【速報】明治、「ほほえみ」がマザーズセレクション大賞
2025.12.04
明治は3日、第17回「マザーズセレクション」で、同社の乳児用調製乳「明治ほほえみ」が「マザーズセレクション大賞2025」を受賞した。同ブランドが受賞したのは3回目。今回は「明治ほほえみ」をはじめ4商品が選出された。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて…続きを読む
厚生労働省の「人口動態統計月報(概数)」によると、24年1~12月の乳児死亡率(出生1000比)は、1899年の調査開始以来最小となる1.8%だった。25年1~5月までの乳児死亡率(出生1000比)は1.7%とさらに下がり、高い水準を維持している。 …続きを読む
フォローアップミルクは引き続き漸減傾向が続いている。乳粉や液体ミルクと異なり、必需品としての認識が弱く、価格改定も重なった。最近ではフォローアップミルク以外でも子どもの成長に必要な栄養を補うアイテムが続々と市場に投入されており、必要性の理解促進が求め…続きを読む
乳児用調製液状乳(液体ミルク)は、乳粉が減少傾向にある中、前年を上回って推移。育児用ミルク市場内でのシェアも5%強まで拡大しているとみられる。24年は8月に宮崎県で発生した震度6強の地震と、南海トラフ地震臨時情報発令など、防災意識が高まる事象が頻発し…続きを読む
これまで使用頻度・使用率の上昇から伸長してきた乳児用調製粉乳(乳粉)市場だが、25年上期(4~9月)はマイナス推移に転じている。出生数の減少で、使用率の上昇幅を絶対数の減少幅が上回っていることが大きい。加えて24年8月の南海トラフ地震臨時情報発信によ…続きを読む
24年は回復軌道に乗ったかに見えた粉ミルク(調製粉乳)の輸出だが、25年は一転、再びダウントレンドとなりそうだ。財務省「貿易統計」によると、25年1~7月の調製粉乳輸出量は、前年を14.8%下回る4106tにとどまった。経済発展による需要増で東南アジ…続きを読む
厚生労働省が9月26日に発表した「人口動態統計(速報値)」によると、25年1~7月の出生数は40万2695人で、前年から3.0%減となった。これは外国人を含む実需ベースの数値であり、このままのペースで進むと25年トータルでは70万人を割り込むとみられ…続きを読む
歯止めの利かない出生数減少の中で、育児用調製粉乳(育粉)とベビーフードの両市場はダウントレンドにある。一方、共働きや男性の育児への積極参加など、令和の育児スタイルの定着も並行していることから、両カテゴリーへの需要と信頼は高まっている。1年で切り替わる…続きを読む
明治は2026年1月21日から、乳児用・幼児用の調製液状乳(液体ミルク)をリニューアル発売する。安全性を最優先に考え、現行のスクリューボトル缶からプルタブ缶に変更する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
商品概要:「明治ミラフル ゼリー」シリーズ新アイテム。幼児期の成長に重要な4つの栄養素 鉄、亜鉛、カルシウム、ビタミンDを配合。のどにつまりにくい柔らかな食感。子どもが飲みきれる容量。凍らせて食べることもできる。子どもにも安心な大キャップ、子どもが持ち…続きを読む
商品概要:「明治ミラフル ゼリー」シリーズ新アイテム。幼児期の成長に重要な4つの栄養素 鉄、亜鉛、カルシウム、ビタミンDを配合。のどにつまりにくい柔らかな食感。子どもが飲みきれる容量。凍らせて食べることもできる。子どもにも安心な大キャップ、子どもが持ち…続きを読む