日清製粉は22~28日、アプリの開発・運用を行うウンログと協業し、高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使用した食品加工メーカーの麺商品をプレゼントするキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、ウンログが運営するWebサイトで行うもので、「アミュリア」…続きを読む
全国小麦粉実需者団体協議会は14日、東京都内で農林水産省幹部と懇談会を実施。多岐にわたる事項で意見を交換した。飯島延浩会長は、近年4月と12月に意見交換を行っており、相互理解が深まったとの考えを示した上で、「原材料高騰を受け小麦粉実需者業界が行った価…続きを読む
日清製粉は「第三回 日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を8月5日に開催する。同シンポジウムは2019年、2022年に続き3回目の開催。今回は小麦粉の健康機能性、品質に影響を与える因子に関する基礎的研究、地球環境に配慮した小麦開発の取組みについて4人の…続きを読む
6月27日付 ▽代表取締役会長鵜池浩四郎▽代表取締役社長弟子丸静磨▽常務取締役辻田哲哉管理本部長▽取締役北村勝徳佐賀工場長、設備担当▽取締役横山雄二製粉事業部長▽常勤監査役牟田日出光系列会社管掌▽社外取締役 高山百合子、小柳芳子
旭トラストフーズの前期実績は、静岡事業の継承に伴うラインアップの見直しや価格改定などの影響もあり減収増益での着地となった。同社では、家庭用、業務用ともに豊富なラインアップを揃え、あらゆるニーズに対応するとともに、業務用ルートでは、取引先のニーズに合わ…続きを読む
トリイパン粉の今期(25年8月期)ここまでの売上げは、主力の冷食メーカーの引き合いが一部を除いて前年比微減で推移している。 一方、食品卸を通じて外食店での新規採用が進み、前年並みの着地を予想している。収益は、主に人件費上昇の影響を受け手減益を見込む…続きを読む
横山食品は25年度全社スローガンに「もっと欲しいと言わせたい 私たちは食を支えるパートナー」を掲げる。食品企業として単に食材や食品を提供するだけでなく、品質管理や安全性確保、フードロス削減など社会や環境と共存し、持続可能な事業成長と食の未来を創る重要…続きを読む
大川食品工業は、価格改定によって金額べースでは微増となっているが、ボリュームはその微増分にはリンクしていない状況。インバウンド効果によって外食向けの業務用は伸長しているものの、食品全般の価格高騰で消費マインドは低く、市販用は停滞している状態が継続して…続きを読む
共栄フードの今上期(24年11月~25年4月)は、増収減益で推移している。パン粉販売量は前年比1%増、売上高は同2.3%増となっている。昨年11月に発生したシステム障害の修復と将来成長投資に関わる費用などの一過性のコストの計上が減益の要因。「昨年から…続きを読む
ライオンフーヅは前期、全体的にはおおむね順調だったが、大口取引先の生産減によって売上げ、生産量ともに前年並みだった。各取引先(冷食、専門店、量販店など)に対するきめ細やかな対応が高評価を得ている。前期は特に、レンジアップ対応パン粉などが好調だった。同…続きを読む