シェアダイン、瀬戸内の飲食業支援 料理人不足解消へ
2025.11.12シェアダインは、瀬戸内ブランドコーポレーションとパートナーシップ契約を締結した。瀬戸内エリアの観光・飲食業の活性化を目的に、同社が携わる事業者に対し、シェアダインが運営する料理人と飲食事業者をつなぐ統合プラットフォーム「CHEFLINK(シェフリンク…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)は商品基本情報と取引情報を一元化した業界共通プラットフォームの構築を目指す。経済産業省が推進する商品基本情報の共通基盤「産業横断レジストリー」に日食協の商品情報連携標準化システム「N-Sikle」を連携させ、製配販3層の商…続きを読む
JFEシステムズは17日、東京・品川で第23回「メルクリウスコンファレンス2025」をリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催した。冒頭、大木哲夫社長は、食の安全・安心への社会的関心の高まりや健康志向の進展、海外市場拡大に伴う安全基準対応の必要性を…続きを読む
◆巻頭インタビュー 唐澤太郎社長 DX総合商社のダッハランドは2012年の設立以来、POSレジを軸に外食産業などをサポートしてきた。目下、「食の未来を明るく照らす」を理念に、「キャッシュレス決済」「IT導入補助金サポート」「飲食事業の海外出店を支援…続きを読む
インフォマートは、自社のTVCMが「第78回広告電通賞」で北海道地区賞を受賞したと発表した。受賞したCMは、お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀が出演し、「デジタルならでっかいどうが、ちっちゃいどうに!」をキャッチコピーに、北海道ならではの“広さ”や“地…続きを読む
三谷産業の化学品事業セグメントは、希少かつ生育が難しいといわれるオニテナガエビの完全閉鎖循環式による陸上養殖に関する研究開発を進めている。同社はこのたび兵庫県淡路島内に実証フィールドを設けるとともに、オニテナガエビの成育に豊富なノウハウを有するジオノ…続きを読む
◇コメ関連メーカー動向 サタケは、ライスセンター(乾燥調整施設)や精米工場などでDXを活用し、生産情報の収集や活用、生産性の向上のほか、顧客の利益改善なども図ることができる生産支援システム「KOMECT(コメクト)」を開発。 4月に第1弾としてラ…続きを読む
ラトックシステムは、スマートフォンやPCで温度管理できるIoT温調器遠隔監視システムに新たに「異常通知機能」を追加した。 これによって温度異常だけでなく、機器からの警報信号も遠隔で検知できるようになる。温浴施設・サウナ・ホテルをはじめ、食品工場など…続きを読む
アスエネが提供するCO2排出量の見える化・削減・報告クラウド「ASUENE」は、API連携を活用した新機能「ASUENE CONNECTOR(アスエネコネクター)」の提供を開始。これにより、多くの企業が利用する人事・労務、会計、経費精算などの50サー…続きを読む
食品メーカー・卸間の業界標準EDIサービスを運営するファイネットは7日、25年度ユーザー会を東京都千代田区の東京会館で開催した。受発注・出荷案内などの商品流通EDIをはじめとする同社の事業概況をユーザー企業のシステム部門関係者らに報告するもの。 そ…続きを読む
食品流通向けのDXサービスを展開する吉辰商事(東京都目黒区、榊真人代表)は、広島市のシステムベンダー、ユーアーシステムズと共同で業務用卸向けのマーケティングオートメーション(MA)システム「WEB営業マンPRO」の提供を開始した。 得意先飲食店への…続きを読む