味の素はロングセラーの「Cook Doオイスターソース」売上げを2期連続で2桁成長させている。簡単調理の汎用訴求が奏功し、今冬は新たな「闇おでん」を提案する。企業・商品名を伏せ、東京都内で屋台販売していた種を明かし、メディア向け試食会を11日に開いた…続きを読む
【関西】関西を中心に「毎日牛乳」のブランドで親しまれる日本酪農協同は、牛乳の無料配布による消費拡大活動を定期的に行っている。7日には奈良県庁前で行われたJAならけん主催の食イベント「うまいもの回廊市」でロングライフタイプの「毎日牛乳200ml」を配布…続きを読む
アサヒビールはレモンスライス入りRTD「未来のレモンサワー」の販売エリアを拡大させる。全開する蓋を開けるとレモンスライスが浮かび上がる世界初の商品。これまでは首都圏・関信越エリアの展開だったが、17日から数量限定で近畿・東海・北陸エリアの2府11県で…続きを読む
伊藤園の本庄大介社長は、3日に行った決算会見で「お~いお茶」ブランドの海外展開について現状と今後の取り組みを説明した。25年はこれまで未開拓だったインドやアジア圏で販路拡大を図り、飲料やリーフを含む同ブランドの海外展開を加速させる。28年度に60ヵ国…続きを読む
日本アクセスは25年1月23~24日に西日本、1月30~31日に東日本で、展示商談会「春季フードコンベンション2025」を開催する。「変革と挑戦」をテーマに同社ならではのビジネスモデルを提案していく。西日本はインテックス大阪、東日本は場所をパシフィコ…続きを読む
キッコーマンは、年末の最需要期に向けてマンズワインが造る日本ワインのスパークリング「酵母の泡」の提案力の底上げに取り組む。日本のスパークリングワインで乾杯というテーマで展開し、年末年始の泡需要を喚起する。 酵母の泡の販売は、23年実施の価格改定の影…続きを読む
日本酒類販売は、スペイン産スパークリングワイン(カヴァ)「コドルニウ」の提案に注力する。加えて、販売が好調なイタリア産高品質ワイン「ボッテガ」や、大容量のBIB(バックインボックス)製品を主軸に、ブランドの育成を進める。 物価高を背景にワイン市場で…続きを読む
国分グループ本社は10月発売の缶ワイン「ブリー セッコ」の提案を進め、ワインの新しい販売チャネルを開拓する。既存の家庭用・業務用への提案に加えて、新たにアウトドア需要を取り込みたい考え。かねてから進める酒食のマッチング提案も推進。缶詰との好相性を打ち…続きを読む
サッポロビールは販売好調なオーストラリア産ワイン「イエローテイル」の提案を加速する。アウトドアシーンなどで気軽に楽しめるワインとして広告展開や店頭販促を強化し、市場へのさらなる浸透を図る。 イエローテイルの販売実績は1~10月の累計で前年比8%増(…続きを読む
メルシャンは輸入ワインのブランド「メルシャン・ワインズ」を中心に提案し、年末のスパークリングワイン需要を喚起する。「同 サニーサイド オーガニック スパークリング缶」「カンティアーモ スプマンテ」のほか、国産ワインのスパークリングワインの提案に注力す…続きを読む