食品メーカー-卸間の業界標準VANを運営するファイネットは25日、2024年度ユーザー会を東京都千代田区の東京会館で開催した。受発注・出荷案内などの商品流通VAN事業をはじめとする同社の事業概況をユーザー企業のシステム部門関係者らに報告するもの。 …続きを読む
農研機構は高度な農業知識を学習させた生成AIを開発し、21日から三重県での試験運用を開始した。インターネット上の公開情報だけでなく、全国の農業機関や生産現場が持つ専門的な情報を収集して精度を高めた。農業特化型生成AIの開発は全国初の試み。今後はさらに…続きを読む
メールや電話、FAXによる受発注業務は、言い間違いや聞き間違い、記入ミスなど、さまざまなヒューマンエラーの潜在的リスクが存在する。特に中小規模の事業者では、そうしたリスクの可能性が大きいことから、カシオ計算機は受発注管理の支援システム「BC受発注」を…続きを読む
ウエノフードテクノの提案するHACCP関連記録のペーパーレス化・DXのWebサービス「ハレコード」が、工場から飲食店まで幅広い業態で採用実績を伸ばしている。 ハレコードは、すぐに使える基本的な帳票類としてHACCPや一般衛生管理に関する10種類以上…続きを読む
内田洋行は18日に東京・明治記念館、11月14日に大阪・グランフロント大阪で、デジタルでつながるビジネスの未来と題して「ビジネスITフェア2024」を行う。特別講演は工藤公康福岡ソフトバンクホークス元監督を迎え「組織を動かす信念と覚悟~未来を見る・創…続きを読む
食品・飲料製造業での導入も進む、設備保全を効率化するDXアプリ「M2X(エム・ツー・エックス)」を提供するM2Xはこのほど、米国のベンチャーキャピタルであるDCMベンチャーズから、事業が本格的に開始し、規模が拡大され、製品が市場に受け入れられている状…続きを読む
ウエノフードテクノは、HACCP関連の記録のペーパーレス化・DXをサポートするWebサービス「ハレコード」に、新たに(1)スマートログイン(2)月報作成(3)写真帳票--の三つの機能を搭載した。ハレコードは、HACCP管理で必要な記録をスマートフォン…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆サトー 「Trace eye FOODーPro」 ●製造現場のDXを推進 サトーの食品トレーサビリティーシステム「Trace eye FOOD-Pro」はバーコードやQRコードなどの自動認識技術を利…続きを読む
カミナシが提供する現場DXプラットフォーム「カミナシレポート」(今年8月に「カミナシ」から「カミナシレポート」に名称変更)は、2020年からサービス提供を開始し、このほど導入現場数が1万5000ヵ所を突破した。 カミナシレポートは、紙で記録していた…続きを読む
ウェザーニューズは8月28日、企業向け気象情報アプリ「ウェザーニュース for Business」の工場版の提供を開始した。工場や物流倉庫の操業に影響する気象情報をカスタマイズし、安全管理者や作業者が離れた場所にいても同じ情報の共有が可能。安定操業に…続きを読む