今年の緑茶をめぐる市況は前年に続き、新茶取引で高値を付けるなど、好調な滑り出しを見せた。特に抹茶原料の輸出は農林水産省の支援などで拡大基調が続く。一方、取引価格の高い一番茶をはじめとするリーフ茶は需要の低迷が続く。そこで農林水産省はコト消費に関連した…続きを読む
ジャパンフリトレーは、おうちで「マイクポップコーン」を作れるブランド初の手作りキット「マイクポップコーン屋さん てづくりキット」を、2日から一部小売店で発売した。同品で家族や友人と作る楽しさを体験できるほか、出来たてでしか味わえないポップコーン本来の…続きを読む
高瀬物産は、ボルドーワイン委員会(CIVB JAPON)主催の「ボルドーワイン・セレクション2025」において、同社が自社輸入するボルドーワイン4品が同セレクションに選定された。 「ボルドーワイン・セレクション」はボルドーワイン委員会のプロモーショ…続きを読む
雪印メグミルクは、チーズの新たな食シーン・オケージョン提案を強めている。これまで大人のおつまみとしてのイメージがあった「さけるチーズ」や、異業種コラボで認知のさらなる拡大が進む「6Pチーズ」で、特に子育て世帯の強い味方としての位置付けを志向しているよ…続きを読む
【中部】カナダビーフ国際機構は、今後さらなる日本市場拡大に向け、カナダビーフの知識を深めて販売促進につなげるため11月12日、名古屋東急ホテルでセミナーとレセプションを実施した。東京を皮切りに名古屋・福岡・韓国の4ヵ所で19年以来の開催となった。 …続きを読む
なとりは上智大学の学生と共同で、Z世代へ向けたSNSプロモーションを企画した。11月25日~12月8日まで、同社公式Xアカウントで「♯あなたのタラ採用します!クリスマスのお願いごと投稿キャンペーン」を実施し、同社の主力商品のさらなる認知拡大を図る。 …続きを読む
【中部】キリンビバレッジ中部圏統括本部と名古屋鉄道、尾張旭市の3者は1日、名鉄瀬戸線尾張旭駅で、今年誕生20周年を迎える同市イメージキャラクター「あさぴー」のデザインを施した「あさぴートレイン」の発車式を行った=写真。柴田浩尾張旭市市長は「市内はもち…続きを読む
「ポンパドール」ハーブティーや「ティーブティック」などを手掛ける日本緑茶センターは2年ぶりに「クレイジーソルト」とホクトのコラボレーションを開催する。キノコのうまみを引き出す同商品の試食販売を12月まで首都圏・東北エリアの一部小売店で実施。定番の肉や…続きを読む
ジャパンフリトレーは、スナック菓子の枠を超えた新たな食領域へのチャレンジでブランド強化を図る。11月19日に東京都内の本社で実施した「コーンスナック座談会 ドリトス編」で石辺秀規社長は、2030年度に向けた中期計画で持続的な成長を目指す方針を示した。…続きを読む
J-オイルミルズでは業務用加工油脂の基幹ブランドとして、製菓・製パン向けマーガリンシリーズ「グランマスター」を展開している。同ブランドは14年に発売し10周年の節目を迎えているが、今秋、ブランド史上初となるラインアップの大型拡充を実施。従来までの高品…続きを読む