フォーカスin:サトウ食品・佐藤元社長 「新定番」は第二の創業
2026.09.16
無菌包装米飯のパイオニアであり、パックごはん市場で高いブランド力を誇るサトウ食品は2月、新商品「サトウのごはん 新定番」を発売した。同社の看板商品「新潟県産コシヒカリ」はじめ各社が銘柄米ブランドの商品で差別化を図る中、独自にブレンドした国産米を使い3…続きを読む
商品概要:「スープでごちそうごはん」シリーズ新アイテム。特別な味わいと具材感が楽しめて、1食分の野菜(120g分)を使用した、ご飯にかける濃厚なスープ。トマトの程よい酸味に唐辛子の辛さを重ね、食欲そそるうま辛スープに仕上げた。常温でストックできる1食使…続きを読む
大塚食品の「ボンカレー」と「マイサイズ」ブランドが好調だ。出荷金額で25年は両ブランドとも前年比2桁増を達成し、26年(1~6月)も同1桁増と好調を維持している。 「ボンカレー」は、家族の定番品として、ブランドの価値訴求を強化している。26年2月1…続きを読む
エスビー食品の昨年度のレトルトカレーは金額ベースで前年比4.6%増と、中価格帯製品群が伸び悩むなど厳しい市場環境下ながらも伸長した。大きく数字を伸ばしたのは「あじわいカレー」と「国産牛カレー」。共に前年比で5割近くと飛躍的に伸びた。「神田カレーグラン…続きを読む
丸美屋食品工業は1~7月、「麻婆豆腐の素」といったレトルト食品の主力品が好調に推移している。「麻婆」発売55周年の企画が奏功し、和風の「おうち食堂」なども成長。8月から「麻婆」の限定品を販売し、「おうち食堂」を拡充して育成を続ける。 「麻婆豆腐の素…続きを読む
シマヤのレトルト雑炊シリーズは、火を使わずに加熱調理できるレンジアップ対応が強み。加熱なしで手軽に調理できることから、シマヤは暑い季節での用途拡大とともに、防災用の備蓄需要、年末年始の軽食用途など、幅広いシーンでの活用提案に力を注ぐ。 主力の「昔な…続きを読む
ハウス食品の昨年度のレトルトカレーは、昨年5月に行った価格改定による「〓〓(カリー)屋カレー」の販促接点の減少と米価上昇など物価高により「プロクオリティ」シリーズや中高価格帯製品が減ったことで伸び悩んだ。価格帯別の内訳は低価格帯製品が前年比7%減、中…続きを読む
永谷園はレトルト惣菜で「麻婆春雨」「広東風かに玉」をメーンに展開し、春雨は7月から新パッケージで「麺おかず」と訴える。麺入りのボリューム感、味わいをシズル画像でも伝え、販売を回復する。8月から新たな「麻婆ビーフン」などを加えて「麺おかず」シリーズを拡…続きを読む
桃屋は8月末に「辛そうで辛くない少し辛いラー油お徳用」を発売し、流通業から好評を博している。食べるラー油の代表格として定着し、コロナ特需の後も安定成長。海外でも人気となって、増大したインバウンド需要にも応えている。猛暑でつゆも伸びて、今9月期の好業績…続きを読む
●料理用調味ソースは堅調 レトルト食品市場は、消費者の調理簡便化や節約志向をとらえ、全体として好調を持続している。日本缶詰びん詰レトルト食品協会による25年1~12月のレトルト食品の生産量(24年から集計方法変更)は前年比0.8%増の50万3263…続きを読む
缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は26年に入りコスト環境が厳しさを増しており、従来の収益構造を揺るがす困難な状況に置かれている。円安の進行と不漁・不作による原材料価格の高騰、国内外の人件費や物流・エネルギー費の上昇に加え、中東情勢の緊迫化による容器・包材…続きを読む