明治、幼児用液体ミルクでペアレンティングアワード受賞
2024.12.04明治は11月28日、幼児用液体ミルク「明治ステップ らくらくミルク」が、育児雑誌の編集部が選ぶ2024年の育児トレンド「第17回ペアレンティングアワード2024(モノ部門)」を受賞したと発表した。育児負担を軽減し、幼児期に不足しがちな栄養をサポートす…続きを読む
商品概要:「歯みがきごほうびタブレット」シリーズ商品。対象月齢は、奥歯が生えた1才半頃から。 フッ素とキシリトール配合で、毎日の歯みがき習慣づけをサポートしながらカルシウム補給もできるタブレット。食後の歯みがき後のご褒美に好適。シュガーレスでもおいし…続きを読む
24年上期の乳児用調製粉乳(乳粉)市場は、前年に引き続き金額・物量ともに伸長している。15年に実施された「乳幼児栄養調査」では約4~5割にのぼっていた母乳育児への志向だが、共働き世帯の増加や、出産後の女性の早期復職、男性の授乳参加率の増加など、子育て…続きを読む
23年はダウントレンドに転じていた粉ミルク(調製粉乳)の輸出だが、24年1~7月は再び成長軌道に戻ってきたようだ。財務省「貿易統計」の同期間における調製粉乳輸出量をみると、前年比5.1%増の4818tと伸長。特に、東南アジア勢の回復が大きく、出生数の…続きを読む
出生数の減少にブレーキがかからない。厚生労働省が9月24日に公表した「人口動態統計(速報値)」によると、24年1~7月の出生数(外国人を含む実需ベース)は、41万5305人で、前年比5.1%減となった。23年通年での減少率と同等で、このままの傾向が続…続きを読む
出生数が減少の一途をたどる中、育児用調製粉乳(育粉)・ベビーフードの需要の潮目が変わってきている。子育てに対する考え方が変化し、それに伴い新しい意味での「利便性」が、商品選択の第一条件に躍り出てきた。「タイパ」「コスパ」といったキーワードが育児にも浸…続きを読む
商品概要:1歳半頃からの子どもに好適のソフトな食感のバータイプのおやつ。子どもの成長に必要な15種の栄養素を配合。1本で1日に不足しがちな栄養素をカバー。ミルクの風味をベースとしたやさしい甘みが特徴。子どもが持ちやすく、食べやすいバー形状で、便利な個包…続きを読む
商品概要:1歳半頃からの子どもに好適のソフトな食感のバータイプのおやつ。子どもの成長に必要な15種の栄養素を配合。1本で1日に不足しがちな栄養素をカバー。ミルクの風味をベースとしたやさしい甘みが特徴。子どもが持ちやすく、食べやすいバー形状で、便利な個包…続きを読む
江崎グリコは5日、生産子会社であるグリコマニュファクチャリングジャパン(GMJ)の岐阜工場に新設した第二工場=写真=を報道陣に初披露した。オートメーション化した最新設備を導入し、業界トップレベルの「溶けやすさ」にリニューアルした「アイクレオ」ブランド…続きを読む
明治は10月1日出荷分から、乳児用粉ミルクとスポーツ栄養(粉末プロテイン)合計19品の価格改定を実施する。原材料価格の高騰や、物流コスト・包装材価格の上昇、エネルギーコストなどの諸経費も高止まり状態が続いており、コスト吸収が困難になったため。 乳児…続きを読む
明治は7月24日から、乳児用調製液状乳(液体ミルク)「明治ほほえみ らくらくミルク」のアタッチメントをアップサイクルした知育玩具の寄付を開始。全国約140ヵ所の乳児院に贈られる。同ブランドのリニューアルに際し発生した旧商品対応の未使用アタッチメント約…続きを読む