【関西】海商が手掛ける常温で360日間保存でき、魚の骨を取り除きふっくらとした食感の焼き魚などが楽しめる「海商のやわらか」シリーズに加え、新たに「海商のまるごと」シリーズが誕生した。魚の骨まで「まるごと」おいしく食べられるよう、軟らかく仕上げている。…続きを読む
三幸は、年の瀬を締めくくる食事や祝いの席に重宝する年末商品「華金トレー」シリーズを、今年も12月末まで販売している。「日本の伝統」をテーマに着物の帯をデザインしたトレーに、ご飯や日本酒のお供にぴったりの珍味や惣菜を盛りつけたシリーズで、ラインアップは…続きを読む
●AK研会員講師に迎え 関東・近畿・九州の小学校で 日本アクセスは、地域貢献や次世代育成を目的に、小学校での授業や料理教室を通じて食育活動を推進している。今年は、関東・近畿・九州の3エリア4校341人への食育授業を10月に実施した。 家庭科の2時…続きを読む
◇首都圏主要問屋動向 日本アクセスの23年度乾物販売実績は価格改定分が寄与し、金額ベースでは総じて好調だった。数量ベースで見ると微減で推移した。 海産について、海苔は海水温上昇などによる不作で価格改定したが、市場全体として売上げは好調に推移してい…続きを読む
23年の花かつお・削り節市場は、価格改定の影響もあって金額ベースでは前年を上回ったが、数量ベースでは落ち込んだ。今期も原料となるカツオ魚価の高値が続き、各社の収益を圧迫している。コロナ禍を経て消費の二極化が進む中、個食・使い切りサイズの商品の好調が続…続きを読む
海苔市場が大きな転換を迎えている。最大産地の有明海の凶作で2年連続50億枚を割り込む不作となり、単価はこの2年で2倍に跳ね上がった。メーカーでは昨年と今年にかけて値上げを実施、消費者の海苔離れが懸念される。商品施策では海苔を使わない商品に注力せざるを…続きを読む
●高温などに強い品種開発を 農産・海産乾物市場は野菜の高騰が続く中、乾燥野菜などの販売が好調に推移している。また、日持ちがしてロス削減になる乾物を選択する消費者が増えている。近年の温暖化によって、農産物は干ばつや高温障害など多大な影響を受けており、…続きを読む
【関西】フジッコは1日から来年2月28日の期間、「昆布」にちなんで総計1152(いいこんぶ)人に賞品をプレゼントする「よろこんぶ」キャンペーンを実施している。「ふじっ子煮」シリーズの購入者を対象に、生昆布をまるごと使用したグルメペースト調味料「MUG…続きを読む
【関西】大森屋は11月24日の「和食の日」に、レシピサイトのNadiaとコラボレーションした親子料理教室を東京都港区の同社キッチンスタジオで開催した。10組20人の親子が参加し、大森屋のふりかけ商品を使って簡単に作れる和食料理作りを楽しんだ。 稲野…続きを読む
商品概要:一匹のカツオから尾ヒレだけを厳選し、枕崎の鰹節工場で焙乾した、ひれ酒用のヒレ。よく火を通して炙り、熱燗に入れて楽しめる。だしが利いているので継ぎ酒してもおいしい。燗冷しでもおいしく飲める。 商品名:鰹之鰭酒(かつおのひれさけ) メーカー:サカ…続きを読む