◇中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア併催 中部エリア唯一の食の総合見本市「FABEX中部」と「中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア」が16、17日の2日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される。中食・外食…続きを読む
●「FABEX中部」商機を後押し 中部地区の外食産業の業績は全国的な流れと同様、社会経済活動の正常化、訪日外国人客の増加に伴っておおむね好調だ。名古屋市内の繁華街を歩いてもコロナ前とはいわないが、明らかに人流が回復している。中部地区に本社を置く外食…続きを読む
コロナ禍の中、プロテイン粉末市場の成長が続いている。インテージ全国小売店パネル調査「SRI」によると、プロテイン粉末市場は、2015年1~8月の50億円から、20年1~8月で99億円とおよそ2倍の規模まで増加した。とり […]
詳細 >この1年ほど取材先で人手不足という課題をよく聞くようになった。生産現場の工場だけでなく本社採用の募集でも面接までこぎ着けるのが大変で、採用となるとさらにハードルが高いという▼ところが東京商工リサーチによると、25年1月~5月15日までに早期・希望退職…続きを読む
農林水産省は24日の仙台を皮切りに、全国9ブロックで「食料システム法」に関する地方説明会を開催する。同法は6月11日に国会で可決・成立し、同18日に公布された。正式名称は「食品等の持続的な供給を実現するための食品等事業者による事業活動の促進及び食品等…続きを読む
日本食糧新聞社は16~17日、小売から中食・外食までの食品・食材、機器、容器の総合見本市「FABEX中部2025」と、中部エリアのスーパーマーケットとドラッグストアをターゲットにした商談型展示会「第5回中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフ…続きを読む
昨年9月の機能性表示食品の制度改正を受け、健康食品業界の間で各種課題が浮き彫りになっている。今年4月からの新規届け出については、PRISMA2020に準拠したシステマチックレビュー(SR)への対応が必要となっているが、消費者庁からの書類差し戻しなどが…続きを読む
【関西】大東商工会議所、大阪府事業承継・引継ぎ支援センター、日本政策金融公庫(日本公庫)東大阪支店は、大阪府大東市内の事業承継にかかる課題解決に向けて、事業承継連携スキームを構築した。6月30日に発表した。 同スキームを構築した3機関によると大東市…続きを読む
第20回国際雑貨EXPO(7月2~4日開催)の台湾・台南市パビリオンでは、同市の各種名産品などが出展され、来場者の関心を集めた。 台南東山にある老舗ブランドの永良老頭家(LAO TAO KE)は、「勇茶」や「冬瓜茶レンガ」などを出展。「勇茶」は、台…続きを読む
25年下期(7~12月)食品カテゴリーの総合展望を天気予報形式で占った。賃上げが進み、5月までの名目賃金に当たる現金給与は41ヵ月連続のプラスとなった。しかし、24年は実質賃金が一過性でプラスに転じた月もあったが、それ […]
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