の潮流も […]

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  • ワイン特集2025

    ワイン特集2025

    酒類

     物価高や円安でワイン消費が鈍化し、低価格帯ユーザーが他の酒類へ流出。家庭用は落ち込み、業務用は回復も伸び悩む。輸入コスト増で一部終売が出る中、各社は4桁価格帯の利益商材に軸足を移す。好調なのは有機ワインと国産スパークリ […]

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  • FABEX関西2025

    FABEX関西2025

     関西最大級の業務用食の見本市「FABEX関西2025」は、インテックス大阪(大阪市)で6展合同開催。惣菜・デザート・ベーカリー、カフェ、地域ブランド商材などが一堂に会し、368社が最新のメニュー・商品を提案。来場者は前 […]

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  • 全国緑茶特集2025

    全国緑茶特集2025

    嗜好飲料

     抹茶の輸出が急伸し、産地は煎茶から抹茶原料へ転換を図っている。生産者は価格下落の長期化からの回復と捉え、輸出や観光販路で収益確保を狙う動きが拡大。その一方、国産番茶不足で飲料メーカーでは原料調達が難航し、価格はさらに上 […]

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  • 東北チルド・冷凍麺特集2025

    東北チルド・冷凍麺特集2025

    冷凍食品 麺類

     東北のチルド・冷凍麺市場は寒さ本番で活況に向かう。共働き世帯増と高齢化が簡便・個食需要を後押しし、具付麺や生パスタなどの開拓余地が大きい。長期常温保存が可能なロングライフ麺の注目も高まり、盛岡市の戸田久は100日保存品 […]

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デピントCEOが退任=セブン北米子会社、在任20年【時事通信速報】
2025.12.20
米クリスピー・クリーム、日本事業売却=投資ファンドに100億円で【時事通信速…
2025.12.20
コメ5キロ、4331円=再び上昇、最高値圏―農水省【時事通信速報】
2025.12.19
【速報】三菱食品、伊藤和男取締役が社長に昇格 京谷裕社長は相談役に
2025.12.19
【速報】雪印メグミルク、虎ノ門に本社移転
2025.12.19

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