サステナビリティ特集:気象テック 地球“沸騰時代” 供給網に影響大
2025.06.28
気候変動の主要要因である地球温暖化が加速度を増している。食品業界においても、原材料の不作や年間需要傾向の変化など、事業活動に与える影響はここ数年で格段に増してきた。「気象テック」と呼ばれるICTなど先端技術を活用した需要予測や、廃棄ロス削減、BCP対…続きを読む
ビズアップ総研は“サービスのプロフェッショナル”を育成するWeb研修システム「e-JINZAI for service」において「外食業(飲食店・レストラン)向け研修」の運用を5月22日から開始した。 「外食業向け研修」は、サービス業の中でも特に飲…続きを読む
クロスマートが提供する飲食業界向けのLINEを活用した受発注システム「クロスオーダー」は、導入飲食店が11万軒を突破した。飲食店は誰でも、いつでも、どこからでも発注でき、受注側の業務用卸もデータで注文が届くため、打ち込み作業や誤配などの激減に寄与する…続きを読む
クロスマートは、外食領域で培ったノウハウを生かし、給食への活用が進むように給食系卸の要望を聞き取りなから「クロスオーダー給食」を開発。半年ほど前から保育園や老人ホームなど食数が細かな施設からの発注先を持つ給食系卸と二人三脚で機能をブラッシュアップさせ…続きを読む
作業現場の安全見守りサービス「Work Mate」を提供するユビテックは、熱中症リスクを早期に検知・対応できる新機能「熱負荷 警戒アラート」を追加した。バイタルデータを基にAIが状態の変化を見極め、重篤化を防ぐアラートを2段階で発信。2024年夏の実…続きを読む
製菓・製パン用材料やレシピの日本最大級ECサイトを展開するcottaは13日、TRC東京流通センターで、BtoB展示会「cottaビジネスフェア2025」を開催。波里の藤波孝幸社長は、特設ステージ上で、「波里Presents米粉スペシャルセミナー」=…続きを読む
太陽化学は、経済産業省が推進する令和6年度「日常生活におけるパーソナル・ヘルス・レコード(PHR)を活用したユースケース創出に向けた実証調査事業」の実証事業者として活動を行い、このたび最終報告書が同省ホームページに公開された。 同事業では太陽化学、…続きを読む
ネットスーパーの運営サービスを提供する10Xは、新たにリアル店舗向けDXサービスを開始する。第1弾として7月、自動発注システム「Stailer(ステイラー) AI発注」を立ち上げる。これを含め26年春までに店舗運営に関わる五つの製品を展開する予定だ。…続きを読む
料理専門家のレシピを紹介する料理メディア「Nadia」は、このほど総レシピ数16万件を突破した。 Nadiaは月間2000万人が利用するサイトで、現在約960人の料理関係者(料理家、料理研究家、インスタグラマーなど)がレシピを投稿している。投稿者は…続きを読む
生協や大手宅配企業、SM向けに冷凍食品を企画・開発・販売するカラミノフーズ。主に国産原料を使用し、国内製造にこだわった「世界のグルメ旅」シリーズはガパオやルーロー飯、ユッケジャンクッパなどを取り揃え、幅広い世代に愛されている。世界各国の料理やスイーツ…続きを読む
日本気象協会は24日、気象データを活用した新たな生活指数として「アイスコーヒー指数」を公開した。同協会が提供するWebサイト・スマートフォンアプリ「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」で、8月23日までを予定する。全国各地でアイスコーヒーが飲みたく…続きを読む