胃心伝真=対面取材の醍醐味
2026.05.25ビワイチ沿いの「あのベンチ」。桜の季節にクラブハリエのパン工房に立ち寄り訪問する、彦根市の会社社長のお勧めスポット。約2時間の取材後、センダンの木の下に置かれたベンチで風に揺らぎ輝く湖に見とれているとマジックアワーに。腰を上げるタイミングを失うほどの…続きを読む
北海道根室市の清隆寺は日本一遅咲きの桜の名所で知られる。見頃は5月上旬~中旬だという。境内には全国唯一のチシマザクラという種があり、明治2年に国後島から移植された。開花の便りが待ち遠しい▼札幌・円山公園では花見客でにぎわいを見せ始めた。北海道の花見は…続きを読む
スパイス業界で団体などの周年式典が続いている。23年に全日本スパイス協会創立60周年、今年は日本加工わさび協会が創立70周年、3月に浦上食品・食文化振興財団が設立40周年を迎え、それぞれ記念式典が開催された。来年には日本からし協同組合が創立70周年を…続きを読む
ナフサ価格の高騰を背景に、食品業界にコスト上昇圧力が及び始めている。背景にあるのは中東情勢の緊迫化。世界のエネルギー供給の要所、ホルムズ海峡という“チョークポイント”だ。ここが滞れば原油は流れず、物流から食卓まで影響が及ぶ▼視点を少しずらすと、同じよ…続きを読む
いま中部地区に本社を置く食品スーパーで最も勢いがあるのはバローとカネスエだろう。バローの快進撃は各種メディアで報じられている通りだが、カネスエはこれまでメディアへの露出が皆無で謎のベールに包まれてきた▼カネスエはもはや説明不要だが、圧倒的な低価格を実…続きを読む
BS無料放送で「フランダースの犬」に続き、「あらいぐまラスカル」を見ている。動物と触れ合いながら社会的に成長していく少年の一年を描く。実写映画のような奥行きある脚本と現実に忠実な環境描写。おじさんになった今こそ楽しめる▼舞台は20世紀初頭の米国ウィス…続きを読む
米価がやっと下落に転じた。だが相変わらず、値頃価格のブレンド米の人気は高く、“令和の米騒動”を通じて消費者は産地銘柄はもとより、年産すらこだわらないことが判明。一方産地では、ブランド米競争を繰り広げ、どこか消費者不在の感が否めない▼今後米価が騒動前ま…続きを読む
老若男女・年齢問わず、ほぼすべてを笑顔にさせる魔法の食べ物、スイーツ。わが国のスイーツ市場は和菓子と双璧をなす形で、特に今世紀以降、急速に世界でファン層を拡大させている▼製粉や乳、甘味、生鮮(果実・鶏卵など)、加工油脂や機能素材などさまざまな材料が組…続きを読む
無理だと思っていたことが現実味を帯び始めた。生産現場での熟練者の“技”のデジタルへの転換のことだ。農林水産省の実証支援事業として、この難題に挑むプロジェクトが動き始める▼日本の食品製造業の労働生産性は製造業平均の約6割と低く、その分、他の産業より人手…続きを読む
27年4月から始まる外国人育成就労制度への移行期間が残り1年となった。2月の衆議院選挙では外国人政策が人手不足と治安・秩序バランスから争点の一つになった▼政府が昨年12月に有識者会議に示した5年間の外国人労働者受け入れ上限案123万人の中で、飲食料品…続きを読む
春は出会いと別れの季節だ。家族ぐるみで深い付き合いがあった近所の方が転居することに。娘さんはお菓子が大好き。食べすぎてよくお母さんに注意されていた。子ども同士も仲良しで、毎日一緒に学校へ通った。長いお付き合いになる。当たり前のように勝手に思い込んでい…続きを読む