◇注目企業の取り組み ●カレーなど広範囲で 創健社は40年以上にわたり、PBFの特徴を持つ植物由来食品を展開。25年10月現在、取扱商品数は実に50を超え、市販用商品では国内最多(本紙調べ)の品揃えを誇る。18年2月からはプラントベース商品にロゴ…続きを読む
◇注目企業の取り組み ●トレンド対応素材も くらこんは動物性原料、調味料(アミノ酸等)を一切使わず、豆や海藻を主体とした全品がビーガン対応のヘルシー商品ブランド「Good for Vegans」を展開している。 PBFとして業界でいち早く商品化…続きを読む
缶詰ギフトはここ数年、新型コロナ流行期をピークに需要の減退傾向が続く。一方、レトルト食品ギフトは缶詰からのシフトやアイテム拡大を背景に堅調を保っている。コロナ禍では長期保存が可能なカテゴリーが見直され、需要が急伸。ただ正常化後は原材料価格の高騰もあり…続きを読む
商品概要:ファンケルとの共同開発。日本茶の製法をバジルに活用した”深蒸しバジル”のうまみ豊かな味わいと、ファンケルの国産ケールの甘みやうまみを存分に味わえる粉末パスタソース。同品とオリーブオイル、パスタの茹で汁を加えて作ったソースを茹でたパスタに和える…続きを読む
商品概要:「タイの台所」シリーズ新アイテム。エビや豚肉、野菜、卵など好みの具材を用意するだけで、自宅で簡単にパッタイができる。ビーフンと、本場タイのパッタイのようなタマリンドの酸味が利いたソースのセット。普段の夕食や休日ランチにも取り入れやすく、気軽に…続きを読む
【中部】えびせんべい「ゆかり」で知られる坂角総本舖(愛知県東海市)は、10月30日からレトルトタイプの「BANKAKU EBI CURRY(バンカクエビカレー)」=写真=を発売した。 エビグルメ専門店「BANKAKU KITCHEN」で人気のエビカ…続きを読む
東洋水産は10月29日、「マルちゃん 包装米飯」の価格を改定することを発表した。原料米価格や原材料費の上昇が要因。自助努力だけでは現行価格での安定した商品供給が困難な状況となった。 対象商品および価格改定率は「あったかごはん」「ふっくら一膳ごはん」…続きを読む
【関西】ハチ食品と1979年に宮城県名取市で創業した人気洋食店「レストランHACHI」がコラボ企画を始動する。16日には両社で調印式を行い、11月から第1弾コラボとして「レストランHACHI」各店で「HACHIの蜂カレー」を提供するほか、来春には「レ…続きを読む
【中国】オタフクソースは、同社初のレトルト商品「お好みソースを使ったハヤシ」=写真=を新発売した。同品は、複数の部署の社員で構成されたプロジェクトチームが企画・開発を担当した商品で、液体調味料メーカーとして長年培ってきたノウハウを生かしながら、レトル…続きを読む
国分関信越は、新潟市西蒲区のブランド野菜「にしかんなないろ野菜」を使用した「にしかんなないろ野菜カレー」=写真=と「にしかんなないろ野菜スープ」を28日から新潟県限定で発売した。 西蒲区は日本酒やワインのメーカーが集積する自然豊かな地域だが、人口減…続きを読む