【わが社の商品開発】「銀髪友善」シリーズ 奇美食品(台湾) 台湾伝統の味を柔…
2025.10.20
台湾の老舗冷凍食品メーカー「奇美食品」は、冷凍中華まんや冷凍水餃子など、自国の伝統的な味を簡単に味わえる商品を多数販売し、共働き家庭や単身者を中心に人気を集めてきた。国内外で幅広いビジネスを展開する奇美グループの食品産業を50年以上担い、数多くの国際…続きを読む
迅速検査研究会(川崎晋会長)は11月21日(午後1~5時)、日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)で第52回講演会を開催する。 今回は「食品ロス削減に向けた現場の品質/安全管理」をテーマに、主な内容として(1)基調講演「黄色ブドウ球菌による…続きを読む
10月26日から日本食糧新聞社中部支社主催で第34回「日食杯争奪」中部食品業界親善野球大会が名古屋市内の吹上球場と大高緑地公園野球場で開幕する。前回より1チーム多い10チームが参加。熱戦が期待される。 今大会には前回大会の決勝戦で25大会ぶりに優勝…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日、184日間の会期に幕を閉じた。総来場者数2901万7924人、運営費は好調だったミャクミャクグッズの販売などで最大280億円の黒字と、ネガティブな前評判を一蹴する大成功を収めた。「多様であり…続きを読む
冷凍寿司の供給サイドから見て、もはや冷凍することへの品質上の懸念はなさそうだ。冷凍機メーカーのデイブレイクが9月に開催した冷凍寿司イベントで、パネルディスカッションに参加した複数の専門店が課題として挙げたのは、主に解凍するプロセスの方だった▼冷食をう…続きを読む
【九州】「Food EXPO Kyushu」実行委員会は7~8日、福岡国際センターで「Food EXPO Kyushu2025」を開催した。同実行委員会は福岡県、福岡市、福岡県商工会連合会、ジェトロ福岡、福岡地域戦略推進協議会、福岡商工会議所の六つで…続きを読む
認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会(横浜市=安藤宏基会長)は、10月の「世界食料デー」月間に合わせ、新SNSキャンペーン「#私のアクション」=写真=を開始した。ふなっしー、入江陵介さん、竹下景子さん(国連WFP協会アンバサダー)、マリウス葉…続きを読む
農水省・食品企業生産性向上フォーラム事務局は21日、午後2時からアットビジネスセンター東京駅八重洲通りで、第3回食品ユーザー交流会(DX/ITによる現場改善 食品製造業が挑んだAI・IoT・RPA活用法)を行う。現場の生産性を高めたいと考える人向けに…続きを読む
【関西】森下仁丹は1日、同社商標である大礼服マークが入った町名看板の探索・研究・保全活動に励む愛好家団体「京都仁丹樂會」の「町名看板を通じて、子どもたちに地域の歴史や文化に親しんでもらいたい」との思いに賛同し、京都市立翔鸞小学校(京都市上京区)の住所…続きを読む
【関西】味の素と平和堂は、滋賀県が実施する県民の健康増進へ向けた取組みの第2弾「スポーツ×環境配慮」企画に協力し、3者連携で9月27日にビバシティ彦根(滋賀県彦根市)で店舗イベントを実施したほか、産官学連携のオリジナルレシピブックを作成して配布した。…続きを読む
インテリジェントセンサーテクノロジー(インセント)は3日、味覚センサーの効果的な活用法をテーマにしたウェビナーを開催した。自社商品の開発支援に加え、メーカーや流通への提案事例を交えて味づくりの現場での活用ノウハウを紹介した。マルトモの土居幹治専務取締…続きを読む