【関西発】大阪府堺市の市立東浅香山小学校で15日、食育と防災を切り口にした地域イベント「ふれあい親子フェスティバル」が開かれた。来場者にさまざまな食体験を提供する「食のふれあいゾーン」にはアプロ運営のカノーを含む12の食品関連企業・団体が参画。約20…続きを読む
「SHIBUYA109 lab.」がZ世代女性619人を対象に行った調査によると、2025年の食トレンドはアジア発の刺激系と食感系が上位を占めた。花椒(ホアジャオ)のしびれと辛さが特徴の「麻辣湯」、新食感ドーナツ「もっちゅりん」、ザクザク食感の「ドバ…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、9月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比0.5%減となり、4ヵ月連続の減少だった。 乳卵類(同0.2%増)が7ヵ月連続で前年を超えた。傘下の小分類では卵(同4.2…続きを読む
「IGアリーナに行ってきた」。今これを言うのが記者の周りでちょっとした自慢だ。「IGアリーナ」とは7月に名古屋市に開業した国内最大級の屋内イベント施設。収容人数1万7000人は横浜アリーナに匹敵する▼こけら落としの大相撲名古屋場所は連日満員。15日間…続きを読む
フードメッセinにいがた運営事務局と新潟市が主催する大規模食品見本市「第17回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2025」が12日、開幕した。14日午後4時まで。会場は新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで、同時開催の「第12…続きを読む
【中部】碧南商工会議所は8日、6月にリニューアルオープンした衣浦グランドホテルで会員企業の商品・サービスの認知向上を目的とする「第7回へきなん商業フェア2025『へきなん横丁』」を開催した。19の地元企業・団体らが出展。地域を代表する白醤油・白だしの…続きを読む
農産物加工協会は10月22日、「地方から学ぶ驚きの物語~地方の宝を未来へ イノベーターが拓く共創」をテーマにセミナーを開催した(写真)。会場の大阪市都島区「NTT西日本クイントブリッジ」には、会員企業・団体から約100人が参加し、熱心に聴講し多くの質…続きを読む
58回目を迎えた食品産業功労賞(日本食糧新聞社制定、農林水産省後援)と34回目を迎えた食品安全安心・環境貢献賞(日本食糧新聞社制定、農林水産省・環境省後援)の交流会(東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京=4日開催)では、歴代受賞者や選考委員、業界関…続きを読む
●代表謝辞 コープさっぽろ理事長・大見英明氏 「つなぐ」で問題解決 コープさっぽろは1998年の経営破綻から再生し、今年創立60周年を迎えました。このたびの受賞は地域の暮らしを支え、協同の力を信じて行動してきた組合員、そして職員、生産者やお取引先の皆さ…続きを読む
●代表謝辞 カゴメ野菜生活ファーム社長・川口詞正氏 地域振興へ魅力発信 「カゴメ野菜生活ファーム富士見」(長野県富士見町)はカゴメ富士見工場に隣接する10haの休耕地を活用し、19年に「野菜のテーマパーク」として開園以来、来園者に野菜のおいしさや楽しさ…続きを読む