TOPPANグループ、AI技術を活用 問い合わせ対応支援
2025.08.15TOPPANホールディングス傘下のTOPPANとTBネクストコミュニケーションズは5日、AI技術を活用したコンタクトセンター支援サービスの提供を開始した。人手不足やコスト増が課題となる企業の問い合わせ対応業務に対し、スムーズなオペレーター応対や業務効…続きを読む
博報堂テクノロジーズは、AIアバターによる接客サービスで飲食店などの売上げアップと業務効率化を支援するAIアバターソリューション「BONAPPETICA(ボナペティカ)」を開発した。(金原基道) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本給食品連合会(日給連)の特別会員に受発注プラットフォーム「クロスオーダー」を提供するクロスマートの新規入会が1日決まり、17日開催の「管理者夏季研修会」の席で紹介された。 クロスマートは2018年に寺田佳史現社長が創業。飲食店と業務用卸間のFA…続きを読む
◇トピックス 浅漬け・野菜加工食品の製造販売を行うアキモは、漬物業界の中でも率先してDXに取り組んでいる。6月3日、日本食糧新聞社主催の「食品ニューテクノロジー研究会」が年に1度実施している見学会セミナーで、同社の本社工場(栃木県宇都宮市)とカルビ…続きを読む
ウエノフードテクノが提案する「ハレコード」は、一般衛生管理やHACCPに係る帳票類の記録作成・管理・承認がクラウド上で簡単に行えるWebサービスである。東京・品川の食肉市場内で牛肉や豚肉の保管や販売を行う東京食肉市場でも、昨年からハレコードを導入して…続きを読む
FIXSTARS Amplify(FA、フィックスターズ・アンプリファイ)と味の素エンジニアリング(AJEC)は3日、Zoomで食品製造業向け設備管理の最適化セミナーを共催した。FAは量子コンピューター時代の最適化計算クラウド「FIXSTARS Am…続きを読む
◆製販一体管理が可能に 柳川冷凍食品は福岡県柳川市に本社を構え、主に水産物を取り扱う卸売業と食品製造業の2本柱で事業を展開する。売上げの8割を占める卸売事業では、九州北部を中心に約20の配送ルートを持ち、飲食店やホテルに業務用冷凍水産品などを供給。…続きを読む
小売-納入業者間の標準EDIシステム「流通BMS」の利用が引き続き拡大している。普及推進組織の流通BMS協議会がこのほど行った調査によると、納入側(卸・メーカー)の導入企業数は6月1日現在で2万1627社となり、前回調査時(24年12月1日時点)に比…続きを読む
TOPPANはSNSの口コミ情報を分析するサービス「Sosial Media Live!!(ソーシャルメディアライブ)」の機能を拡充し、7月上旬から新機能の提供を開始した。 同サービスは2010年の提供開始以来、企業のニーズに応じたレポートを作成・…続きを読む
富士通は、カナダの大手食品小売業Metro Inc.の500店舗に店舗運営のデジタル監視を実現する「Fujitsu Advanced Operation & Management」を導入した。売上げや会員情報、防犯カメラ映像などを統合し、運営の非効率…続きを読む
トライアルホールディングス(HD)の子会社でデジタル事業を担うRetail AIとNTTグループのNTT AI-CIXは業務や業界横断で連携する「連鎖型AI(人工知能)」を活用してサプライチェーンの効率化を目指す合弁会社「Retail-CIX」を8日…続きを読む