関東歳暮ギフト特集:缶詰・レトルト食品=缶詰減退、レトルト堅調
2025.11.19缶詰ギフトはここ数年、新型コロナ流行期をピークに需要の減退傾向が続く。一方、レトルト食品ギフトは缶詰からのシフトやアイテム拡大を背景に堅調を保っている。コロナ禍では長期保存が可能なカテゴリーが見直され、需要が急伸。ただ正常化後は原材料価格の高騰もあり…続きを読む
商品概要:ファンケルとの共同開発。日本茶の製法をバジルに活用した”深蒸しバジル”のうまみ豊かな味わいと、ファンケルの国産ケールの甘みやうまみを存分に味わえる粉末パスタソース。同品とオリーブオイル、パスタの茹で汁を加えて作ったソースを茹でたパスタに和える…続きを読む
商品概要:「タイの台所」シリーズ新アイテム。エビや豚肉、野菜、卵など好みの具材を用意するだけで、自宅で簡単にパッタイができる。ビーフンと、本場タイのパッタイのようなタマリンドの酸味が利いたソースのセット。普段の夕食や休日ランチにも取り入れやすく、気軽に…続きを読む
●大阪・関西万博でミライカレー ベル食品工業が自社ブランドの発信に力を入れている。日本初の固形カレールウの開発とともに1950年に創業し、レトルトのOEM製造を得意としてきた同社だが、近年はベルブランドの開発・販売に励み、ストーリー性ある商品と他に…続きを読む
田中食品は、1901年に現社長の曽祖父・田中保太郎氏により、漬物・味噌製造業として広島県呉市で創業し、今年で125年の広島を代表する老舗食品メーカー。海軍から持ち運びが容易で日持ちのする食品の製造を要請され、開発・発売したのが現在でも同社のフラッグシ…続きを読む
●産地支援でヤングファーマーの会結成 幸南食糧は、大阪に本拠を置く有力米穀企業で、「コメの価値と魅力を伝える」を企業スタンスに掲げ、主食米の卸事業はもとより、ギフト・ノベルティ事業の「米匠庵」、レトルト米飯やチルド惣菜を製造・販売する加工食品事業も…続きを読む
商品概要:岩下の新生姜コラボ第2弾。短冊切りの油揚げとみじん切りの「岩下の新生姜」が入った、ショウガの香りを利かせた白だし風味のあんかけつゆ。1袋1人前のストレートタイプで、電子レンジ対応のスタンディングパウチ入り。袋のまま電子レンジで加熱し、温かいう…続きを読む
商品概要:岩下食品とのコラボレーション商品。「岩下の新生姜」のみじん切りとペーストをダブルで使用。「岩下の新生姜」のやさしい辛みと爽やかな風味でさっぱり感があるパスタソース。1人前当たり同品30~40gを目安に、ゆでたパスタに和えるだけでショウガ風味の…続きを読む
【中部】杉本食肉産業(名古屋市)が9月24日からヒルトン名古屋(同)とのコラボレーションによる「黒毛和牛と八丁味噌のビーフカレー」をレトルトカレーとして販売開始した。同日には試食会を開催し、杉本食肉産業の取締役仕入部長の杉本佳隆氏とヒルトン名古屋総支…続きを読む
◇コメ関連メーカー動向 幸南食糧は、2016年にレトルト事業に参入。玄米や雑穀類入りのパックご飯と、レトルトおかゆ類が売れ筋で、前期(6月期決算)売上高で前年比30%増の約26億円を達成。これを5年後の30年に70億円に高める目標を掲げて、目下ライ…続きを読む
【関西】ハチ食品はアレンジ自在で、食品ロス削減や効率的な調理オペレーションに貢献する個食タイプの「カレー専門店の欧風カレーソース」=写真=を1日に発売した。具材が溶け込んでさらっとしたベースソースは多様なメニューに活用できる上、店舗や食シーンに応じた…続きを読む