胃心伝真=アンナミラーズ
2026.06.011972年、当時の井村二郎井村屋製菓社長が出張先の米国で出会ったアンナミラーズ。73年に東京・青山一丁目に一号店を出店したが、「斬新なユニホームの採用、ホスピタリティ実現、コーヒーお代わりサービスなどを確立させた先駆けだった」と語るのは、鼎正教井村屋…続きを読む
自動車・家電製品用精密部品製造を行う松尾製作所の社内ベンチャーField Alliance社(FA社)が開発・販売する自動おしぼり供給機「SAWANNA(サワンナ)」が再度注目を集めている▼これまでは、外食産業における環境負荷低減・労働環境改善へ貢献…続きを読む
トランプ政権は中間選挙まで持たないかもしれない。合衆国憲法修正第25条の発動が現実味を帯びてきたからだ▼本条項は職務を遂行できなくなった大統領の解任手続きを定めている。副大統領と過半数の閣僚の合意により、すべての権限が副大統領に移される。最近、大統領…続きを読む
先日、デビュー当時から応援するアイドルグループのMUFGスタジアムライブに参加した。改名などの紆余曲折を経て、たどり着いた大舞台に立ち会える軌跡をかみしめながら、グループカラーの「櫻」色に染まった会場を眺めていた▼桜前線などの言葉があるように、日本の…続きを読む
北海道根室市の清隆寺は日本一遅咲きの桜の名所で知られる。見頃は5月上旬~中旬だという。境内には全国唯一のチシマザクラという種があり、明治2年に国後島から移植された。開花の便りが待ち遠しい▼札幌・円山公園では花見客でにぎわいを見せ始めた。北海道の花見は…続きを読む
スパイス業界で団体などの周年式典が続いている。23年に全日本スパイス協会創立60周年、今年は日本加工わさび協会が創立70周年、3月に浦上食品・食文化振興財団が設立40周年を迎え、それぞれ記念式典が開催された。来年には日本からし協同組合が創立70周年を…続きを読む
ナフサ価格の高騰を背景に、食品業界にコスト上昇圧力が及び始めている。背景にあるのは中東情勢の緊迫化。世界のエネルギー供給の要所、ホルムズ海峡という“チョークポイント”だ。ここが滞れば原油は流れず、物流から食卓まで影響が及ぶ▼視点を少しずらすと、同じよ…続きを読む
いま中部地区に本社を置く食品スーパーで最も勢いがあるのはバローとカネスエだろう。バローの快進撃は各種メディアで報じられている通りだが、カネスエはこれまでメディアへの露出が皆無で謎のベールに包まれてきた▼カネスエはもはや説明不要だが、圧倒的な低価格を実…続きを読む
BS無料放送で「フランダースの犬」に続き、「あらいぐまラスカル」を見ている。動物と触れ合いながら社会的に成長していく少年の一年を描く。実写映画のような奥行きある脚本と現実に忠実な環境描写。おじさんになった今こそ楽しめる▼舞台は20世紀初頭の米国ウィス…続きを読む
米価がやっと下落に転じた。だが相変わらず、値頃価格のブレンド米の人気は高く、“令和の米騒動”を通じて消費者は産地銘柄はもとより、年産すらこだわらないことが判明。一方産地では、ブランド米競争を繰り広げ、どこか消費者不在の感が否めない▼今後米価が騒動前ま…続きを読む
老若男女・年齢問わず、ほぼすべてを笑顔にさせる魔法の食べ物、スイーツ。わが国のスイーツ市場は和菓子と双璧をなす形で、特に今世紀以降、急速に世界でファン層を拡大させている▼製粉や乳、甘味、生鮮(果実・鶏卵など)、加工油脂や機能素材などさまざまな材料が組…続きを読む