一昨年に新型コロナウイルス感染症による規制が緩和され、街はコロナ前と同様のにぎわいを取り戻しており、日本人の購買意欲が高まっています。さらには各観光地や街角には多くの外国人観光客が訪れており、インバウンド需要の好調さがうかがえます。しかし、その一方で…続きを読む
1月1日付 ▽取締役常務執行役員管理本部長兼業務監査室担当兼リスク・計数管理室長(コーポレートIT部長兼DX推進チームリーダー)太田大志▽執行役員コーポレートIT部長兼DX推進チームリーダー竹中智哉
1月1日付 ▽サステナビリティ推進部副部長兼サステナビリティ推進部戦略策定チームマネジャー(サステナビリティ推進部主席)大上夏子▽サステナビリティ推進部情報開示チームマネジャー(サステナビリティ推進部主幹)齋藤周平▽品質保証部主幹(開発本部食品開発…続きを読む
昨年は雇用・所得環境改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られました。しかしながら、金融市場の変動リスク、長期化する不安定な国際情勢などもあり、依然として先行き不透明な状況が続いています。 このような状況の中、当社は2024年度に長期ビジョン「S…続きを読む
昨年の国際情勢においては、ウクライナ問題の長期化に加え、中東情勢が一段と緊迫の度合いを増しています。米国大統領選の決着を受け、今後は米中経済対立のさらなる激化など、貿易摩擦・経済摩擦の影響も懸念されます。また、「地球沸騰化」とも称される異常気象の定着…続きを読む
日清製粉グループ本社(瀧原賢二社長)は2025年3月期第2四半期連結業績が増収増益で折り返したことを受け、中期経営計画の最終年度の数値目標を上方修正した。中期経営計画については、当初目標から売上高を500億円増の9500億円、営業利益を90億円増の5…続きを読む
ニップン(前鶴俊哉社長)は、新たな中期目標として2026年度に向けて売上高4500億円、営業利益210億円を掲げる。ニップンでは目標の達成へ、基盤領域の収益力強化、成長領域および新規事業領域の戦略投資、M&Aや事業提携機会の追求などを戦略の基本方針と…続きを読む
25年2月1日付 ▽水島工場長(岡山工場長)上野修史▽岡山工場長(函館工場長)今村成男▽函館工場長(日清製粉グループ本社R&D・品質保証本部研究推進部部長補佐)石塚晃司
日清製粉ウェルナは23日、農林水産省が実施する加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定実証に12月から参画を開始したと発表。農水省の取り組みに参画することで、官民一体となって持続可能な社会の実現に貢献していく考え。 農水省では「みどりの食料…続きを読む
熊本製粉は、家庭で簡単にグルテンフリーのパンが焼ける「まるめる米粉パンミックス」=写真=を発売。独自製粉技術「デンプンたいせつ製法」によって、微粉砕かつデンプン損傷を抑えた米粉を使用。さらに、パン作りに適した原料米「ミズホチカラ」を使用することで、よ…続きを読む