特集

  • 令和の食品産業特集

    令和の食品産業特集

    コメ・もち・穀類

     2019年、4月末に平成三十余年の歴史の幕が降り、5月の改元を経て新たな元号「令和」の時代を迎えた。  身の回りのあらゆる機械、機器、器具がインターネットに接続され相互制御が可能になるIoT(モノのインターネット)の技 […]

    詳細 >
  • 金芽ロウカット玄米特集

    金芽ロウカット玄米特集

    コメ・もち・穀類

     人々の健康志向の高まりを受け、東洋ライスが開発し、製造・販売する「金芽ロウカット玄米(ロウカット玄米)」が順調に拡大している。このコメは、同社が15年 3 月に発売を開始し、玄米の表面を覆うロウ層を均等な厚みで剥離して […]

    詳細 >
  • パスタ・パスタソース特集

    パスタ・パスタソース特集

    麺類

     パスタ・パスタソース市場は、秋冬本格需要の裾野拡大に向けた商品ラインアップが充実している。パスタ市場は、国産商品が安定して推移しているものの、輸入品がやや伸び悩んでいる。パスタソースは、個食タイプの簡便性が支持を得て、 […]

    詳細 >
  • 設立から10年、マークスHD特集

    嗜好飲料

     ●自助努力相互扶助 1000億円グループへ  自助努力と相互扶助を柱に掲げ設立したマークスグループ4社の活動は、10年目に入った。NB商品の共同仕入れからスタート、東日本大震災で壊滅的な被害も受けたが、試練を乗り越え4 […]

    詳細 >
  • 長野・山梨地区夏季特集

    生鮮食品

     長引いた梅雨から一転、厳しい残暑が続く長野、山梨両県。初夏の天候不順が夏場の季節需要の立ち上がりに響き、熱気は地域の食品市場に及んでいない。地域が誇る豊富な果実・野菜も、日照不足の影響などで生育に遅れが出ている。  地 […]

    詳細 >
  • 凍結乾燥食品特集

    スープ

     凍結乾燥(FD)食品業界は、味噌汁やスープ類などの成型食品の好調が持続していることから、市場は拡大傾向にある。18年度の日本凍結乾燥食品工業会調べの生産量調査によると、FD成型食品類は味噌汁が2桁増、スープ類も7%近い […]

    詳細 >
  • 塩特集

    塩特集

    調味料

     生活スタイルの変化や家庭での調理機会の減少、減塩志向による塩分摂取抑制の動きに伴い、塩業界はマーケットの縮小が続いている。家庭用塩の消費量は減少の一途をたどり、食品製造や惣菜・給食、外食産業で使用される業務用塩も18年 […]

    詳細 >
  • ワイン特集

    ワイン特集

    酒類

     日本のワイン業界が2月に発効した欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)のジレンマに直面している。発効から約半年。関税撤廃された欧州産ワインが広がった半面、これまで市場をけん引してきたチリ産の消費に陰りが見られる。総 […]

    詳細 >
  • 全国外食産業・業務用卸特集

    全国外食産業・業務用卸特集

    コメ・もち・穀類

     ◇求められる「時短・簡便」「非日常空間の提供」  「生鮮強化」が差別化のキーワード  国際的なスポーツイベントが2年連続で、国内で開催される。まさしく「4年に一度ではない。一生に一度だ」というフレーズ通りの2年間になる […]

    詳細 >
  • 関東小売流通/北関東・新潟夏季特集

     2019年上期の消費環境を振り返ると、スーパーマーケット(SM)業界3団体の月次動向からは停滞感が見て取れる。3月までは特に低調で、5~6月は改善に向かったものの、直近7月は低気温と長雨が響いた。関東エリアの動向も全国 […]

    詳細 >
【速報】ケンコーマヨネーズ、収益力回復への取り組み維持 企業価値向上目指す
09:50
【速報】明治、業務用25年度売上高、30年目標に迫る1019億円見込み
09:44
〔海外決算〕米ジャックダニエル製造元、8~10月期は減収減益=厳しい環境を予…
03:36
ウナギ、国際規制強化見送り=本会議で不採択確定―ワシントン条約会議【時事通信…
2025.12.04
【速報】井筒まい泉、3年かけ開発の冷凍食品「まい泉のヒレかつサンド」発売
2025.12.04

特設ページ

日本災害食アワード2026
企業にのぞむパーパス経営
食品業界人のための3分で分かる改正農業基本法

イベント

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル