ダッハランド、「グローバルFLARO」で飲食業の海外進出を強力サポート
2025.12.05
【関西】飲食業の海外進出を積極的にサポートする、ダッハランドとflaro社の共同開発経営管理アプリケーション「グローバルFLARO」が、11月26~27日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催の「焼肉ビジネスフェア」で、展示会初出展を果たした=写…続きを読む
人手不足が深刻化する中、限られた人材で成果を上げるには「人を生かす仕組みづくり」が不可欠だ。システム開発を手掛けるアイルは10月16日、発注ナビと共催のウェビナー「人手不足時代を乗り越えるDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略 システム導入とA…続きを読む
◆考え行動して企業力も向上 銀座コージーコーナーは戦後間もない銀座の小さな喫茶店から始まり、創業77年を迎えた。深谷知巳取締役管理本部長は「足元の原材料の高騰は深刻で、卵やチョコレート、乳製品の価格上昇が経営を直撃している」と語る。物流費や労務費も…続きを読む
◆最新のDX技術を紹介 フェアウェイソリューションズは、創立25周年を記念し、食品業界のDX事例を集めた「需給DXソリューションフェア」を27日、東京・ホテルインターコンチネンタル東京ベイで開催する。同イベントでは、実際にソリューションを導入した企…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)は商品基本情報と取引情報を一元化した業界共通プラットフォームの構築を目指す。経済産業省が推進する商品基本情報の共通基盤「産業横断レジストリー」に日食協の商品情報連携標準化システム「N-Sikle」を連携させ、製配販3層の商…続きを読む
JFEシステムズは17日、東京・品川で第23回「メルクリウスコンファレンス2025」をリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催した。冒頭、大木哲夫社長は、食の安全・安心への社会的関心の高まりや健康志向の進展、海外市場拡大に伴う安全基準対応の必要性を…続きを読む
◆巻頭インタビュー 唐澤太郎社長 DX総合商社のダッハランドは2012年の設立以来、POSレジを軸に外食産業などをサポートしてきた。目下、「食の未来を明るく照らす」を理念に、「キャッシュレス決済」「IT導入補助金サポート」「飲食事業の海外出店を支援…続きを読む
インフォマートは、自社のTVCMが「第78回広告電通賞」で北海道地区賞を受賞したと発表した。受賞したCMは、お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀が出演し、「デジタルならでっかいどうが、ちっちゃいどうに!」をキャッチコピーに、北海道ならではの“広さ”や“地…続きを読む
三谷産業の化学品事業セグメントは、希少かつ生育が難しいといわれるオニテナガエビの完全閉鎖循環式による陸上養殖に関する研究開発を進めている。同社はこのたび兵庫県淡路島内に実証フィールドを設けるとともに、オニテナガエビの成育に豊富なノウハウを有するジオノ…続きを読む
◇コメ関連メーカー動向 サタケは、ライスセンター(乾燥調整施設)や精米工場などでDXを活用し、生産情報の収集や活用、生産性の向上のほか、顧客の利益改善なども図ることができる生産支援システム「KOMECT(コメクト)」を開発。 4月に第1弾としてラ…続きを読む
ラトックシステムは、スマートフォンやPCで温度管理できるIoT温調器遠隔監視システムに新たに「異常通知機能」を追加した。 これによって温度異常だけでなく、機器からの警報信号も遠隔で検知できるようになる。温浴施設・サウナ・ホテルをはじめ、食品工場など…続きを読む