◇日本アクセス東日本営業部門 中部商品・営業推進部長 大尻和彦氏 ●買上点数アップ 垂直立ち上げ戦略徹底 当社中部エリアの今期(25年3月期)上期(4~9月)アイスクリーム商品群の売上げは、相次ぐ値上げに伴い前年比約4%増で着地した。しかし、販売…続きを読む
キッコーマン食品の中部支社の上期(24年4~9月)醤油部門家庭用売上げは前年同期を上回って推移しており、同支社は市場シェアを上げている。特に「しぼりたて生しょうゆ」「味わいリッチ減塩しょうゆ」をはじめとするいつでも新鮮シリーズの620mlタイプがけん…続きを読む
キリンビバレッジの「キリン iMUSE(イミューズ)グリーン」は、手軽にできる冬場の健康対策やデザイン面などで支持を集め、11月5日の発売から5日間で年間販売目標の約7割に当たる540万本を突破した。今年新たに発売した「プラズマ乳酸菌」入り飲料の中で…続きを読む
●冷凍うどん発売50周年「カトキチ」復活 テーブルマークは冷凍うどん年間6億食を販売するリーディングカンパニーとして、さらなる市場拡大を目指す。冷凍うどん発売50周年を記念して、看板商品を「カトキチさぬきうどん」にリブランディングした。業務用はユー…続きを読む
味の素冷凍食品の4~9月販売業績は増収減益だった。フライパンチャレンジやTVCM効果などで「ギョーザ」がけん引し家庭用が好調。業務用冷凍食品では、カットケーキなどのスイーツ類が伸長した。販売面では計画に届かなかったものの「成長転換できた大事な上期」と…続きを読む
◇熊谷賢一家庭用食品部長、金澤建支業務用食品部長 ニッスイの25年3月期第2四半期は、単体の家庭用調理冷凍食品は「大きな大きな焼きおにぎり」などがけん引し前年比1.6%増の207億円。業務用調理冷凍食品は価格改定効果に加え、外食・給食の回復、量販惣…続きを読む
◇金谷信一郎加工食品ユニット市販用冷凍食品事業部長、谷内勉食材流通ユニット業務用流通事業部長 ●家庭用 「新中華街」販促展開 マルハニチロは単体の冷凍食品売上高を非公表としているが、25年3月期第2四半期の加工食品ユニットは前年比15.8%増の8…続きを読む
◇清川吾朗家庭用事業部長、滝英明業務用事業部長 ニチレイフーズの25年3月期上期業績は、家庭用調理品がプロモーション効果や前期卵不足からの反動増もあり米飯類とスナック類が伸長、パーソナルユース商品も好調で数量が大幅に増加し、前年比9%増の455億円…続きを読む
大冷は22日、25年3月期中間決算説明会で下期以降、ユーザーの低価格志向に対して主力の骨なし魚以外に品数を増やして対応していく考えを示した。 中間期の骨なし魚事業の売上高は、前年比15%減の46億1200万円と苦戦した。ユーザーの低価格志向に伴い、…続きを読む
●経営担うヒットメーカーを 「将来的には経営を担えるヒットメーカーを輩出したい」と意気込むのはMizkanの槇亮次・取締役マーケティング本部本部長。就任2年目となる今年、「UAV(顧客に選ばれ続ける価値)」を軸とした「味ぽん」の新たなコミュニケーシ…続きを読む