【速報】オーディエー、5ヵ年中計始動 売上高165億円、営業利益率3.5%へ
2025.11.14
【関西】オーディエーは2030年7月期に売上高165億円、営業利益率3.5%を目標値とする5ヵ年中計を始動した。「食の安全・安心・持続可能な供給基盤の確立」を方針とし、26年末開設の関東センターを軸に物流・倉庫ネットワークの強化、全社の給食事業比率向…続きを読む
日本アクセスの26年3月期第2四半期連結業績は、売上高1兆2689億3900万円(前年比3.0%増)、営業利益183億0300万円(同4.2%増)、経常利益191億円(同5.0%増)、中間純利益134億2100万円(同5.8%増)と増収増益だった。 …続きを読む
日本外食品流通協会(外食協)は5日、恒例の秋季講演会を東京都千代田区のKKRホテル東京で開催。農林水産省食料システム連携室新事業・食品産業調査官の菊池茂史氏を講師に招き、今年6月に公布された食料システム法のもとで進められる計画認定制度の詳細などを共有…続きを読む
【関西】日本加工食品卸協会(日食協)近畿支部と大阪府食品卸同業会は6日、大阪市中央区のOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)ビル内で「第23回実務研修会」を開催した。経済小説「ハゲタカ」シリーズなどの著者として知られる小説家の真山仁氏が講師を務めて、…続きを読む
【東北】日本アクセスの東北エリア提案商談会が10月29日、仙台市若林区の産業見本市会館サンフェスタで開かれた。小売業の仕入れ担当者らが食品のトレンドを探った。 大手食品・地元メーカー約150社が出展。「東北セレクション-美味しさの再発見-」をテーマ…続きを読む
◇インフォマート「フードクロスカンファレンス2025」 東京都国分寺市の立川臓器は、飲食店向けに精肉や内臓肉を卸す創業54年の地域密着企業だ。従業員19人という小規模ながら、鮮度の高い商品をきめ細かく配送することで信頼を築いてきた。そんな同社が取り…続きを読む
◇流通の動向 三菱食品は健康軸のマスターブランド「からだシフト」が、低糖質ユーザーの幅広いニーズに対応し着実な成長を続ける。今年はロゴとパッケージを刷新し、売場での視認性を一層向上。「おいしいをがまんしない。食べたいあなたの糖質オフ」を掲げ、機能性…続きを読む
【中部発】卸売業の基幹機能の中で近年、商品開発機能が大きなウエートを占めるようになってきた。川上、川下の情報が集まる卸だからできる、付加価値商品を開発・提供する事業モデルの構築は今や不可欠だ。ほとんどの小売業で買上点数や来店客数の改善が大きな課題とな…続きを読む
【東北】日本アクセスの東北エリア提案商談会が10月29日、仙台市若林区の産業見本市会館サンフェスタで開かれた。小売業の仕入れ担当者らが食品のトレンドを探った。(庄司新太郎) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●受賞商品「しずっ娘。」 静岡茶を日本一へ 伊藤忠食品が主催する「~未来を創る~ 第12回全国高等学校フードグランプリ」で、静岡県立沼津商業高等学校が大賞(文部科学大臣賞)を獲得した。受賞商品「しずっ娘。」は「静岡茶をふたたび日本一へ」をコンセプト…続きを読む
神奈川地盤の有力業務用卸・栄村商店は5日、春秋恒例の総合展示会「EIMURA FOODS FESTIVAL」を横浜市の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで開催した。仕入担当者が選ぶ秋冬重点商品やメニュー企画、主要取引メーカーの新商品などを得意先飲食店…続きを読む