水産大手の極洋は24年秋の新商品として、市販用8品・業務用38品の計46品を9月から発売する。開発テーマは「かんたん・本格!・こだわりプラス!」。インバウンド需要が増加する中で深刻な人手不足が続く外食や量販店など業務用、“コスパ・タイパ”や本格感を求…続きを読む
明星食品の24年秋冬のマーケティング戦略は、「明星 五重塔戦略」をさらに推進する。「明星 五重塔戦略 秋の陣2024」と題し、五重塔戦略で分類する消費の5層に対して商品ラインアップの拡充を図るとともに、次世代ユーザーの獲得を目指す。 次世代ユーザー…続きを読む
日清食品チルドの24年下期マーケティング戦略は、「チルドラーメンのコスパ訴求」「若年層ユーザーの獲得」「賞味期限延長の推進」の三つをテーマに商品を揃えることで、需要の裾野拡大と、ロイヤルユーザー化を目指す。 「チルドラーメンのコスパ訴求」については…続きを読む
ケイエス冷凍食品の24年秋季戦略は、主力品の冷凍肉だんごの食卓回数を上げる取組みを継続する。家庭用では“脱中華”を目指し、個食対応の「ショートパスタとミートボールディッシュ」など和・洋風の肉だんご新商品を提案。業務用では、外食チャネルへ「東方屋台めぐ…続きを読む
●業務用、課題対応の新14品投入 テーブルマークは冷凍うどん年間6億食を販売するリーディングカンパニーとして、さらなる市場拡大を目指す。冷凍うどん発売50周年を記念して、看板商品を「カトキチさぬきうどん」にリブランディング。“冷凍麺のテーブルマーク…続きを読む
ニッスイは24年秋冬新商品47品を8~10月に順次発売し、販売目標約60億円を見込む。梅田浩二取締役専務執行役員食品事業執行は18日の発表会で「第1四半期は前年を超えたが秋冬新商品でさらなる販売増へ努力したい」と意欲を示す。喜び(ココロの充実)、(生…続きを読む
●強い単品育成 簡便調理でユーザー課題解決 ニチレイフーズは24年秋季業務用新商品として、冷凍食品9品、リニューアル9品を9月1日から順次発売。「美味しさの追求」と「利便性」の二つのコンセプトで開発。独自成型技術による肉厚でジューシーな肉汁が特徴の…続きを読む
●おかず・弁当拡充など8品投入 ニチレイフーズは24年秋季家庭用新商品として、冷凍食品8品、リニューアル14品を9月1日(一部8月1日)から発売する。満を持して開発した汁ありと汁なし両方が楽しめるデュアル調理の「本当に旨い担々麺」など、パーソナルユ…続きを読む
【九州】味の素九州支社は12日、ホテルニューオータニ博多で2024年秋季味の素グループ施策商談会を開催した。また同日、商談会開催に合わせ第1四半期の九州エリア販売実績(味の素単体)を、岡村由紀子九州支社長を交えて発表した。 販売実績として家庭用では…続きを読む
【中部】味の素名古屋支社は12日、秋冬新商品発売に先立ち、名古屋観光ホテルで関係者対象に商談会を開催した。タイパやコスパを意識した新商品中心にお披露目を行ったほか、近年静岡県で行われている新たな施策「ラブミート」の取組みの進捗状況を報告した。 同支…続きを読む