【速報】菓子喫食の「癒やし」を自律神経の動きで定量化 ギンビスと異業種2社で
2025.03.21
菓子の本質的な価値の一つである「癒やし」を、自律神経の動きから定量化する取り組みがスタートした。医療・健康系DXを推進するメディカル・データ・ビジョン社が開発した、非接触型生体情報取得技術を搭載し、自分の顔をスマートフォンのカメラで10秒間撮影するだ…続きを読む
Goalsが飲食店向けに提供している「HANZO自動発注」が、「資さんうどん」の全店舗(74店舗)に導入され、2月から運用が開始された。 資さんは出店エリアの拡大を見据え、オペレーションを統一することで店舗運営の効率化を推進。従業員の負荷軽減を図り…続きを読む
内田洋行は11~23日、「食品業界にデジタル変革を」をテーマにしたオンラインセミナー「食品ITフェア2025」を開催する。DXやロボティクス、政府施策などの最新動向や、基幹業務や受注業務などのDX事例、マーケティング・ブランド戦略などについて有識者が…続きを読む
伊藤忠食品は製配販など14社の連携で小売物流センターにおける納品伝票電子化の試験運用を行い、サプライチェーン全体の効率化に成果があったと公表した。納品情報の事前通知や伝票の電子化により、目視の照合作業や受領書の発行などを削減。発着荷主の業務における最…続きを読む
ウエノフードテクノは、HACCP管理で必要な書類をスマートフォンやタブレット、パソコンなどで簡単に管理できる業務効率化ツール「harecord」(ハレコード)の提案に注力している。操作画面の分かりやすさや使い勝手の良さが、特に中小規模の食品工場や飲食…続きを読む
カシオ計算機は、開発拠点である羽村技術センター(東京都羽村市)の建て替えと本社ビルのリノベーションを実施する。新技術センターは3月、本社ビルは6月に着工し、それぞれ2027年9月、2026年11月の竣工を予定している。 同社はこのほど、羽村技術セン…続きを読む
商品情報授受標準化会議(会議体PITS)では、賞味・消費期限、原材料などの商品規格書に必要な品質系を含む「PITS標準項目」を活用したデジタル情報授受を普及するための実務上の課題を、システム連携を含めて“見える化”する取り組みが進展した。会議体PIT…続きを読む
●システムに業務合わせる 株式会社シンドウは、1950年創業の青森県青森市に本社を置く業務用卸。扱い品目は砂糖、小麦粉、食用油などで、アイテムは約6000品目に及ぶ。商圏は青森県、秋田県、岩手県の北東北3県を中心に函館など一部北海道を含む。従業員は…続きを読む
J.フロント リテイリング(JFR)、Cloudpick Japan、三菱HCキャピタルは、JFRが運営する大丸東京店内の「2025大阪・関西万博オフィシャルストア大丸東京店」で無人店舗の概念実証(PoC)を6日に開始した。 JFRは、コーポレート…続きを読む
寺岡精工は4月13日から開催される大阪・関西万博で、FOOD&LIFE COMPANIESが出店する「スシロー未来型万博店」に、スシローの一部店舗ですでに導入されている大型タッチディスプレーが採用された「デジタル スシロービジョン」(以下「デジロー」…続きを読む
サッポロホールディングス(HD)は3日、サッポログループ全社員約6000人を対象に、サッポログループ独自の生成AIツール「SAPPORO AI-Stick(通称=サッポロ相棒)」の導入を開始した。サッポログループのデータを連携させ、社内情報を踏まえた…続きを読む