日本食糧新聞社、業務用・外食/機械資材素材/地域貢献3賞の表彰式を実施
2025.09.17
日本食糧新聞社は11日、東京・新橋の第一ホテル東京で「第29回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」(農林水産省後援)ならびに「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」「第13回地域食品産業貢献賞」の表彰式・祝賀会を行った。業務用加工食品ヒット賞/…続きを読む
●座長に阿部啓子氏 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に東京大学名誉教授/東京農業大学客員教授阿部啓子氏を迎えて、10月8日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 約40年前、「機能性食品科学」が誕生し、近年、次世代機…続きを読む
日本政策金融公庫(日本公庫)は、農林漁業・食品産業に関する機関誌「AFCフォーラム」を発行している。このほど「食品再生で育む循環社会」をテーマに、2025年夏1号を発行した。循環型社会の形成に向け、食品製造副産物や残さ類などの再生利用が進む中、政府は…続きを読む
西日本唯一の小売流通業特化型展示商談会「フードストアソリューションズフェア2025」が4、5日、大阪市で開かれた。「食は文化 おいしい出会い」をテーマに8回目の今回は457事業者が537小間を構え、地域食品企業や生産者 […]
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◇フードストアソリューションズフェア2025 日本各地から、ご当地グルメや名産品を手にした生産者らが一堂に会して即売する、BtoCイベント「食彩日本!うまいもんまつり2025」(主催=日本食糧新聞社関西支社、後援=テレビ大阪)が6、7日の両日、イン…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 島根県ブースには、県内食品メーカー17社が出展。各メーカーが売れ筋商品や、味と品質を磨き上げた新商品などを取り揃えた。同県しまねブランド推進課の中島正顕主任は「地元の素材を使った高品質な商品を通じて、島…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 復興水産加工業販路回復促進センターは、東日本大震災の被災水産加工企業の販路回復を目的に16の優良企業の商品を紹介。付加価値の高い商品が並んだ。 海心は、「レンチンお魚超簡単!」シリーズを紹介。コンセプ…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 日本離島センターの島の逸品ブースは昨年から規模を拡大し、東京から沖縄までの島々から41社が出展。同センターの佐伯直樹調査係長は、「“島”というカテゴリーで押し出すことで、あまり知られていない離島の逸品を…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 毎年、来場者アンケートで大好評の試食・試飲コーナーは、離島、島根、北海道の三つのコーナーで実施。多くの来場者が、工夫を凝らしたそれぞれの地域の逸品を楽しんだ。 「島の逸品グルメコーナー」では、東京から…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 ●パートナー5市町PR 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ・共創パートナー等紹介コーナーでは、複数の共創チャレンジを生み出し、支援する共創パートナーの5市と関西・食のSDGsプ…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 2024年1月1日午後4時10分、石川県能登地方を震源に発生した能登半島地震。最大震度7の揺れは各地に甚大な被害をもたらし、その爪痕は今も根強く残っている。復興は道半ばであり、「能登地震復興支援コーナー…続きを読む