食品界に強まるコスト圧力 円安・原料高・調達難 三重苦で国産軸足も
2026.06.2439年ぶりの安値水準に迫るほどの円安が続く中で、海外依存度が高い食品業界へのコスト圧力が強まっている。加えて中東情勢影響による調達リスクも高まり、国産素材の取り扱い増や国内生産へ軸足をシフトする動きが見られる。輸入品をメーンとしている冷凍専門商社は、…続きを読む
Jミルクは17日、過剰在庫が問題となっている脱脂粉乳の削減へ向けて、緊急対策を打ち出した。飲用牛乳市場の堅守と過剰在庫解消の並行を目的に、すべての生産者・乳業者に対し、既存の「需給変動対策基金」の追加拠出を求める。需給改善のための生産(入口対策)、需…続きを読む
キリンビールがメーカーとして培ってきた知見やネットワーク、デジタル技術を駆使し飲食店支援に乗り出す。新規開業者を助けるコミュニティーサイトを発足。今年末までに既存の飲食店に向けたデジタルサービスの一部展開をスタートする。将来的には飲食店の開業前後を一…続きを読む
●インストアベーカリー導入 マルエツはユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)が進める100坪タイプの新しい店づくりで3店目となる「マルエツプチ東高円寺駅前店」(東京都杉並区)を18日に開店して、検証を加速する。 新店では1…続きを読む
◇静岡茶産業 キーパーソンに聞く ◆静岡県経済農業協同組合連合会 営農総合対策部・清水直也部長 静岡県全域で煎茶からてん茶への生産転換が24年から急激に進んでいる。一方、耕作放棄地増加や生産人口減少、肥料・エネルギー価格上昇といった課題は多い。そ…続きを読む
◇静岡茶産業 キーパーソンに聞く 静岡県島田市のハラダ製茶は前期(25年12月期)、売上高・利益ともに過去最高を更新した。今期は売上高600億円達成を目指す。また、3ヵ所のてん茶工場を新たに稼働させ、生産体制強化を加速させる。原田宗一郎社長は担い手…続きを読む
◇SMデリカトレンド 24年11月にオーケー高井田店(大阪府東大阪市)を出店し、関西進出を果たして以降、出店戦略を加速しているオーケーは、26年4~5月にかけて、同南津守店(大阪市西成区、4月15日開店)、同今川店(同東住吉区、4月22日開店)、同…続きを読む
◇SMデリカトレンド ライフコーポレーションは近畿圏において、ナチュラルスーパーマーケットのビオラルを、大阪の心斎橋と難波に相次いで出店した。 4月25日に大阪メトロの心斎橋駅前に開業した商業施設、クオーツ心斎橋の地下2階に、5月2日に南海・大阪…続きを読む
SMでは、生鮮強化の取り組みの中で、即食・時短・簡便商品のニーズの高まりを背景に、差別化戦略として、各社デリカ強化に力を入れている。今特集では、ライフコーポレーションのナチュラルスーパー、ビオラル(BIO-RAL)、関西でも出店戦略を加速するオーケー…続きを読む
グループで瀬戸内海沿岸エリアから九州北部エリアまで事業を展開している中村角。ローコストオペレーションと提案営業を基本に、デジタル化の推進による生産性の向上を図った総合的なレベルアップを目指している。業容の拡大を図りながら次世代型の業務用卸を目指す中村…続きを読む
中四国エリアで業務用食品総合卸としてトップクラスの業績を誇るアクト中食。新基幹システムの導入や新事業領域の拡大など次世代に向けた取り組みを推進している。「皆が誇りを持てる良い会社を目指す」を基本方針に掲げ、さらなる生産性の向上や社内体制の強化など、業…続きを読む