プラントベースフード、「食の多様性」へシフト 代替から新分野へ
2026.10.14
肉分野を中心に食品業界を席巻したプラントベースフード(PBF)の“立ち位置”が変化しつつある。肉や乳、卵などの動物性食品を「植物」性食品により「再現(代替)」するという2要件を満たす同市場だが、植物性食品による再現性訴求に依存せず、「代替」ではなく「…続きを読む
・実り秋 五穀豊穣 願わくば ・折につけ ハザードマップ 確認を ・若作り 不当表示と 指摘され ・業界紙 以下同文とは いかぬもの ・どこにでも 小言幸兵衛 居るもんね 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
◇食文化産業・阪田徹氏/ファベックス関西2026主催者特別セミナー講師 ◆食文化論から食文化産業論へ ●日本の食の政策転換 日本の食が政策転換しようとしている。これまで、農林水産省の政策では、食を「文化政策」として語ることが多く、「文化産業政策…続きを読む
“大人の食育”を推進するため昨年発足した「官民連携食育プラットフォーム」(以下、食育PF)は7日、会員交流会を東京都内で開き、自治体や食品関連事業者など65企業・団体から会員約130人が参加した。会員相互の交流のほか、今回は活動に賛同する青山学院大の…続きを読む
経済産業省はサントリーグループなど賛同企業10社と連携し、「サーキュラーエコノミー(CE)アクションWeek」を1~7日に開催した。その一環として、横浜の商業施設「MARK IS みなとみらい」でイベントを3~4日に実施。「サーキュラーエコノミーアク…続きを読む
●植物性ミルク伸びさらに 動物性食と競合しない価値を プラントベースフード(PBF)は、サステナビリティと極めて高い親和性を持つ次世代型食品であり、世界的な人口・食糧・環境問題、さらにはフードダイバーシティやアレルギー対応など、さまざまな社会課題を…続きを読む
多岐にわたる分野を包括する国内プラントベースフード(PBF)分野は、大小を問わず、さまざまな参入企業がそれぞれの強みを生かした製品・技術開発を進めており、世界的にも高いレベルにある。肉や魚介、ミルクや乳製品、卵、さらには調味料や関連素材など、いずれも…続きを読む
●認知向上は依然重要 マイボイスコムが実施した「プラントベースフードに関する調査」によると、直近1年間でプラントベースフード(PBF)を飲食した人は3割強だった。また、そのうち主成分が植物由来であることを意識して購入した人は3割強にとどまっている。…続きを読む
●製品先行は見直しへ ホレカ(ホテル、レストラン、カフェ)を中心とした外食分野での拡大に対し、家庭用分野では植物性ミルクを除き、総じて市場の筋肉質化(参入企業の精鋭化)が進んでいる。特に植物性ミートはメニュー系商材を含め、一定のSKUは確保している…続きを読む
●ミートやエッグ顕著 国内PBFは依然高水準にある訪日外国人数の増加やコロナ禍以降の人流の増加を背景に、従来までの家庭用分野に代わる形で、外食分野で急速に浸透している。中でも観光と密接に関わるホレカ(ホテル、レストラン、カフェ)チャネルでは、和洋中…続きを読む
●ボーダレス化が進展 植物性食品で動物性食品の特徴を“再現”するPBFだが、ここ数年、あえて植物性由来を打ち出さず、新市場として従来以上に幅広い層向けに提案を進める動きが、一部カテゴリーで目立ち始めている。動物性食品との明確な区分けによる「ベジタリ…続きを読む