理研農産化工、6月27日付人事異動
2025.07.096月27日付 ▽代表取締役会長鵜池浩四郎▽代表取締役社長弟子丸静磨▽常務取締役辻田哲哉管理本部長▽取締役北村勝徳佐賀工場長、設備担当▽取締役横山雄二製粉事業部長▽常勤監査役牟田日出光系列会社管掌▽社外取締役 高山百合子、小柳芳子
富士パン粉工業の前4月期は、売上げは横ばいだったが値上げが浸透し利益が上向いた。同社は全国の専門店、CVS、SM、冷食メーカー、外食業態向けにパン粉を製造・販売している。機能面では、調理済み商品でサクサクした食感を特徴付けられるパン粉や、レンジ調理後…続きを読む
パン粉市場は、価格改定が進み金額べースでは微増となっているが、生産量は微増分にリンクしていない状況だ。インバウンド効果で外食向けは伸長しているものの、市販用は揚げ物をする家庭の減少などで停滞している状態が続いている。一方、和食ブームの中、パン粉メーカ…続きを読む
6月27日付 ▽開発本部事業開発部副部長兼開発本部事業開発部フードテックチームマネジャー多湖康子▽生産・技術本部中央技術センター西部技術センター長(生産・技術本部生産・技術第1部生産管理チーム主幹)八木橋悟▽製粉事業本部製粉営業部副部長(製粉事業本…続きを読む
◇わが社の取り組み ニップンは、経営理念「人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します」の下、地域経済の活性化や農業振興に向けた取り組みを推進している。一例として、23年8月に北海道士別市と包括連携協定を、2…続きを読む
◇わが社の取り組み 日清製粉グループの日清製粉ウェルナは、農林水産省が実施する加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定実証に参画し、官民一体となって持続可能な社会の実現に貢献していく考え。 農林水産省では「みどりの食料システム戦略」の実現…続きを読む
火乃国食品工業は九州中南部に立地する。ここは、古くから阿蘇の伏流水や白川、球磨川など豊かな清冽な水資源に恵まれている。熊本県宇城市小川町はその中心にあり、水の良さでは定評で、白玉の名産地として歴史を刻んできた。 1910(明治43)年に清泉商会とし…続きを読む
【関西】吉原食糧の吉原良一社長は10日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された「オーストラリア穀物セミナー」にゲストスピーカーとして参加し、豪州産小麦ASW(オーストラリアン・スタンダード・ホワイト)をテーマにスピーチを行った。うどん産…続きを読む
全国小麦粉卸商組合連合会(全粉卸)は4日、東京都中央区のロイヤルパークホテルで第66回定時総会を開催して、第66期事業報告・決算と第67期事業計画、収支予算を承認した。総会後には、講演会と懇談会を実施した。 懇親会の冒頭、川上俊行会長は「小麦粉卸に…続きを読む
昭和産業は1日付でプロゴルファーの柏原明日架選手=写真=とスポンサー契約を締結した。 柏原選手は、左腕に「SHOWA」の企業ブランドロゴの入ったユニフォームを着用し、同日からツアートーナメントに参戦している。(久保喜寛)
昭和産業は5月28日、東京家政大学東京家政大学短期大学部ヒューマンライフ支援センターが発足した「食べて考える!未来の食プロジェクト」の学食メニューに、同社商品を提供することを発表した。同社は、東京家政大学との産学連携を図ることで、食のさまざまな課題解…続きを読む