ナガセヴィータ、クロダイ消費拡大へ 社食に特別メニュー
2025.03.21
【中国】バイオ企業のナガセヴィータ(旧林原)は14日、同社の今保地区事務・厚生棟社員食堂で地元岡山県産クロダイを使用した特別メニューを提供する社内イベントを開催した。同イベントは環境省中国四国地方環境事務所や岡山県水産課などが推進するクロダイをはじめ…続きを読む
日本女子大学は2月27日、同大学家政学部と石川県立大学研究グループとの共同研究で、鑑賞花として人気の黄花や白花フリージアの花弁に、優れた抗酸化活性を有する無色の水溶性ポリフェノールが含まれていることを発見した。先行研究で同定した黄花フリージア花の黄色…続きを読む
日本食品添加物協会は5月19日~6月15日の4週にわたり、2025年度「食品添加物基礎教育Webセミナー」を開催する。 同セミナーは、食品添加物について短期間で網羅的に学習できるカリキュラムで構成されており、毎年新入社員をはじめ、多くの関係者が受講…続きを読む
米国FDA(食品医薬品局)が1月15日、着色料である「食用赤色3号」の使用禁止を公表したことを受け、消費者庁は2月18日に有識者でつくる添加物部会を開き、従来と同様に「安全性上問題とならない」との見解をとりまとめた。ただ今後、健康への影響を個別に分析…続きを読む
●製法確立し世界初で実用化 1素材で4つの機能性表示実現 サンエイ糖化が展開する「サワーオリゴ」と「サワーオリゴC」は、同社が独自に開発した新しいオリゴ糖「マルトビオン酸」を主成分とした高付加価値糖化品だ。マルトビオン酸は糖でありながら酸の性質を持…続きを読む
●均一な分子量 アスリート向け糖質に新分野 クラスター デキストリンは、グリコグループが世界で初めて開発に成功した高度分岐環状デキストリン。原料のデンプンがランダムに分解され、低分子や未分解デンプンも含まれる一般的なデキストリンとは異なり、独自の酵…続きを読む
理研ビタミンとホクトは共同で、ブナシメジの未利用部位や規格外品を活用したキノコエキスを開発し、2024年11月に特許(特許第7588471号)を取得した。開発したエキスは理研ビタミンの商品の自社原料として使用しており、今後さらに拡大を図る。 ホクト…続きを読む
膣内環境の改善に効果を示すプロバイオティクス原料「乳酸菌UREX(ユーレックス)」を取り扱う帝人は4日、東京都内でフェムテック・フェムケアをテーマにメディアセミナーを開催した。 セミナーでは、川崎医科大学産婦人科の太田博明特任教授が、膣内フローラ(…続きを読む
理研ビタミンとホクトは共同で、ブナシメジの未利用部位や規格外品を活用したキノコエキスを開発し、2024年11月に特許(特許第7588471号)を取得した。開発したエキスは理研ビタミンの商品の自社原料として使用しており、今後さらに拡大を図る。(金原基道…続きを読む
【関西】神鋼環境ソリューションは3日、独自培養するユーグレナ(ユーグレナEOD-1株)に含まれる食物繊維「パラミロンEOD-1」が、「免疫機能維持」を表示内容とする機能性表示食品として消費者庁に受理されたことを発表した。受理日は1月29日で、「免疫機…続きを読む
アピは、エンドウ豆をまるごと使用して豆の風味を残しつつも、青臭さや不快な風味を取り除いた植物性ミルク用原料「PEA糖化液」を新たに開発した。同品は、同社が自社技術を用いて製造・販売している「OAT糖化液(オーツ麦糖化液)」「RICE糖化液(米糖化液)…続きを読む