【速報】トーホーキャッシュアンドキャリー、桜木町に「Aープライス」出店 野毛…
2025.12.05
【関西】トーホーキャッシュアンドキャリーは2026年1月30日、プロの食材の店「A-プライス(AP)」を横浜に出店する。横浜市営地下鉄桜木町駅直結の商業施設「ぴおシティ」へ出店し、横浜最大の飲食店街「野毛エリア」をターゲットに据える。(深瀬雅代) ※…続きを読む
三菱食品は、Carbon EX社(東京都港区)と協働で“実質再エネ100%”に取り組む。化石燃料に由来しない電源で発電された電気の環境的な価値を証書として売買する「非化石証書」の制度を活用。全国約400の事業所で使う電力を“実質的に再エネ化”し、同社…続きを読む
大阪・関西万博では想定の10億円近い売上げが立ち、当初懸念した物流コストも吸収し、上半期業績に寄与した。ただ、閉幕後1ヵ月は外食数字が少し鈍っている。26年は万博ほどインパクトがあり、業界へプラスに働くイベントが見込まれないことは気になる。 だが、…続きを読む
◇卸に聞く ペットフード卸最大手、愛知県春日井市のジャペルはニーズ深耕と販路拡大で成長が続く。前期(25年3月期)は連結売上げが前年比約5.9%増の1870億円で着地。目標に掲げる売上高2000億円達成が目前に迫る。27年4月、名古屋ロジスティクス…続きを読む
◇卸に聞く 三井物産流通グループは食系総合卸の中でペットフードの売上げナンバーワンを誇る。食系卸として「ペットの食事」を真剣に考え、今や家族同然となったペットとの一家団らんを見据えた提案で業界をリードし続けている。ペットと飼い主が一緒に食べられる食…続きを読む
◇日本アクセス東日本営業部門中部商品・営業推進部長 大尻和彦氏 ●売上げ最大化に注力 垂直立ち上げ戦略徹底 当社中部エリア、今期(26年3月期)上期(4~9月)のアイスクリーム商品群の売上げは前年比約2%増で着地した。中でも購入してすぐに食べられ…続きを読む
◇生鮮卸トップインタビュー 三重県尾鷲市の尾鷲物産は6月、大阪市のヤンマーホールディングス、大阪府吹田市のFOOD&LIFE COMPANIESとの共同で遠隔自動給餌システム実証実験を本格的に開始するなど、持続可能な養殖業の在り方を模索する。小野博…続きを読む
◇生鮮卸トップインタビュー 外食需要の回復が業績を押し上げた。杉本食肉産業は今上期、ホテルやレストラン向けの取引が増加し、和牛を中心とした高品質商材が堅調に推移した。一方、量販向けでは価格転嫁が進まず、採算面での課題が残る。地元ブランド「みかわ牛」…続きを読む
近年、グローバルリスク回避や安定供給の観点から、国産農作物への評価が進む。そこで、今回は中部地区の生鮮卸3社トップが描く経営戦略や展望などを聞き、今後の指針を探る。(中部支社編集部) * * * ◇生鮮卸トップインタビュー セントラ…続きを読む
【関西】加藤産業は今期(26年9月期)の経営方針として、「つなぎ」の強化や「ロジスティクスの機能強化」など6点を掲げ、業務を進めていく。中でも「営業機能の高度化」では同社グループの営業マンをワンチームにした取組みの展開や、グループに横串を刺すことで自…続きを読む
三菱食品の26年3月期第2四半期の連結決算は売上高1兆0563億円(前年比0.3%減)、営業利益151億円(同8.1%増)、経常利益163億円(同13.2%増)、中間純利益102億円(同1.6%増)の微減収、大幅増益で着地した。 4月のビール類、R…続きを読む