カクヤス、顧客視点で注文アプリ刷新 年末年始向け宅配強化
2024.12.02酒類業務用卸大手のカクヤスが宅配分野の強化に動く。サービスの鍵を握る注文アプリに関し、使いづらさをユーザー視点で刷新。購入履歴を利用した「再購入」をトップ画面に配置するなど、利用者の7割に及ぶリピーターの利便性を改善するほか、「冷やして届ける」機能な…続きを読む
●独自のサステナ推進 DM三井製糖は、製糖メーカーにしかできない独自のサステナビリティの取り組みの一環として推進している「地域社会と和菓子のためにできること」を深耕する。同社は企業理念「姿かたちを変えながら一生に寄り添い、幸せの時を広げる。」を礎と…続きを読む
学校給食卸団体の日本給食品連合会(日給連)は11月20日、恒例の年次特別講演会を東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで開催した。会員卸・特別会員メーカーの幹部ら98人が参集した。 今回は「銀座のママから見た夢をかなえる人 成功する経営者の…続きを読む
【長野】マルイチ産商の2025年3月期中間決算(連結)は、売上高が1268億7100万円で前年同期から2%伸びたものの、利益は6000万円の営業損失(前年同期は7億600万円の営業利益)となった。商品の相場高や値上げで販売単価が上昇した一方で仕入れ価…続きを読む
12月1日付 ▽執行役員低温フレッシュデリカ事業部長兼新潟営業課長兼営業業務課長(執行役員低温フレッシュデリカ事業部長兼営業業務課長)齊藤顕範
●食品ロスの削減視野に 三菱食品は4~8月、入れ替え時期が近づいた災害用備蓄食料および災害用備蓄保存水の寄贈・リサイクル活動を行った。食品ロスの削減に向け、一般社団法人食品ロス・リボーンセンター(東京都千代田区)を通じて実施。28日に発表した。 寄贈…続きを読む
加藤産業は今期(25年9月期)の経営方針に「つなぎ」の強化や営業機能の高度化、ロジスティクスの機能強化など5点を掲げる。営業機能の高度化では、若手営業マンへの基礎研修を進めるなど営業マン研修の再整備を図る。併せて自社グループの全国ネットワークを活用し…続きを読む
業務用食品卸初となる複数事務所でのFSSC22000認証取得を目指している。SDGsなどへの取組みや意識の強い外資系企業やホテルからの要請が高まってきたことから、食材を運ぶ企業の責任として取り組んでいる。早ければ年明けに取得できる見通しだ。 商品面…続きを読む
【関西】日本アクセスがアクセス乾物乾麺市場開発研究会の会員メーカーと連携し、今年度は全国5エリア計8校で実施している小学校での乾物の食育授業。21日の高槻市立川西小学校(大阪府高槻市)開催では、旭松食品と山忠がそれぞれこうや豆腐とヒジキをテーマに授業…続きを読む
日本アクセスは「第13回アクセス業務用市場開発研究会(AG研)講演会」を7日、本社で開催した。 元イトーヨーカ堂惣菜部長・品質管理部長、成城石井品質管理室長を歴任した日本惣菜協会の山田祥男アドバイザーが「商品開発と品質管理」をテーマに講演した。(山…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は8日、24年度の経営実務研修会を東京都のアートホテル日暮里ラングウッドで開催した。会員卸や賛助会員のメーカーなどが参加し、持続可能な物流の構築や商品情報の共有化など、業界の重要課題に関する最新情報を共有した。 …続きを読む