【速報】ケンコーマヨネーズ、収益力回復への取り組み維持 企業価値向上目指す

島本国一社長

島本国一社長

 ケンコーマヨネーズの26年3月期第2四半期は25年度に採用されたタマゴ加工品、サラダ・惣菜類の減少や、商品統廃合による販売機会の減少を受け、前年同期比で減収・減益で着地した。業績の動向を踏まえ、同決算の発表と合わせて通期業績予報を下方修正。中長期経営計画「KENKO Vision 2035」で計画している26年3月期の利益目標は達成する見通しで推移している。引き続き、収益力回復に向けた取組みを継続し、中長期的な企業価値向上を目指す。(紫藤大智)

※詳細は後日電子版にて

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