イオン・ヤオコー、商圏重複のドミナント出店 異なる機能で需要深掘り
2026.08.03
既存大型店の至近に通常サイズのSMを追加し、商圏シェアの拡大を図る--。首都圏の人口密集エリアではそのような出店機会がまだまだ存在する。7月28日にはイオンリテールとヤオコーがそうした狙いの新店を開設した。いずれも既存店とは最寄り駅からの立地の違いを…続きを読む
カバヤ食品は7月22日、JR東日本クロスステーションが運営する「ベックスコーヒーショップ」と連携した「水分補給に塩分チャージをプラス!キャンペーン」を首都圏68店舗で開始した。商品購入1会計につき「塩分チャージタブレッツ スポーツドリンク味」(4粒入…続きを読む
サワーを作る清涼飲料水「ミキサードリンク」は、季節ごとの豊富な提案やアレンジのしやすさなどの独自の価値を基盤に、居酒屋など外食市場を中心に需要を広げてきた。コロナ禍以降はインバウンド需要の拡大を追い風に、果実などを合わせる日本固有のサワー文化として、…続きを読む
マルトモのだしの素商品群の今期4~6月までの売上高は、前年並みで推移している。同社では、だしの素の主力商品として鰹節の豊かな香りと宗田鰹節のコク味が特徴の「新鰹だしの素」を展開するほか、「かつおだしの素」「かつお節屋のだしの素」「減塩だしの素」「直火…続きを読む
理研ビタミンの「素材力だし」シリーズが好調だ。25年度(25年4~26年3月)の出荷実績は前年を上回って着地し、7年連続のプラス成長を達成した。健康志向や減塩意識の高まりを追い風に好調を維持。シリーズの中でも物価高に伴う生活者のコスト意識に対応した大…続きを読む
シマヤは「かけても混ぜても自由だし」のコピーとともに、粉末ならではの汎用性を訴求。「自由だし」を前面に押し出し、キャンペーンや広告などの販促展開で使用頻度と認知度の向上につなげる。 6~7月には25年に続き、Xでの料理投稿キャンペーンを実施。26年…続きを読む
ヤマキの今4~6月は、だしの素が金額ベースで前年並み、数量ベースで前年比5%増で推移している。だしパックはPBの数量が若干落ちたものの、NBは好調な動きを示している。 商品別では「だしの素大徳」シリーズが好調に推移。「だしの素大徳750g」が前年比…続きを読む
味の素は品質、汎用の両面訴求が奏功して26年3月期、トップシェアの最高値を更新した。「ほんだし」専用の3種の鰹節を使った豊かな味わい、味噌汁だけでない、さまざまな和風メニューと好相性な商品力が消費者に定着した。発売55周年の品質改定も後押し。高付加価…続きを読む
だしの素は鰹節など乾物原料を顆粒、粉末にして軽量、安価、簡便なだし取りを実現し、底堅い需要を得ている。だしは低塩、低脂肪で食材の味わいを引き出し、栄養豊かな食生活が送られる、絶対的な健康価値を持つ。市場はだし取り需要を基盤に最近2~3年は調理の万能、…続きを読む
こめ油需要が拡大する中、トップシェアの築野食品工業の売上げも順調に推移。家庭用では大容量商品がけん引し、ヘビーユーザーの増加や、こめ油の幅広い用途への使用がうかがえる。中でも2月に発売した「国産こめ油紙パック1200g」の配荷が順調という。業務用では…続きを読む
ボーソー油脂は国産米ぬか使用の「米油」を展開、こめ油の定番商品として市場をけん引している。容器・容量面で国内屈指のラインアップを揃えるほか、20年からは昭和産業グループとして販路も着実に拡大。2月からは船橋工場の精製設備更新・充填(じゅうてん)倉庫新…続きを読む