森永乳業は7月29日、家庭用アイス・チーズの一部商品について価格改定を発表した。 家庭用アイス14品を9月1日、家庭用チーズ3品を10月1日、それぞれ出荷分から値上げする。改定額は10~210円で、改定率は6.3~15.2%。 原材料・包装資材の…続きを読む
ベル ジャポンは7月12~14の3日間、JR恵比寿駅西口前でサンプリング券を配布した。同社のブランド「キリ」がベーグル専門店「BAGEL&BAGEL」と共同で展開するコラボレーションカフェ「BAGEL&BAGEL×Kiri Cafe」のグランドメニュ…続きを読む
【関西】よつ葉乳業は7月31日、JR大阪駅直結の「JPタワー大阪」内の商業施設「KITTE大阪」に直営カフェ「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ」を開業した。パフェ、パンケーキ、ソフトクリームなどの提供を通じ、自社乳製品のおいしさや調理食材としての…続きを読む
六甲バターは16~18日に東京ビッグサイトで開催された「CAFERES JAPAN 2024」に出展、オーツミルクブランド「OATSIDE(オーツサイド)」の幅広い活用方法をPRした。直接飲用はもちろん、ラテアートの描きやすさやデザートへの活用などさ…続きを読む
●スポーツチャネル開拓 森永乳業クリニコは16~18日、東京ビッグサイトで開催された「SPORTEC 2024」に出展、スポーツチャネルの展開可能性探索と商品PRを行った。「筋トレ&リハ栄養」をテーマに、「リハたいむゼリー」やビフィズス菌末などを訴…続きを読む
農林水産省が19日に公表した2023年度の「チーズの需給表」によると、チーズの総消費量は31万5458tで、前年を6.0%下回った。減少は4年連続で、この間最大の下げ幅となった。輸入チーズ相場の高騰に加え、円安進行や種々のコスト増も重なり製品価格が上…続きを読む
プロテイン関連商品市場では、粉末飲料を中心に植物性原料が台頭しつつある。特に大豆系タンパクの動きに勢いがあり、サステナブルかつアレルゲンフリーであることに加え、女性の美容にもつながることが評価されているようだ。 プロテイン関連商品の多くはホエイプロテイ…続きを読む
◇原料供給から見る日本市場 ニュージーランド(NZ)最大の乳業メーカーであるフォンテラの日本法人フォンテラジャパンは、NZのサステナブルな放牧酪農から生まれるグラスフェッド乳原料で、引き続き機能性素材に軸足を置いた販売拡大策を進める。 高齢化を背…続きを読む
マーチャンダイジング・オン社が運営するRDS-POSの全国スーパー実績を基に、商品名に「プロテイン」「タンパク」などの記載があるプロテイン関連商品について、全食品カテゴリーを対象に本紙で独自集計した結果、23年の市場規模(金額ベース)は19年を100…続きを読む
◇原料供給から見る日本市場 ラクト・ジャパンは、日本国内におけるプロテイン市場の裾野拡大に対応し、原料供給から製品開発までのトータルスキームを確立、ワンストップ型のソリューションを提供している。同社の主原料ネットワークを活用し、時機に応じたベストチ…続きを読む