【関西】大森屋が6月2日出荷分から、家庭用海苔製品全般の価格改定を実施する。改定率は希望小売価格で約15~31%。 今年度も昨年に続き、栄養塩の低下や海水温上昇などの要因で、3年連続で全国的に海苔生産量が減少し、最終的な共販枚数は昨年同様に50億枚…続きを読む
【長野発】伊那食品工業は3日、ポンデケージョの素「こねるDE(デ)ポン!ほんのりチーズ味」=写真=を発売した。米粉を使ったグルテンフリー(小麦粉不使用)のミックス粉。パッケージ袋の中でこねて作る仕様で「子どもも手軽に楽しめる」(同社)と提案する。 …続きを読む
浜乙女は2月4日に死去した同社取締役会長の服部友久氏の「お別れの会」を、4月3日に名古屋観光ホテル「那古の間」で行う。時間は午後0時30分から1時30分。
【関西】くらこんは3月上旬から4月下旬まで、「くらこん塩こんぶ」を使ったアレンジレシピ「塩こん部長のじゃが塩こんぶ炒め塩」=写真=キャンペーンを実施し、商品パッケージに調理例とレシピを掲載する。 同レシピはジャガイモを炒めてから「塩こんぶ」とブラッ…続きを読む
【関西】くらこんは上旬から8月中旬まで、だし昆布を使ったアレンジレシピ「昆布を入れてうま味・コク・深みがアップ きゅうりとたこの酢の物』を商品パッケージで提案する。「手がるだし56g」のパッケージ=写真=に調理例とレシピを掲載し、だし昆布の新しい使い…続きを読む
4月1日付 ▽取締役顧問(取締役社長)今井均▽代表取締役社長(代表取締役副社長)明関眸▽常務取締役業務用事業本部長(取締役業務用事業本部長)山下昌人
マルトモは10日、4月1日付で明関眸副社長が社長に就任する役員人事を発表した。今井均社長は取締役顧問に就任する。同社では6年ぶりの創業家出身社長となり「新たな決意の下、一層社業の発展に努力する」としている。 明関眸氏(みょうせき・ひとみ)1982年…続きを読む
【中国】マルトモは、単身世帯や少人数世帯などで使い切りできる便利なかつおパック「1gで使いやすいソフト15P」=写真=を4月1日に新発売する。 厚生労働省の「2023年国民生活基礎調査の概要」によると、近年では世帯数は増加している一方で、平均世帯人…続きを読む
商品概要:静岡県西伊豆の伝統製法である手火山焙乾製法で仕上げた削り節。柔らかな香りとまろやかなうまみ。トッピングなどに便利な小袋タイプと、だしとりなどに便利なたくさん使える容量タイプの2種。さまざまな用途に利用できる。付加価値の高い商品のため、素材や製…続きを読む
商品概要:豊かな香りとしっかりとした食感の、砕片状のカツオ削り節。個包装タイプ。1袋当たりの内容量を使い切りに適した量に調整し、袋の入数を増量。トッピングや少量のだしとりなどに便利な商品。賞味期間を12ヵ月から18ヵ月に延長し、賞味期限を年月表示に変更…続きを読む