大手総合卸25年度、7社が増収増益に 収益改善成果を継続
2026.08.26
大手総合卸8社の25年度業績は1社を除き、全社が増収増益となった。人手不足や物価上昇に伴うコスト環境の悪化が続く中、増収効果と業務効率化を主体に収益改善を果たし、過去最高益を更新した卸も多い。各社が取り組む機能開発事業や異業種連携など、サプライチェー…続きを読む
コープ東北サンネット事業連合の供給高の約半分を占める、みやぎ生協の25年度の供給高は前年比3.9%増、1500億円を突破した。特に店舗事業が好調で、983億7000万円だった。ただ、宅配は471億1000万円、同0.1%増にとどまった。経常剰余金は予…続きを読む
25年に創立60周年を迎えたコープさっぽろは「縮充と可能性の追求」をテーマに60周年記念事業を通じて組合員とのつながりを深め地域存続、産業振興への貢献度を高めた。26年度は「生活と共に、進化する」が合言葉で、事業高は3272億1600万円(前年比3.…続きを読む
食品小売チェーンの巨大化が進み、その影響は地域生協の事業戦略にも及んでいる。商品の開発力や調達力、価格対応力のいずれにもスケールメリットは重要だ。巨大スケールでのチェーン間競争に対応する手段として、コープ商品の集約が進み、協働販促の頻度も増えている。…続きを読む
◆流通業界の取り組み 国分グループ本社はこれまで卸業界に先駆けて健康関連ビジネスをつかさどるヘルスケア統括部を設置するなど、ヘルスケア事業に注力してきた。今年新たに始動した第12次長期経営計画の下、3月には未来事業統括部の傘下に移管しヘルスケア推進…続きを読む
【関西】トーホーフードサービス(TFS)は11月、南九州と静岡県東部でのさらなるシェア拡大と営業基盤強化に向け、エリア特性に合わせた拠点の増強を図る。(深瀬雅代) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
「ステーキ」は洋食の王者だが、肉料理としての存在感は「焼肉」に及ばない。焼肉の外食規模は約1兆円、ステーキはその約1割と目され、外食産業における人気と発展の格差は明白だ。そんな中、焼肉の両雄がステーキに乗りだし注目を集めている。(岡安秀一) ●叙々…続きを読む
エスビー食品の新社長に6月、大久陽子氏が就任した。大久氏は同社初の女性社長。長きにわたり商品開発を行い、その後、広報部門ユニットや中央研究所などさまざまな部門を経験してきた。好調な業績が続くエスビー食品で、新たなかじ取りを担う大久氏に話を聞いた。 …続きを読む
●価格改定完遂目指す 日清オイリオグループの27年3月期第1四半期連結業績は大幅な増収増益となった。グローバル油脂・加工油脂事業、国内油脂・油糧事業など基幹事業が増収増益と回復した。一方、夏以降もコスト環境は引き続き厳しい見通しなことから、通期計画…続きを読む
ニッスイの食品事業は今秋、一食完結型の冷凍丼シリーズ「まん福どん」のラインアップ拡充とともに生産能力を増強して、個食・簡便ニーズ対応商品のさらなる拡大を目指す。今年12月には北九州ニッスイ本社工場「ニッスイスマートファクトリー」が竣工。来春には新たな…続きを読む
糖アルコール国内トップメーカーのBフードサイエンス(旧物産フードサイエンス)は昨年、親会社が投資ファンドに変更したことに加えて、同年4月にエレクトロニクス業界出身の一ノ瀬隆氏を代表取締役社長に迎えた。社長就任から1年と第1四半期を経た一ノ瀬氏はこのほ…続きを読む