森永乳業、育児用ミルク刷新へ 環境配慮打ち出す
2024.11.25森永乳業は19日、育児用ミルクブランド「森永はぐくみ」「同E赤ちゃん」「同チルミル」のリニューアルを発表した。12月から順次切り替える。環境意識の高まるこれからの育児世代へ向けて、全ブランドでエコイメージを強調する。大缶品での製造時に排出されるCO2…続きを読む
商品概要:「歯みがきごほうびタブレット」シリーズ商品。対象月齢は、奥歯が生えた1才半頃から。 フッ素とキシリトール配合で、毎日の歯みがき習慣づけをサポートしながらカルシウム補給もできるタブレット。食後の歯みがき後のご褒美に好適。シュガーレスでもおいし…続きを読む
出生数の減少にブレーキがかからない。厚生労働省が9月24日に公表した「人口動態統計(速報値)」によると、24年1~7月の出生数(外国人を含む実需ベース)は、41万5305人で、前年比5.1%減となった。23年通年での減少率と同等で、このままの傾向が続…続きを読む
出生数が減少の一途をたどる中、育児用調製粉乳(育粉)・ベビーフードの需要の潮目が変わってきている。子育てに対する考え方が変化し、それに伴い新しい意味での「利便性」が、商品選択の第一条件に躍り出てきた。「タイパ」「コスパ」といったキーワードが育児にも浸…続きを読む
商品概要:1歳半頃からの子どもに好適のソフトな食感のバータイプのおやつ。子どもの成長に必要な15種の栄養素を配合。1本で1日に不足しがちな栄養素をカバー。ミルクの風味をベースとしたやさしい甘みが特徴。子どもが持ちやすく、食べやすいバー形状で、便利な個包…続きを読む
商品概要:1歳半頃からの子どもに好適のソフトな食感のバータイプのおやつ。子どもの成長に必要な15種の栄養素を配合。1本で1日に不足しがちな栄養素をカバー。ミルクの風味をベースとしたやさしい甘みが特徴。子どもが持ちやすく、食べやすいバー形状で、便利な個包…続きを読む
江崎グリコは5日、生産子会社であるグリコマニュファクチャリングジャパン(GMJ)の岐阜工場に新設した第二工場=写真=を報道陣に初披露した。オートメーション化した最新設備を導入し、業界トップレベルの「溶けやすさ」にリニューアルした「アイクレオ」ブランド…続きを読む
明治は10月1日出荷分から、乳児用粉ミルクとスポーツ栄養(粉末プロテイン)合計19品の価格改定を実施する。原材料価格の高騰や、物流コスト・包装材価格の上昇、エネルギーコストなどの諸経費も高止まり状態が続いており、コスト吸収が困難になったため。 乳児…続きを読む
明治は7月24日から、乳児用調製液状乳(液体ミルク)「明治ほほえみ らくらくミルク」のアタッチメントをアップサイクルした知育玩具の寄付を開始。全国約140ヵ所の乳児院に贈られる。同ブランドのリニューアルに際し発生した旧商品対応の未使用アタッチメント約…続きを読む
日本乳業協会は18日、東京都千代田区の乳業会館で「令和6年能登半島地震」に係る災害支援に対し、農林水産省から感謝状を授与された。能登地震に際して支援物資調達に協力した企業・団体に送られるもので、農水省の須永新平牛乳乳製品課長から宮崎淑夫日本乳業協会専…続きを読む
明治は4日、千葉県流山市と5月23日に「連携・協力に関する協定」を締結した。同社の乳幼児事業における食育活動を通じて、流山市とともに子育てに対する社会認識を高め、「明日からの子育てが楽しくなる社会作り」への貢献を目指す。 今回の協定により、(1)乳…続きを読む