サントリーがノンアルコール飲料市場の飛躍的な拡大に挑む。酒類や飲料で培った技術を生かし、主力ブランドの「オールフリー」を軸にビールテイストにとどまらない商品の開発・発売を、さらに活発化。春からの大型プロモーションを通じ、酒類代替(酒の代わり)のイメー…続きを読む
キユーピーは飲食店など業務用ユーザーの課題解決につながる商品提案を加速する。調理負荷の削減とメニュー価値向上をコンセプトに昨春発売した「具たっぷりソース」シリーズを拡充するほか、調理に手間のかかるレバーペーストの完全調理品を導入。(横田弘毅) ※詳細…続きを読む
【静岡】はごろもフーズは17日、進む個食化に対応した少容量の「シーチキンSmile プチ」(内容量25g)シリーズをはじめとする新商品を発売して、パウチ商品のラインアップをさらに拡充する。(宇佐見勇一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【関西】大阪の主要百貨店でバレンタイン商戦が本格化している。近年は自分自身に贈る「自分チョコ」の需要が活況となっており、世界各地のブランドチョコレートや有名ショコラティエの限定品などの高価格帯品を自分のための「ごほうび消費」や「メリハリ消費」に活用す…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度上期、骨の健康の自分ゴト化や、地域共創の具現化へ向けて、体感型のプロモーションを強化する方針だ。骨の健康度チェックや野菜と乳製品を組み合わせたレシピ提案を引き続き訴求。さらに消費金額5兆円とされるインバウンドの旺盛さに注目…続きを読む
●時代のニーズ合わせ品質向上 業務用冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズは春の新商品・リニューアル品計33アイテムを順次発売していく。今春の開発コンセプトは「価値の創造」と「感動と信頼の創出」。重点施策は(1)外食市場への取り組み(2)基幹カテゴリー…続きを読む
【九州】日本アクセスは1月28日、マリンメッセ福岡B館で「九州エリア 2025年春季展示商談会」を開催。全社統一テーマは「~変革と挑戦~」だ。 九州独自企画としてはまず、「九州鉄火祭り!」を展開。長崎産ヒラマサ使用の「白鉄火」、奄美産本マグロ使用の…続きを読む
●下期売上拡大寄与に期待 【静岡】浜松市のメイカングループは1月30日、アクトシティ浜松展示イベントホールで春季総合食品商談会を開催した。春季展示会として、過去最高の271社(常温147社、低温124社)が出展。新規出展は41社にも及んだ。今回、東…続きを読む
【九州】尾家産業は1月29日、福岡国際センターで「2025年春季提案会」を開催した。今回のトータルテーマは「推しっ☆」。自信を持ってお薦めしたい商品やメニューを、出展メーカーと出し合い、課題解決へ向け提案を行った。福岡では85社が集結。各小間で、推し…続きを読む
味の素冷凍食品は、さらに“史上最高キレイに焼ける”を進化させて、ブランド名も新たに生まれ変わった「AJINOMOTOギョーザ」を9日から発売する。1月27日にはフライパンからの張り付きを昨年よりも改善した同品の「焼き体験会」を東京都内で開催した。 …続きを読む