カシオ計算機が提案する受発注管理システム「BC受発注」は、そのシンプルさや使い勝手の良さが中小規模の事業者を中心に高い支持を得ている。大阪・東成区で鶏肉加工を営む喜多芳憲商店は、昨年春ごろにBC受発注を導入し、すでに業務効率の改善に効果を挙げている。…続きを読む
寺岡精工は、29インチのワイドディスプレーを使用したセルフオーダーシステム「WOT」(ワイドオーダーターミナル)」を、4~7日に東京ビッグサイトで開催された展示会「国際ホテル・レストラン・ショー」で初公開した。なお同製品は、昨年12月から焼肉チェーン…続きを読む
ファイネットが提供する食品業界向け帳票電子化システム「ファイル配信サービス」が日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の「電子取引ソフト法的要件認証」を取得した。 同認証は電子帳簿保存法(電帳法)が定める検索性などのデータ保存要件を満たすソフトウ…続きを読む
エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIは、法人向けChatGPTサービス「exaBase生成AI」において音声ファイルの対応を開始した。 同機能を活用することで、面談や会議の録音などの音声ファイルをアップロードするだ…続きを読む
人口減少に伴う人手不足が深刻化する中、食品・外食産業ではAIを活用した省人化や業務効率化の取り組みが加速している。高度なAI技術は需要予測や在庫管理、さらには調理工程の自動化に至るまで応用が可能。労働力不足を補い、業務効率を飛躍的に向上させる。見落と…続きを読む
インテージはこのほど、YouTube広告の実店舗売上げに対する広告効果を計測するサービス「Sales Impact Scope」の提供を開始した。 国内最大6000店舗の販売実績をもとにインテージが提供する「SRI+(全国小売店パネル調査)」と、G…続きを読む
カミナシは、現場従業員への教育・育成業務を一つのサービスで完結し、知識や技能の定着を実現する多言語対応の動画マニュアル・研修システム「カミナシ教育」の提供を20日から開始した。 新サービスは「従業員教育の計画立案」「動画マニュアルや教育コンテンツの…続きを読む
ITサービスを提供する東京システムハウスは2月20日午後1時30分から5時まで、「最新の食品表示の動向及び品質管理業務の効率化」をテーマにした食品メーカー向けの無料オンラインセミナーを開く。参加申し込みは同社ホームページで受け付けている。 セミナー…続きを読む
エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIは、法人向けChatGPTサービス「exaBase生成AI」で音声ファイルの対応を開始した。(立石亘) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:環境配慮・技術革新 アスタリスクは昨年9月、モノ認識・モバイル端末の活用で業務のDXを推進する主力事業「AsReader(アズリーダー)」のサービスの一つとして、賞味期限管理アプリ「SdcO(エスデコ)…続きを読む