マヨネーズ・ドレッシング特集:ケンコーマヨネーズ 汎用性に対し価値高まる
2025.02.26
ケンコーマヨネーズのマヨネーズ・ドレッシング類の今期9ヵ月累計売上げは、外食市場の伸長を背景に、好調だった上期の勢いを継続して前年を上回って推移している。特にドレッシング類は、野菜だけでなく肉類にも用途が広がっており、その汎用性に対する価値が高まって…続きを読む
商品概要:未利用資源の元茎ワカメをおいしくアップサイクル。細かく刻んだ元茎ワカメの具材感と食感を楽しめる。三温糖とたまり醤油で、深いコクとまろやかなうまみを加えた。程よいとろみと具材感でメニューを食欲そそる見た目に仕上げるドレッシング。 商品名:宮城県…続きを読む
◆地域の人と連携し規格外野菜を使った製品を開発 「福山工場長」シリーズとして販売 「サラダ料理で世界一になる」を目指すケンコーマヨネーズの子会社で量販店向けにサラダ・総菜を製造・販売する(株)ダイエットクックサプライ。地元・広島県福山市の活性化を図…続きを読む
ケンコーマヨネーズは17日、東京都内で25年春夏新商品発表会を開催し、2025年2月1日から5品を発売すると発表した。北崎新英執行役員経営企画室長は「当社の技術、ノウハウを駆使して、ユーザーの課題解決につなげた商品となっている。あらゆる食シーンで明る…続きを読む
ケンコーマヨネーズの100%子会社、ダイエットクック白老(DC白老)は、銘菓「よいとまけ」を展開する菓子メーカーの三星と、ハスカップドレッシングを添えたサラダ5品を共同開発し、1日から三星の各販売店舗で発売を開始した。 商品開発に当たり、協議や試作…続きを読む
ケンコーマヨネーズは、華やかな見映えと手作り感のあるチルド和惣菜「和彩万菜」と、“見つめなおす、和食のちから”をコンセプトに掲げた冷凍和惣菜「WABI-DELI」の二つのシリーズで和食の魅力を発信している。 「和彩万菜」のコンセプトは、「調“和”の…続きを読む
25年3月期中間決算は、鳥インフルエンザの影響から脱して主力のタマゴ加工品が回復し、CVS向けなどのタマゴサラダが好調だった。利益面でもタマゴ加工品の数量回復による生産効率の改善などが大きく寄与。調味料・加工食品事業の営業利益は前年比744%増と急拡…続きを読む
ケンコーマヨネーズの25年3月期第2四半期決算は、売上高が前年比6.1%増の464億5500万円、営業利益が同308%増の31億9400万円、経常利益が同286.3%増の32億7200万円、純利益が同314.1%増の22億4600万円と大幅な増収増益…続きを読む
【関西】ケンコーマヨネーズは13、14日、大阪で5年ぶりとなるグループ総合フェアを大阪市北区のグランキューブ大阪で開催した。「WAKU-WAKU体験 WAKU-WAKUアイデア~」をテーマに掲げ、和素材をふんだんに使ったサラダ料理を披露し、中長期ビジ…続きを読む
ケンコーマヨネーズは10月23~24日、東京都内で「ケンコーマヨネーズグループ総合フェア2024~WAKU-WAKU体験 WAKU-WAKUアイデア~」を開催し、来場した計約1600人にサラダ料理の魅力を発信した。東京開催は2年ぶり。 同社が提唱す…続きを読む
ケンコーマヨネーズは2日、日本調理科学会主催の「日本調理科学会2024年度大会」(9月6~7日開催)で発表した「明治・大正・昭和初期のポテトサラダの特徴」の内容を明らかにした。 先行研究で、工場製マヨネーズが普及する以前の明治・大正・昭和初期には、…続きを読む