内田洋行「課題の見える化」IT導入事例
2024.12.02内田洋行は基幹業務システム「スーパーカクテル(SC)シリーズ」を発売し20年を迎える。特に食品業に多数導入され、食品業の抱えるトレーサビリティーや原価把握などの課題を「見える化」し、ICTで解決してきた。SCの最新導入・成功事例をシリーズで紹介する。…続きを読む
TOPPANエッジとデンソーウェーブは、企業・団体のオフィスや工場において、外部事業者の入退時の認証と管理を行う「外部事業者入退システム」を開発し、5日から販売を開始した。 TOPPANエッジの顔写真収集・認証クラウドサービスを活用し外部事業者が顔…続きを読む
◆業務効率化で販管費抑える 1967年に札幌で創業した横山食品は、道内最大手のパン粉メーカーで「うさぎ印」をトレードマークに「顧客満足」を第一に考え、製品の開発・製造を行ってきた。パン粉といっても商品ごとに仕様が異なり200以上のアイテムがある。近…続きを読む
ユーザックシステムの開発したバーコード発注アプリ「PittalyOrder(=PO、ピッタリー オーダー)」はいつも最新の商品マスターを使え、商品棚や保管場所で商品コードをスキャンするだけで誰でも簡単に発注ができる。店はアプリ一つで複数の仕入れ先に対…続きを読む
●22回目で申し込み1000人超 JFEシステムズは10月18日、東京・品川の東京カンファレンスセンターで第22回メルクリウスコンファレンスを行った。今回は、時代に合ったコンファレンスとしてリアル・オンラインのハイブリッド形式で開催した。例年好評の…続きを読む
クロスマートが提供する業務用卸-飲食店間の業務効率化プラットフォーム「クロスオーダー」の月間利用店舗数が10万店を突破した。普及率の高いLINEで食材のオンライン受発注や電子請求書の授受に取り組める手軽さが評価され、19年11月のサービス提供開始から…続きを読む
東芝テックの電子レシートサービス「スマートレシート」は、10月31日でサービス開始10周年を迎えた。東日本大震災の際にレシートロール紙が枯渇した問題をきっかけにサービスを構築したもので、最初の導入事例はコープ東北サンネット事業連合のみやぎ生協だった。…続きを読む
食品メーカー-卸間の業界標準VANを運営するファイネットは25日、2024年度ユーザー会を東京都千代田区の東京会館で開催した。受発注・出荷案内などの商品流通VAN事業をはじめとする同社の事業概況をユーザー企業のシステム部門関係者らに報告するもの。 …続きを読む
農研機構は高度な農業知識を学習させた生成AIを開発し、21日から三重県での試験運用を開始した。インターネット上の公開情報だけでなく、全国の農業機関や生産現場が持つ専門的な情報を収集して精度を高めた。農業特化型生成AIの開発は全国初の試み。今後はさらに…続きを読む
メールや電話、FAXによる受発注業務は、言い間違いや聞き間違い、記入ミスなど、さまざまなヒューマンエラーの潜在的リスクが存在する。特に中小規模の事業者では、そうしたリスクの可能性が大きいことから、カシオ計算機は受発注管理の支援システム「BC受発注」を…続きを読む
ウエノフードテクノの提案するHACCP関連記録のペーパーレス化・DXのWebサービス「ハレコード」が、工場から飲食店まで幅広い業態で採用実績を伸ばしている。 ハレコードは、すぐに使える基本的な帳票類としてHACCPや一般衛生管理に関する10種類以上…続きを読む