特集

  • ミネラルウオーター・炭酸水特集2025

    ミネラルウオーター・炭酸水特集2025

    清涼飲料

     ミネラルウオーター市場が5000億円まで間近に迫っている。日本ミネラルウォーター協会によると24年の同市場(輸入含む)は、金額ベースで4905億8000万円(前年比13.1%増)と4000億円を突破した23年を上回って […]

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  • 麦茶・健康茶特集2025

    麦茶・健康茶特集2025

    嗜好飲料

     農林水産省の食品産業動態調査によると、24年の麦茶飲料の生産量は前年比6.7%増の152万klとなり、この10年間で生産量が3.6倍に増えた。家庭用ティーバッグ麦茶も3年ぶりに販売量がプラスとなり、しばらく続いたティー […]

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  • ジャム・スプレッド特集2025

    ジャム・スプレッド特集2025

    スプレッド

     2024年のジャム・スプレッド市場は、世界的な主原料の果物をはじめとした原材料価格の高騰に価格改定で対応しながら、消費者の消費動向の変化を的確にとらえた商品施策、さらには、プレーンヨーグルトの好調などを背景に着実な成長 […]

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  • 健康関連食品特集2025

    健康関連食品特集2025

    健康食品

     保健機能食品を含む健康食品や健康価値を主に訴求する食品群などを含めた健康関連食品市場は、コロナ禍を経てますます需要が高まっている。制度型健食を見ると、機能性表示食品は今春からの新たな制度運用を受け、届け出に絡む負担が重 […]

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  • メニュー用調味料特集2025

    メニュー用調味料特集2025

    調理品・コメまわり品

     メニュー用調味料はメーンの中華のほか、和風、洋風、エスニックの人気メニューが時短、簡単にできると支持されて定着している。市場は23年度から回復して安定。インフレ社会で節約志向が深まり、丸美屋食品工業の「麻婆豆腐の素」と […]

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  • 食肉加工品特集2025

    食肉加工品特集2025

    ハム・ソーセージ

     食肉加工品業界では原材料や副資材、原油などの高騰の影響で22~24年春秋にかけて計6回の価格改定を行った。25年も原材料価格の高止まりや、物流費高騰、人手不足などによりコストアップの状況が継続していることから、有力メー […]

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  • 本格焼酎特集2025

    本格焼酎特集2025

    酒類

     本格焼酎業界全体を見渡すと、主要飲用層の高齢化により、これまでの主力ブランドで厳しい状況が目立つ。一方で看板商品は、各社にとってボリュームゾーン。今の利用者をいかに守るか。各社にとって課題の一つだ。(大屋良太)

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  • スナック菓子特集2025

    スナック菓子特集2025

    菓子

     2023年に初めて5000億円を突破したスナック菓子市場は、24年も金額、数量ともに伸長。全日本菓子協会が公表した24年のスナック菓子の生産数量は、28万9671tで前年並み、生産金額は4078億円で前年比6.6%増、 […]

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  • 輸入洋酒特集2025

    輸入洋酒特集2025

    酒類

     輸入スピリッツのプレミアム化が加速している。量より質を求める「品質志向」が強まり、1本3000円以上の高級酒が人気を集める。高価格帯の価値競争が過熱する中、輸入各社は独自価値を持つ高級酒で攻勢をかけ販売拡大を目指す。( […]

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  • 第4回お米未来展

    第4回お米未来展

    コメ・もち・穀類

     日本食糧新聞社は15~17日、「FABEX東京2025」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す展示会として、業界唯一のコメに特化した専門展示会「第4回お米未来展」を開催した。(佐藤路登世)

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公明・斉藤代表がコメ農家視察=2000円目標「高く評価」【時事通信速報】
2025.05.24
「コメお得!」詐欺サイトに注意=2カ月で相談200件―国民生活センター【時事…
2025.05.24
ブラジル食肉大手JBS、6月12日にNY上場=臨時総会で承認【時事通信速報】
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備蓄米、店頭で2000円=小泉農水相【時事通信速報】
2025.05.23
備蓄米、5キロ2000円台前半=30万トン放出へ―政府方針【時事通信速報】
2025.05.23

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