【速報】11月家計調査、食料消費支出2ヵ月連続減少 肉類など生鮮減少続く
2025.01.13総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、11月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比0.6%減となり、2ヵ月連続で減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
国連WFP協会(安藤宏基会長)は、福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手から、2024年シーズンのホームラン5本分に当たる75万円が寄付された。今回で6年連続となり、2万5000人分の途上国の学校給食支援につながった。 柳田選手は自身の打つホームラン…続きを読む
農林水産省が集計した11月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比18.0%増の1311億円余となり、4ヵ月連続で増加した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
タイミーが提供するスキマバイトサービス 「タイミー」のサービス開始から今までに登録したワーカー数の累計が1000万人(2024年12月時点)を達成した。 「スキマバイト」「スポットワーク」という働き方の認知が広がったことで利用機会が増加していること、…続きを読む
日本適合性認定協会(JAB)は、バイオバンク活動の力量が確保されていること、生物材料および関連データの品質が担保されていることを示す「バイオバンク認定」を昨年から提供している。 バイオバンクは、生物材料(血液や細胞、組織など)を研究用に収集・分譲する…続きを読む
2025年の食品・酒類業界が幕を開けた。有力メーカー・卸で構成する酒類食料品業懇話会の新年賀詞交歓会が6日、東京・ロイヤルパークホテルで開かれ、240社のトップら約830人が集い新年を祝った。25年は各種コスト上昇が止まらず、値上げ局面が続く見通し。…続きを読む
今から50年前の1975年、日本の実質GDP成長率はプラス3.1%を達成し、前年の戦後初のマイナスを1年で断ち切った。オイルショックによる狂乱物価の余波を引きずりつつも、同年を境に緩やかな成長軌道が確立されていく▼この流れをけん引したのは、GDPの5…続きを読む
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると、11月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業11.2%増(3兆8050億円)、食料・飲料卸売業3.7%増(5兆6600億円)、飲食料品小売業1.4%増(4兆0490億円)となった。農畜産物・水産物…続きを読む
総務省が24年12月に公表した10月のサービス産業動向調査によると宿泊業・飲食サービス業の総売上高は、2兆7035億0300万円(前年同月比3.9%増)となった。単月プラスは31ヵ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業6.6%増(7039億8900万円…続きを読む
●キャラ、声優など発表 【関西】サントリーホールディングスとダイキン工業は24年12月24日、大阪・関西万博に2社共同で出展し、夜に行う水上スペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」に登場するキャラクターデザインと声優キャスト、テーマソングを発表…続きを読む
〈新春編〉 ・幸多き 巳年願って 初詣 ・慈味旨味 珍味堪能 御節箱 ・年賀状 今年限りと 追伸が ・初売りで 中身楽しみ 福袋 ・本年は 昭和百年 見出し増え ・ざわついて トランプ劇場 幕を開け ・業界の 発展の糧 新春号 〈作者…続きを読む