●外食・食品業界のDX支援 内田洋行ITソリューションズは、インフォマートとセールスパートナー契約を締結し、外食・食品業界におけるバックオフィス業務のDX化を支援する。受発注・請求関連業務のデジタル化ニーズが高まる中、両社の強みを生かしてシステム連携…続きを読む
森永乳業は、水資源におけるサステナビリティへの取組みを加速させる。3日、バターなどを製造する同社佐呂間工場と同工場の立地する北海道佐呂間町との間で「水資源の確保に関する連携協定」を締結。地下水を循環して再利用するシステム導入を発表し、27年4月からの…続きを読む
Goalsが飲食店向けに提供している「HANZO自動発注」が、ロイヤルホールディングスの運営する「ロイヤルホスト」「天丼てんや」の計326店舗(ロイヤルホスト215店舗/天丼てんや111店舗)に採用された。 店舗では売上げ・来客数の予測、納入日など…続きを読む
◆マインドチェンジも期待 神奈川県平塚市に本社を構える守山乳業は、1918年創業の老舗乳業メーカー。日本で初めてコーヒー牛乳を作った企業として知られるが、現在は乳を主原料とする飲料やデザート、ソフトクリームミックスなどの製造に事業の軸足を移している…続きを読む
Goalsが飲食店向けに提供している「HANZO自動発注」が、「資さんうどん」の全店舗(74店舗)に導入され、2月から運用が開始された。 資さんは出店エリアの拡大を見据え、オペレーションを統一することで店舗運営の効率化を推進。従業員の負荷軽減を図り…続きを読む
内田洋行は11~23日、「食品業界にデジタル変革を」をテーマにしたオンラインセミナー「食品ITフェア2025」を開催する。DXやロボティクス、政府施策などの最新動向や、基幹業務や受注業務などのDX事例、マーケティング・ブランド戦略などについて有識者が…続きを読む
伊藤忠食品は製配販など14社の連携で小売物流センターにおける納品伝票電子化の試験運用を行い、サプライチェーン全体の効率化に成果があったと公表した。納品情報の事前通知や伝票の電子化により、目視の照合作業や受領書の発行などを削減。発着荷主の業務における最…続きを読む
ウエノフードテクノは、HACCP管理で必要な書類をスマートフォンやタブレット、パソコンなどで簡単に管理できる業務効率化ツール「harecord」(ハレコード)の提案に注力している。操作画面の分かりやすさや使い勝手の良さが、特に中小規模の食品工場や飲食…続きを読む
カシオ計算機は、開発拠点である羽村技術センター(東京都羽村市)の建て替えと本社ビルのリノベーションを実施する。新技術センターは3月、本社ビルは6月に着工し、それぞれ2027年9月、2026年11月の竣工を予定している。 同社はこのほど、羽村技術セン…続きを読む
商品情報授受標準化会議(会議体PITS)では、賞味・消費期限、原材料などの商品規格書に必要な品質系を含む「PITS標準項目」を活用したデジタル情報授受を普及するための実務上の課題を、システム連携を含めて“見える化”する取り組みが進展した。会議体PIT…続きを読む