昭和産業、ビーガン料理店とコラボセミナー
2025.02.07昭和産業は自由が丘に店を構えるビーガン料理店T'sレストランとコラボレーションしたビジネスセミナー「グルテンフリー食材としての大豆たん白の可能性」を1月29日、同店で開催した。これは、同社が昨年9月に発売した大豆由来の植物性食材の新ブランド「SOIA…続きを読む
昭和産業は27日開催の取締役会で、同社連結子会社の昭産商事が兵庫飼料のすべての発行済み株式を取得し、子会社化することを決議した。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
◇中部有力メーカートップインタビュー 前期(2024年12月期)は新規取引先の獲得や既存取引先での取引量増加によって増収増益で着地することができた。従来からのグッズ、お土産需要に加えて地元SMでの取り扱いが増加しており、小売各社が差別化を図るため、…続きを読む
●「日本発、世界に広がる粉モンの魅力 100年後を見据えた食文化継承とは」テーマに 日本コナモン協会・熊谷会長が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、日本コナモン協会の熊谷真菜会長を迎え、2月13日にホテルニューオータニ東京で講演会を開…続きを読む
全国小麦粉卸商組合連合会(全粉卸)と東京小麦粉元卸協同組合(東京元卸)は8日、東京都内の鉄鋼会館で新年賀詞交歓会を開催した。開催に当たって、全粉卸の川上俊行会長は「業界は厳しい環境が続くが、小麦粉の配送を問屋の使命としてしっかりと取り組んでいきたい」…続きを読む
製粉協会は7日、東京都内の製粉会館で新年賀詞交換会を開催した。塚越英行会長(昭和産業社長)は「われわれの使命は安全・安心で高品質な小麦粉を安定的に届けるということで、会員が協力して、この使命を全うしていきたい」とあいさつした。 塚越会長は「新たに策…続きを読む
日清製粉グループは4日~2月28日の間、東京スカイツリータウンで行われるアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK2025」に協賛している。それに伴い4日、オープニングセレモニーを実施、プロスケーター…続きを読む
一昨年に新型コロナウイルス感染症による規制が緩和され、街はコロナ前と同様のにぎわいを取り戻しており、日本人の購買意欲が高まっています。さらには各観光地や街角には多くの外国人観光客が訪れており、インバウンド需要の好調さがうかがえます。しかし、その一方で…続きを読む
1月1日付 ▽取締役常務執行役員管理本部長兼業務監査室担当兼リスク・計数管理室長(コーポレートIT部長兼DX推進チームリーダー)太田大志▽執行役員コーポレートIT部長兼DX推進チームリーダー竹中智哉
1月1日付 ▽サステナビリティ推進部副部長兼サステナビリティ推進部戦略策定チームマネジャー(サステナビリティ推進部主席)大上夏子▽サステナビリティ推進部情報開示チームマネジャー(サステナビリティ推進部主幹)齋藤周平▽品質保証部主幹(開発本部食品開発…続きを読む
昨年は雇用・所得環境改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られました。しかしながら、金融市場の変動リスク、長期化する不安定な国際情勢などもあり、依然として先行き不透明な状況が続いています。 このような状況の中、当社は2024年度に長期ビジョン「S…続きを読む