ケイエス冷凍食品の24年秋季戦略は、主力品の冷凍肉だんごの食卓回数を上げる取組みを継続する。家庭用では“脱中華”を目指し、個食対応の「ショートパスタとミートボールディッシュ」など和・洋風の肉だんご新商品を提案。業務用では、外食チャネルへ「東方屋台めぐ…続きを読む
●業務用、課題対応の新14品投入 テーブルマークは冷凍うどん年間6億食を販売するリーディングカンパニーとして、さらなる市場拡大を目指す。冷凍うどん発売50周年を記念して、看板商品を「カトキチさぬきうどん」にリブランディング。“冷凍麺のテーブルマーク…続きを読む
ニッスイは24年秋冬新商品47品を8~10月に順次発売し、販売目標約60億円を見込む。梅田浩二取締役専務執行役員食品事業執行は18日の発表会で「第1四半期は前年を超えたが秋冬新商品でさらなる販売増へ努力したい」と意欲を示す。喜び(ココロの充実)、(生…続きを読む
●強い単品育成 簡便調理でユーザー課題解決 ニチレイフーズは24年秋季業務用新商品として、冷凍食品9品、リニューアル9品を9月1日から順次発売。「美味しさの追求」と「利便性」の二つのコンセプトで開発。独自成型技術による肉厚でジューシーな肉汁が特徴の…続きを読む
●おかず・弁当拡充など8品投入 ニチレイフーズは24年秋季家庭用新商品として、冷凍食品8品、リニューアル14品を9月1日(一部8月1日)から発売する。満を持して開発した汁ありと汁なし両方が楽しめるデュアル調理の「本当に旨い担々麺」など、パーソナルユ…続きを読む
【九州】味の素九州支社は12日、ホテルニューオータニ博多で2024年秋季味の素グループ施策商談会を開催した。また同日、商談会開催に合わせ第1四半期の九州エリア販売実績(味の素単体)を、岡村由紀子九州支社長を交えて発表した。 販売実績として家庭用では…続きを読む
【中部】味の素名古屋支社は12日、秋冬新商品発売に先立ち、名古屋観光ホテルで関係者対象に商談会を開催した。タイパやコスパを意識した新商品中心にお披露目を行ったほか、近年静岡県で行われている新たな施策「ラブミート」の取組みの進捗状況を報告した。 同支…続きを読む
●外食市場向け完全調理品強化を 業務用冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズは1日(一部5月)から順次、秋の新商品・リニューアル品計18アイテムを発売している。溝口真人社長は9日の新商品発表会で「24年度からマーケティング開発本部を新設した。新規商品を…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は10日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で「味の素グループ2024秋季施策提案会」を開催した。 今回は「ラブべジ」や「朝食ラブ(あさくらぶ)」などのASV提案とともに、だしのこだわりが強い関西中四国エリアでの独自企画として、「ほ…続きを読む
味の素冷凍食品は24年秋季商品として、家庭用で弁当向けの新スタイルを提案する「おべんとPON」など新商品6品・改良品3品を8月11日から、業務用で新商品26品を8月9日から発売する。今秋は「おいしさNo.1」「楽しさ」「健康・栄養」「環境への配慮」の…続きを読む