日本ケロッグは、キープ・スマイリングが取り組む、入院中の子どもに付き添う家族が直面する「栄養の偏り」や「食事の準備の難しさ」などの課題解決をサポートする。このほどJCHO群馬中央病院で同社のシリアルやキープ・スマイリングの「付き添い生活応援パックライ…続きを読む
・フードロス 削減常に 心がけ ・高い地位 極めたものの 秋嵐 ・割り箸で 茄子の煮浸し なすがまま ・ママ友と 一緒ふれあい クッキング ・チャーシュー麺 オフィスガールの 今日ランチ 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
【中部】ごまメーカーの真誠(愛知県北名古屋市)らで組織する「あいち野菜でつながるプロジェクト」は4日、包丁も火も使わない料理教室を名古屋市の愛知調理専門学校で開催した。近隣の小学校に通う3~6年生約40人が参加し、手軽にできる調理法などを学んだ。 …続きを読む
来年1月に設立10周年を迎える食品安全マネジメント協会(JFSM、小谷雅紀理事長兼事務局長)は11月27日(木)、ビジョンセンター東京虎ノ門(東京都港区虎ノ門2-4-7)とオンラインのハイブリッド形式で「JFSM会員報告会・参加者交流会」を開催する。…続きを読む
世界では6億人以上が飢餓に苦しみ、総人口の約12分の1が十分な食を得られない状況にある。一方で、肥満などの不健康な食生活が進行し、栄養不良は多様な形で拡大している。本特集では、飢餓撲滅を目指す国連WFP協会の活動を紹介 […]
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【北海道発】人間科学、国際、医療保健科学の教育を担う北海道文教大学。人間科学部健康栄養学科では「食」の学びに力を入れており、同学科卒業生は管理栄養士や卸・小売、給食、食品製造などさまざまな業界で活躍している。2018年4月から学長を務める渡部俊弘氏は…続きを読む
世界では十分な食事を取れず、空腹のまま学校に通う子どもたちが多く、栄養不良や学習機会の損失、さらなる貧困の連鎖が生まれている。国連WFPの学校給食支援は、飢餓から救うだけではなく子どもたちの健やかな成長を促し、教育の機会を提供し、家計や暮らしを支える…続きを読む
国連WFP協会は「評議会」「理事会」「事務局」の三つの機関で構成されており、このうち「評議会」はNPO法上の「社員総会」に当たる最高意思決定機関として位置付けられている。理事会で決議された運営方針に対して提言を行うなど、協会の活動方針を方向付ける重要…続きを読む
●社会課題解決に向け 国連WFP協会は3日、「次世代へつなぐ 企業のサステナビリティ推進セミナー」と題したセミナーを東京都内で実施した。同協会は飢餓のない世界の実現に向け、企業との連携を推進している背景から同セミナーを開催。今回のセミナーには、企業…続きを読む
国連WFP協会は10月の「世界食料デー」月間に合わせ、飢餓問題や食料課題の理解促進に向けた多彩な企画を展開している。また、10月1日からはカップヌードルミュージアム横浜での募金に「PayPay」を導入。担当者は従来の現金に加え、キャッシュレスでの募金…続きを読む