テーブルマーク、植物性ラーメン4種を発売 「BEYOND FREE」ブランド…
2025.02.14![テーブルマーク、植物性ラーメン4種を発売 「BEYOND FREE」ブランド…](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2025/02/607147.jpg)
テーブルマークは12日から、植物由来の「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)ラーメン」のオンラインショップ販売を開始した。植物性でありながらしっかりと満足感ある味わいが楽しめる本格派ラーメン。麺とスープのセットで、醤油・味噌・とんこつ風・担々麺の…続きを読む
エースコックの24年度(1~12月)売上高は1303億0200万円(前年比9.5%増)と過去最高を更新して着地した。国内事業売上高359億2500万円(同7.2%増)、海外事業売上高943億7700万円(同10.4%増)と、海外事業が引き続き成長を続…続きを読む
日本たばこ産業(JT)の24年12月期連結決算のうち、テーブルマークを中核とする加工食品事業は売上収益1572億(前年比2.2%増)、調整後営業利益81億円(同17.8%増)となった。(山本大介) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ハナマルキは春の新商品計3品の発売を3月から開始する。浅漬けの素として、主力商品「液体塩こうじ」をベースに開発した「こうじ漬けの素 レギュラー」と「同ゆず」を新発売。即席味噌汁では主力の「すぐ旨カップみそ汁」シリーズに「からだに嬉しい」ブランド商品を…続きを読む
農林水産省は14日、政府備蓄米21万tを放出すると発表した。江藤拓農相は同日会見で「主食であるコメが、投機の対象だと一部で言われている。健全ではない」と流通の停滞や価格高騰の背景に触れたうえで、放出のタイミングが遅れたとの批判は「甘んじて受け止める」…続きを読む
カンロの24年12月期決算は売上高・利益とも過去最高を達成した。飴(あめ)が前年比5.1%増と増収に寄与。グミは同14.5%増でけん引し、24年度グミ市場規模初の1000億円超えに貢献。同社は今期、長期ビジョン「kanro Vision2.0」と30…続きを読む
日本酒の輸出国数が過去最高を更新した。24年の輸出相手国は前年から五つ増え、過去最高の80ヵ国となり、輸出金額は前年比6%増の約435億円と伸長した。24年12月には日本酒など麹菌を用いて醸す「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本酒…続きを読む
三菱食品は3月13日に設立100年を迎えるのを記念し、大掛かりな周年プロジェクトを始動する。100周年の記念ロゴ=写真=を作成し、社会貢献に向けた基金の設立や社内外における全国規模のイベント開催、特設サイト・SNSを通じた取り組みの告知など、大きな節…続きを読む
正田醤油の前11月期は醤油の輸出を大幅に伸ばし、売上げの最高記録を達成した。全社で前年比8.2%増の284億8700万円を売り上げ、経常利益は値上げで回復して63%増の4億9500万円。海外で主戦場にする欧州で醤油の品質が評価された。今期から新たな中…続きを読む
【関西】尾家産業は、茨城県土浦市のウェルユー・ミール東日本が運営する業務用食品販売事業を取得すると10日に発表した。会社分割(吸収分割)で設立した新会社「ウェルユー・フード」の全株式を取得し、3月3日に子会社化する。売上げ規模は非公表、取得額は930…続きを読む
日清製粉ウェルナの25年春夏の製品戦略は、消費者の多様性や価値あるものへの関心の高さなどを背景に「定番製品の価値向上」「新規ユーザーへの対応」「新市場開拓」をテーマに常温製品26品、冷凍食品17品の合計43品を揃えた。中でも「定番製品の価値向上」にお…続きを読む