◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●顧客と一体で食文化創造 穀物科学の基礎的研究に注力 国内は人口減少が想定され、コストインフレの環境が継続する中、当社は小麦粉の安定供給の責任を果たしながら、収益構造の改善とトップラインおよびシェアの維持…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム 日清製粉は5日、「第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を都内で開催した。これは「食文化創発カンパニー」の実現を推進する創業125年目の同社が、小麦粉二次加工における課題解決に資する情報の共有を目的に実施…続きを読む
ニップンは5~6日、東京の服部栄養専門学校で第42回イタリア料理技術講習会を開催した。これはプロの料理人を対象に例年行っているもの。今年は7月29日の名古屋を皮切りに、東京、大阪、福岡で開催している。講師に東京・麻布十番にある人気店ピアットスズキの鈴…続きを読む
日清製粉ウェルナの25年秋冬の家庭用商品戦略は、生活者起点のマーケティングでとらえた社会環境、生活者意識、食卓の三つの変化を踏まえ、「おいしさ」と「利便性」の両立、拡大する簡便ニーズへの対応に取り組む。常温29品、冷凍食品15品の合計44品を投入。初…続きを読む
日清製粉グループ本社の瀧原賢二社長は、第1四半期(25年4~6月)業績が増収減益で推移したことを受けて、「減益だが想定通りに進捗していることから、通期予想に向けて第2四半期以降、各企業で実施する価格改定や最優先の課題に対応することで通期業績予想を達成…続きを読む
ニップンの2025年秋冬家庭用商品戦略は消費者理解を深め、「実感できるおいしさでアップデート」をテーマにラインアップを揃えた。引き続き「オーマイプレミアム」のマスターブランド戦略を推進していくとともに、冷凍プレート商品の拡充、アマニドレッシングの刷新…続きを読む
日清製粉グループ本社の瀧原賢二社長は、第1四半期(25年4~6月)業績が増収減益で推移したことを受けて、「減益だが想定通りに進捗していることから、通期予想に向けて第2四半期以降、各企業で実施する価格改定や最優先の課題に対応することで、通期業績予想を達…続きを読む
ニップンは7月30日、東京都千代田区のベルサール九段で「第29回ニップン経営セミナー」を開催した。これは同社の得意先を対象としたセミナー。今回は、伊藤羊一武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長と、長野麻子モリアゲ代表の2人を講師として招いた。 …続きを読む
奥本製粉は8月1日、家庭用と業務用に国産小麦粉を使用したミックス粉の新製品を発売する。これは、近年の国産小麦に対する消費者の志向の高まりを受けて開発を行ったもの。業務用にはホットケーキミックスを、家庭用には蒸しパンミックスと家庭用薄力小麦を展開する。…続きを読む
奥本製粉は8月1日、業務用天ぷら粉の新製品を発売する。新製品は「フリット!天ぷら粉」=写真=で、加水を調整するだけで天ぷらとフリッターの両方を作ることができるミックス粉としていく。 同品の特徴は和洋中問わず、幅広いメニューに対応でき、天ぷらはサクッ…続きを読む