商品概要:新「ザクザク食べるラー油」シリーズ。ザクザクした食感とエビや花椒の香りが食欲をそそる、魚介系の食べるラー油。干しエビと乾燥ニンニク、乾燥玉ネギを使用。独自のエビ香味油や香ばしい焼きエビパウダーによる濃厚なエビの味わいを花椒が引き立たせている。…続きを読む
商品概要:新「ザクザク食べるラー油」シリーズ。ザクザクした食感とスモーク風味豊かな燻製カツオ味が食欲をそそる、魚介系の食べるラー油。厚削りにした焼津産の鰹節と乾燥ニンニク、乾燥玉ネギを使用。サクラチップでスモークしたカツオのパウダーが、鰹節のうまみをい…続きを読む
世界最大の寒天メーカー・伊那食品工業は1958年の設立以来、研究開発型企業として常に寒天の可能性を追求している。塚越英弘社長は、「健康志向の高まりで寒天に対する消費者の期待は強まっており、ニーズの多様化も進んでいる。こうした期待に、しっかり応えていく…続きを読む
財務省の「貿易統計」によると、24年1~11月の寒天用原藻(紅藻類テングサ科)輸入量は1497tで、前年同期を11.7%上回った。海藻を下処理した原藻は長期保存が可能なため、輸入量の伸びが製品製造量の増加に直結しているわけではないが、メーカーへの取材…続きを読む
テングサやオゴノリなどの紅藻類からできる寒天は、成分の約80%が食物繊維でカロリーはほぼゼロ。こうした特徴に基づいた健康機能をさまざまなメニュー、料理に付加できる「カット寒天」が、コロナ禍でさらに高まった健康志向や簡便志向をとらえて売れ行きを伸ばして…続きを読む
伊那食品工業は、家庭用製品の「かんてんぱぱ」ブランドから、ホワイトチョコレートのあずきクランチ「HARUCHICA(はるちか)」=写真=を、全国の「かんてんぱぱショップ」や通販サイトで販売(数量・期間限定)している。 「春が近い」と連想させるネーミ…続きを読む
冬場の天然製造が追い込みを迎えている寒天業界。2024~25年シーズンは、寒天の元になるところてんを自然の冷気と日当たりで凍結乾燥させる伝統製法に適した「天屋日和」に恵まれ、順調な製造が続いている。「寒天の里」長野県茅野市で200年近い歴史を持つ角寒…続きを読む
ニコニコのりは28日、新製品発表会を行い、白羽清正社長が海苔の品質訴求を徹底する決意を示した。22年度からの国産海苔の凶作続き、今24年度は品不足で暴騰する苦境を語る。品質本位のおいしさを伝えて国産市場を維持する。中国海苔も約20年ぶりに国内へ展開し…続きを読む
ロングセラー「昔ながらの濃厚熟成塩辛」を販売する水産加工製造卸、波座(なぐら)物産(神奈川県)は、新ブランド「IKASU! KESENNUMA NAGURA」を立ち上げ、24年12月6日から「イカチョビスタンダード」=写真、「イカチョビキムチ」を、こ…続きを読む
【長野】「寒天の里」長野県茅野市で200年近く続く冬場の角寒天づくりが、最盛期を迎えている。今シーズンは、ところてんを自然の冷気と日当たりで凍結乾燥させる天然製造に適した「天屋日和」に恵まれ、順調な製造が続いている。 一方で、深刻な「草不足」が暗い…続きを読む