【九州】国分九州は17日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2025(秋冬)」を開催した。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で「現在選挙でも各党が話題にするように、物価高は大きなテーマ。メーカーさま各社におかれても、さまざまなコストの高騰を…続きを読む
味の素冷凍食品は25年秋季、主力「AJINOMOTO BRANDギョーザ」で冷凍ギョウザシェアナンバーワンへ挽回を期すために価値を引き上げるコミュニケーションの強化を図る。家庭用では世代ごとに多様化する時短ニーズをとらえ、ライフステージに合わせたタイ…続きを読む
●解凍不要“塗るアサイー” 【関西】日本珈琲貿易は8月1日、開封前常温保存可能な「Rグロッサリー アサイーフルーツスプレッド」=写真=を発売。解凍不要で手軽に食物繊維を摂れる“塗るアサイー”として、アサイー本来の濃厚なおいしさを届ける。 同社は健…続きを読む
アメリカ乳製品輸出協会(USDEC)は7月から、米国産乳タンパク質のBtoCでの訴求を強めている。SNSを通じたレシピを発信し、普段の食事に「調味料」として取り入れることを推奨。雑誌メディアでの露出も行い、年齢を重ねる中でのタンパク質摂取の重要性を啓…続きを読む
◇原料供給から見る日本市場 フォンテラジャパンは、ニュージーランド産乳由来プロテインのマーケティング戦略として、日本における少子高齢化を背景にした、「ヘルシーエイジング」に焦点を当てている。 ニュージーランド産グラスフェッドの品質価値を強みに、ニ…続きを読む
◇原料供給から見る日本市場 ラクト・ジャパンは、日本国内市場でコンサルテーション機能を充実。ホエイプロテインをはじめとする機能性原料供給で、ブランドオーナーのニーズに対応したスキーム展開に注力している。世界的に乳由来タンパク質価格が上昇する中、安定…続きを読む
◇素材・製剤動向 ●「プチレプラスA」 増粘・ゲル化を抑制 日成共益が4月に上市したホエイタンパク専用酸味料製剤「プチレプラスA」が、業界紙の報道をきっかけに十数社からサンプル依頼を集め、開発商談が具体化している先も出始めている。 「予想よりも…続きを読む
◇素材・製剤動向 ●高いマスキング効果 食品用素材の輸入・販売を手掛ける光洋商会は、プラントベースフード(PBF)で課題となる臭いや風味を改善できる「アーモンドプロテインEF(エクストラファイン)」を展開している。近年注目を集めているアーモンドミ…続きを読む
◇素材・製剤動向 ●カカオフレーバーも展開 小川香料は、タンパク質の原料に由来するネガティブな風味をピンポイントでマスキングできる香料製剤として「植物性プロテイン向けマスキング香料」と「乳プロテイン向けマスキング香料」の2種類を提案している。いず…続きを読む
◇素材・製剤動向 ●高タンパク質商品の開発支援 三栄源エフ・エフ・アイはタンパク質の安定化や食感改良を実現する安定剤「サンアーティスト」と「カラギニンHi-pHive(ハイファイブ)」を提案し、高タンパク質商品の開発をサポートする。 酢酸菌が産…続きを読む