◇わが社の取り組み 丸美屋食品工業は24年12月期、44品で賞味期間を延長して廃棄ロスのリスクを低減した。人気の「めしの素」で4品を賞味期間12ヵ月から24ヵ月へ倍増。商品力を高めて、25年は売上げ回復も図っている。25期連続増収の実績もある。環境…続きを読む
◇わが社の取り組み 永谷園は食の安全・安心を維持し、CO2排出量を18年度比30%削減するといった30年度目標を掲げる。24年9月に株式上場を廃止したが、環境配慮と毎年のレポート公開は続ける。主要事業の味噌汁はフリーズドライ(FD)商品で順次、紙パ…続きを読む
◇わが社の取り組み ハウス食品グループは「循環型モデル構築」を目指し「ハウス食品グループ長期環境戦略2050」を策定し、50年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを加速している。その中で「気候変動への対応」を重要課題としており、昨年12月に「…続きを読む
24年(1~12月)の缶詰・瓶詰・レトルト食品の国内生産量は、缶・瓶詰の2分野で減少した。不漁・不作による原料難や値上げによる需要変動が、依然として業界を悩ませている。レトルト食品は包材や包装技術の進化を背景に、対象とする容器の種類をアルミパウチ以外…続きを読む
6月20日付 ▽取締役兼執行役員営業本部長兼経営管理部副部長(執行役員営業本部長)高場英樹▽非常勤取締役(三菱商事ライフサイエンス営業本部副本部長兼マーケティング部長)山本隆
24年(1~12月)の缶詰・瓶詰・レトルト食品の国内生産量は、缶・瓶詰の2分野で減少した。不漁・不作による原料難や値上げによる需要変動が、依然として業界を悩ませている。レトルト食品は包材や包装技術の進化を背景に、対象とする容器の種類をアルミパウチ以外…続きを読む
フタバの看板商品「御飯の友」では、国産いりこを使い、専属職人が配合を調整する。味付けには甘めの醤油を使用。最近では、「御飯の友 お土産パック25P」の販売にも力を入れているところ。1食用が25袋入っており、軽くて持ち運びにも便利。パッケージには、熊本…続きを読む
【東北】新宿中村屋(東京都西新宿)は7、8の両日、青森県十和田市のユニバース十和田東店で、フレークタイプ「新宿中村屋カリールウ」の試食販売を行った。このほか「同ハヤシルウ」、レトルトの「インドカリービーフスパイシー」「スパイシーチキン」「バターチキン…続きを読む
商品概要:じっくり煮込んだ野菜とヒヨコ豆のおいしさが詰まった、濃厚で味わい深いプラントベースのキーマカレー。厳選された素材とスパイスのうまみと、同社のプラントベースフード「デリプランツ コクファット」で、動物性原料不使用ながらコク味深く仕上げた。 商品…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●好みの肉粒感を自在に演出 エム・シーシー食品は今春、「ほぐしde仕上げる」シリーズを拡充した。ひき肉系メニューの肉粒をもう少し大きくしてほしいという要望を受けてレトルトでは実現しづらいひき肉の肉粒感や具材感を実現するた…続きを読む