中部流通特集:安定供給・地産地消=中央製乳 生産現場へ理解増進
2025.05.29
◇生乳=後継者不足 ●市、JAと共同購入の提案も 愛知県を中心に「中央牛乳」で広く認知されている同県豊橋市の乳業メーカー、中央製乳は後継者不足で今後の供給が危険視される酪農家を支援するために地産地消に注力している。同時に工場見学の受け入れや出前授…続きを読む
当社グループが目指す将来を描いた「未来ビジョン2050」が目指す、リジェネラティブな世界観の対象領域に、「宇宙」がある。ただし、今すぐわれわれがロケットを飛ばしたり何かやろうとするのではない。 現在、気候変動があり、さまざまな災害が起こり、食も大き…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年の年に新たな経営計画「NEXT DESIGN(ネクストデザイン)2030」を始動、コーポレートブランドを強化し、成長軌道のレール盤石化を目指す。24年度のプラントベースフード参入、海外での機能性素材販売の弾…続きを読む
森永乳業の2024年度連結決算は増収営業増益を達成し、25年度からスタートする4ヵ年の新中期経営計画へ勢いづける業績となった。国内事業での販売促進費効率化や、海外事業の反転攻勢が奏功した。迎える25年度は、新たな中期経営計画の下、投下資本に対する社内…続きを読む
森永乳業は13日、「サステナビリティ中長期計画2030」の見直しを発表した。策定から3年が経過し、社会トレンドの変化を踏まえてアップデートした。 大貫陽一社長は同日のオンライン決算説明会で、「着実に取り組みを進め、経験を積み、以前よりも取り組みの幅…続きを読む
森永乳業は8日、ラクトフェリンを機能性関与成分とした「免疫機能の維持」に関する機能性表示食品の届け出が、消費者庁に受理されたと発表した。届出日は2月26日、届出番号はJ1218。ラクトフェリンを機能性関与成分とした「免疫機能の維持」に関する機能性表示…続きを読む
6月27日付 ▽代表取締役社長CEO、経営全般、経営企画部、グループ人事戦略部・知財戦略部・ウェルネスサイエンスラボ管掌松田克也▽取締役執行役員COO医薬品セグメント永里敏秋▽取締役執行役員COO食品セグメント八尾文二郎▽取締役副社長執行役員CDO…続きを読む
6月25日付 ▽監査等委員会室長兼監査部副部長(雪印種苗出向)前田悟
商品概要:「クラフト 小さなチーズケーキ」シリーズ新アイテム。ポケットモンスターが描かれた数量限定パッケージ。人気のレアチーズケーキ、ストロベリー、ブルーベリーの3種。糖質は、それぞれ1個当たり1.8g~2.2g。 商品名:クラフト 小さなチーズケーキ…続きを読む
商品概要:「クラフト 小さなチーズケーキ」シリーズ新アイテム。柑橘(オレンジピール)と和柑橘(国産温州ミカン果汁)をブレンドした、春夏仕様の爽やかなチーズケーキ。一口目から、オレンジの爽やかな酸味と甘み、和柑橘の鼻にぬける香りを楽しめる。糖質は、1個当…続きを読む
ヤクルト本社は2025年度、「ヤクルト1000」シリーズで糖質オフアイテムによる実績拡大を目指す。25年に入ってから宅配・店頭両チャネルで全国展開が始まり、販売本数、店頭露出ともに増加基調にある。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。