昭和産業は5月28日、東京家政大学東京家政大学短期大学部ヒューマンライフ支援センターが発足した「食べて考える!未来の食プロジェクト」の学食メニューに、同社商品を提供することを発表した。同社は、東京家政大学との産学連携を図ることで、食のさまざまな課題解…続きを読む
千葉製粉は今期(26年3月期)、27年度(28年3月期)を最終年度とした第14次中期計画の2年目として、小麦粉、ミックス粉、機能素材といった主要製品の数量増を要因とした増収を目指す。一方、物量の増加による増収効果および価格改定効果などで運搬費、人件費…続きを読む
千葉製粉の25年3月期決算は減収増益で着地した。売上げは輸入小麦の政府売渡価格の引き下げに伴う小麦粉の価格改定の影響で、前年比0.3%減という小幅減収となった。利益面は小麦粉製品や化粧品素材を主とした販売数量増と、コストアップを反映した価格改定効果の…続きを読む
千葉製粉は今期(26年3月期)、27年度(28年3月期)を最終年度とした第14次中期計画の2年目として、小麦粉、ミックス粉、機能素材といった主要製品の数量増を要因とした増収を目指す。一方、物量の増加による増収効果および価格改定効果などで運搬費、人件費…続きを読む
日清製粉は創業125年目の今年、新たな生産拠点となる水島工場の竣工を契機に「その想いに、小麦粉でこたえたい。」を新コンセプトに掲げ、「食文化創発カンパニー」を目指していく。5月26日、東京都内で開催した「未来展望フォーラム」の中で発表した。山田貴夫社…続きを読む
日清製粉ウェルナは5月24日から、大谷翔平選手が出演する唐揚げ粉「日清 マジサクット」の新TVCMを全国で投下。新CM「日清揚げないから揚げ粉 サクッ!じゅわ~!」篇=写真=は今春、同社独自開発の原料と長年培ってきた技術により、揚げずにサクッとした食…続きを読む
【中国】広島のきな粉など穀粉製造の老舗である上万糧食製粉所は、2019年4月に発売を開始した国産米だけで製造した「WA・PANKO」の海外戦略を強化している。国内外で購入者のリピートが増えており、問い合わせも増加傾向にある。現在では欧米を中心に20ヵ…続きを読む
日清製粉の中四国地区における新たな生産拠点・水島工場が本格稼働を開始した。水島工場は、23年5月から岡山県倉敷市の臨海部に業務用小麦粉の新工場建設を進めてきたが、このほど工事が完了した。同社が創業以来125年にわたって培ってきた技術に加え、IoT・A…続きを読む
日清製粉の中四国地区における新たな生産拠点水島工場が本格稼働を開始した。水島工場は、23年5月から岡山県倉敷市の臨海部に業務用小麦粉の新工場建設を進めてきたが、このほど工事が完了した。同社が創業以来125年にわたって培ってきた技術に加え、IoT・AI…続きを読む
昭和産業は16日、家庭用製品の価格改定を発表した。家庭用パスタを約10~11%値上げする一方で、家庭用小麦粉(薄力粉・強力粉)を約0.6%値下げする。8月1日の納品分から実施する。(久保喜寛)