日本わかめ協会、総会開催 業界発展向け活動 国内収穫、回復に遅れ
2025.07.07
日本わかめ協会は6月30日、同協会事務局の理研ビタミン本社で第47期(24年度)通常総会を開催した。水野久三彦会長は「近年のワカメ市場はいろいろな要因が重なり不安定な状況が続く。今年の仕入れについても量の確保はもちろん、価格面での苦労も多かったのでは…続きを読む
さかえやグループでは、直近の売上げは堅調だという。高まる需要に一層対応するため、機械化を含めた生産性向上は重要との認識だ。 今年の秋冬へ向けては、「博多の味 もつ鍋 しょうゆ味」の拡販に本格的に取り組む。 BtoCでの販売強化は、同社としても注力…続きを読む
【関西】くらこんは6月上旬~7月下旬の期間、「くらこん塩こんぶ」を使ったアレンジレシピ「塩こん部長の冷製和風トマトパスタ」=写真=キャンペーンを実施し、商品パッケージに調理例とレシピを掲載。 同レシピは冷水で締めたパスタに「塩こんぶ」、ツナ、トマト…続きを読む
海苔ギフトは前期、一般ギフトは厳しかったがパーツ販売が好調、全体では微減となったもようだ。海苔は前年に引き続き微弱傾向、アソートは品揃えを集約、瓶海苔は前年度に瓶の規格変更に伴い大幅に下落したが、その後回復傾向に。仏事用はコロナ後、一時回復するも微弱…続きを読む
【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は6日、今シーズン1回目となる乾海苔入札会=写真=を開いた。出品口数は前年より多かったものの、積極的な応札は少なかった。 当日の結果は出品個数1342本・503万7908枚、成立個数224本・85万3748枚、金額…続きを読む
【関西】ニコニコのりは9月1日出荷分から、家庭用韓国海苔製品5アイテムの価格改定を実施する。改定率は5~20%。海苔原料の仕入価格や資材費、人件費、国内運賃の値上がりによるもの。(徳永清誠)
【長野】伊那食品工業は7日、長野県伊那市の本社エリア一帯で恒例の「かんてんぱぱ祭」を開いた。県内外から1万人以上が訪れて、社員が企画、運営する屋台のグルメやゲーム、ステージイベントなどを楽しんだ。 ところてん無料サービスのコーナーでは、人気企画「は…続きを読む
商品概要:新「極」シリーズ。定番商品「数の子わさび」の品質を追求し、開発したプレミアム商品。 八海醸造で仕込んだこだわりの酒粕を使用。酒粕は口当たりがよくなるよう石臼で擦り上げ、パリパリ食感の国産野菜と和えた。 商品名:極<数の子わさび> メーカー:…続きを読む
商品概要:新「極」シリーズ。定番商品「松前漬」の品質を追求し、開発したプレミアム商品。通常品の約2倍のスルメを配合し、具材感、うまみをアップ。魚介の味わいを豊かにし、天塩でまろやかな味わいに仕上げた。 商品名:極<松前漬> メーカー:三幸 価格: OP…続きを読む
商品概要:新「極」シリーズ。定番商品「黄金ままかり」の品質を追求し、開発したプレミアム商品。通常品と比べ、ままかりを1.5倍配合し、ままかりを存分に味わえる極みの1品。 商品名:極<黄金ままかり> メーカー:三幸 価格: OP 容量:100g 容器種類…続きを読む
商品概要:「カットのり」シリーズ新アイテム。大阪・関西万博公式ライセンス商品。レーザーカット加工技術を用いて海苔にイラストやキャラクターを描いたデザイン海苔。海苔に切り込みが入っているので、道具を使わずに手で切り離せる。弁当やおにぎり、サンドイッチなど…続きを読む