◇JFEシステムズ「メルクリウスコンファレンス」活用広げるユーザー事例 ◆書類作成1品目8時間減 健康経営認定への副次効果も 合食は1943年、瓶缶物海産物商として創業し、神戸と東京に本社を有する。事業領域は水産・海外・食品・物流の4事業で、年商…続きを読む
◇2024年問題・DX活用の現在 サッポログループ・日清食品グループの取り組み 食品業界では2024年も、少子高齢化による人手不足によって迫られる自動化やデジタル化、物流の2024年問題など数多くの課題が山積している。昨年、内田洋行が実施したセミナ…続きを読む
オイシックス・ラ・大地は、AIを活用した需要予測システムをローンチし、調達における予測誤差率20.2%の改善を実現した。食品宅配サービス「Oisix」において、過剰発注を抑制した食品ロスの削減を推進し、商品の売り切れの減少による顧客満足度の向上の実現…続きを読む
TOPPANはAIを活用し、コンタクトセンターやアンケートなどに集まるすべての“お客様の声”(VOC=Voice of Customer)を可視化・分析するサービス「コンタクトログマネジメント」の提供を開始した。同サービスの提供を通じて、顧客満足度向…続きを読む
食品工場や調理厨房などに業務DXツール「カミナシ」を提供するカミナシは10月、東京大学松尾研究所発のAIスタートアップであるスタットハックを完全子会社化した。今後、カミナシの運用時における画像認識AIの活用を積極的に模索・推進していく。 スタットハック…続きを読む
◆業務効率向上 手作業から脱却 イケダヤ製菓は、ジャガイモ、サツマイモ、タピオカなどを原料としたでんぷんを使用したせんべいの製造・販売をなりわいとしている。経営環境は水産原料不漁やでんぷんの価格上昇により厳しくなり、地野菜を生かした商品が地域の土産…続きを読む