九州食品産業特集:丸美屋 新体制で設備投資へ
2026.06.27
丸美屋では5月、新社長に東鉄兵氏が就任した。納豆工場の工場長をしていた祖母の姿が、同社との関わりの原点だという。丸美屋のグループ企業の農匠なごみには、2012年の立ち上げ当時から関わってきた。 丸美屋で国産原料大豆の使用率を高めるには、協力農家を広…続きを読む
ヤマエ食品工業は昨年、宮崎県の「令和7年度(第1回)付加価値向上チャレンジ企業」に選ばれた。この制度は、成長戦略を描き、労働生産性や従業員所得の向上などを目指す企業が対象。選定企業は、同県経済のけん引役としても期待されている。 具体的には今後、醤油…続きを読む
チョーコー醤油では今期から、「京風だしの素 うすいろ」「だしの素 こいいろ」を重点商品に営業活動を行う。2品とも、本醸造丸大豆醤油使用の万能料理つゆ。液体だしの素については、比較的早くから取り扱い始めたという。外食では唐揚げ調理に使われる事例も。長年…続きを読む
マルヱ醤油の前期売上高は、前年超で着地した。特に業績に貢献したのが業務用商品。家庭用では、ジャポネソースが依然として堅調。即席味噌汁「南関あげと有明海産のりのみそ汁」も好評だとしている。これは、副原料の産地にもこだわったアソートタイプ商品。採用率が高…続きを読む
ニビシ醤油は現在、創業当時のスローガン「日本の香り 九州の味」への立ち返りを図っている。同社は歴史の中で、味噌、醤油以外のさまざまなジャンルに挑戦してきた。 ここで一度立ち止まり、商品開発含め、同スローガンを意識して進める。同社商品には、現在も九州…続きを読む
富士甚醤油は、新工場「サンアス第二工場」の本格稼働や、新ブランド「富士屋甚兵衛」のリリースなど、事業活動が特に活発だった。新ブランドは、「調味料の原点回帰」をコンセプトとする紙パック製品群。特徴的な動向として、「大分県産しいたけつゆ」「超特選二段仕込…続きを読む
フンドーキン醤油は、今年創業165周年を迎えた。これに合わせ5月に、企業イメージを訴求する新CM(3パターン)の放映を開始した。テーマは「ここで生きる。」だ。女子高生を主人公にした日常を描いた、臼杵の町中で撮影したもので、以前CMで使っていた「臼杵川…続きを読む
【中部】セントラルフォレストグループ(CFG、名古屋市)は25日、子会社のトーカン(同市)を通じて、水産加工品製造業のショクザイ(静岡市)の自己株式を除く全株式を取得し、子会社化した。(横山卓司) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●「首都圏・関信越」「低温フレッシュデリカ」同時開催 国分グループは23~24日、東京都江東区のトヨタアリーナ東京で「首都圏・関信越エリア」「低温フレッシュデリカ事業」両展示会を同時開催した。今年始動した第12次長期経営計画に基づき「食の価値循環プ…続きを読む
【関西】ライフコーポレーションが展開拡大を進めるビオラル事業が6月に10周年を迎えた。同事業は25年度末で店舗売上高60億円、PB売上高109億円、店舗数12店舗(首都圏7、近畿圏5)、PB商品数581アイテムにまで拡大。今後は駅ナカや商業施設内など…続きを読む
日本パン公正取引協議会は、原材料や物流費の高騰、消費者の節約志向が続く中、品質向上と値頃感の両立を図りながら、食料の安定供給という社会的使命を果たしていく姿勢を示した。18日に東京都内で開催した第26回通常総会後の懇親会で、飯島延浩会長(山崎製パン社…続きを読む