新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=森永乳業・大貫陽一社長
2025.01.01森永乳業の大貫陽一社長は2025年、厳しい環境におかれている酪農乳業の現状打破に向け、社内の若い人材とのコミュニケーションなどダイバーシティ(多様性)を重視しながら、サステナビリティ(持続性)を念頭にした長期戦略を描く。25年は大坂・関西万博出展など…続きを読む
商品概要:イチゴのおいしさを引きたせる、便利なポーションタイプの練乳仕てソース。使いたい分だけ便利な分けのポーションタイプ。低糖&低カロリー。トランス脂肪酸0。 商品名:いちごにかけましょ メーカー:メロディアン 価格:OP 容量:11g×5 …続きを読む
森永乳業は24日、副業制度の本格的な解禁を発表した。10月にガイドラインを制定し、12月から新規申請者の副業が稼働開始した。副業制度には他の法人・個人との雇用契約を結ぶ「雇用型」も含めた。新たなスキル獲得や専門性の向上による社員の成長を促し、人脈拡…続きを読む
正野勝也氏(しょうの・かつや=元雪印乳業〈現雪印メグミルク〉会長)2日死去、98歳。葬儀は近親者で行われた。 1926年1月2日生まれ、北海道小樽市出身。49年北海道大学農学部卒業後、同年4月北海道酪農協同(雪印乳業の前身の一つ)入社。81年6月取締…続きを読む
●「おいしさ」を代替チーズの付加価値に 【関西】六甲バターは20日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオンに出展するプラントベースフード(PBF)レストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」のメニューを、大阪市中央区のオー…続きを読む
【関西発】六甲バターの「Q・B・Bチーズデザート6P」が、今年発売15周年を迎えた=写真。シリーズ第1弾となる「同マダガスカルバニラ」の大ヒットに始まり、フルーツやショコラなど新発想のフレーバー展開で人気を博し、現在はチーズデザート市場シェア約78%…続きを読む
日本食糧新聞社など酪農・乳業専門紙8社で構成する酪農乳業研究会は、2024年の酪農乳業界における重大ニュースを選定した。24年5月に25年ぶりに改定された「食料・農業・農村基本法」が酪農乳業に与える影響は大きく、牛乳の適正な価格形成議論を含む商習慣の…続きを読む
◇パリ・東京チーズ2都市物語 ●ツアーやワークショップなど ミュゼ・ド・フロマージュは、24年6月にオープンしたばかりのチーズに関する博物館だ。市中心部にある、ノートルダム大聖堂の隣の島・サン=ルイ島に位置し、チーズの伝統や歴史を学べるスペースだ…続きを読む
◇パリ・東京チーズ2都市物語 フロマジュリー・ゴンクールは、「ナチュラル(自然)」をコンセプトにチーズを提供する。自然農法など、屋外で育った動物の乳を原料とした手作りのチーズにこだわっている。大量生産のチーズとは一線を画すこだわりの品々を揃え、地元…続きを読む
◇パリ・東京チーズ2都市物語 38万点の美術品を所蔵するルーブル美術館の近くにあるフロマジュリー・デュ・ルーヴルは、欧州各国から厳選したスペシャリティーチーズを集めている。各国のチーズの販売はもちろん、一手間工夫した同店オリジナルのチーズも販売する…続きを読む
◇パリ・東京チーズ2都市物語 東京都青梅市のフロマージュ・デュ・テロワールは、フランスの製法で青梅の風土から生まれたチーズを提供する。生乳をはじめ、地元産の原材料にこだわり、まさに「青梅のテロワール」を体現。使用する乳酸菌も生乳から手作りで抽出し、…続きを読む